
『銀河英雄伝説』第102話「敢えて武器を手に」
1996年 日本 25分
■声の出演:
《銀河帝国》
ラインハルト・フォン・ローエングラム(堀川 亮)
ヒルデガルド・フォン・マリーンドルフ(勝生真沙子)
アウグスト・ザムエル・ワーレン(岡部政明)
エルネスト・メックリンガー(土師孝也)
フリッツ・ヨーゼフ・ビッテンフェルト(野田圭一)
ウォルフガング・ミッターマイヤー(森 功至)
《自由惑星同盟》
ユリアン・ミンツ(佐々木 望)
カーテローゼ・フォン・クロイツェル(三石琴乃)
ワルター・フォン・シェーンコップ(羽佐間道夫)
ダスティ・アッテンボロー(井上和彦)
オリビエ・ポプラン(古川登志夫)
《フェザーン自治領》
ボリス・コーネフ(安原義人)
ナレーター
屋良有作
●あらすじ
要塞を進発した共和政府軍は、大方の予想を裏切って帝国本土側の出口を目指した。
これを迎え撃つヴァーゲンザイル艦隊は、ユリアンに接近戦に持ち込まれ、大きな損害を出す。
さらには要塞の正面に誘い出されトールハンマーの攻撃で壊滅してしまう。
一方、旧同盟領側出口からはワーレン艦隊が進入するが、
伏兵として待ち受けるメルカッツ艦隊に攻撃され、こちらも多くの艦を失う。
部下の苦戦を見て、ラインハルトは自ら艦隊を率いて出撃するが……。
(銀河英雄伝説 公式より)
★感想など
今回は久々に宇宙での戦いがメインとなった回。
ユリアンの戦術がどう有効だったのか、ちとピンと来なかったけど、まあこれでいいのかな。
でもこの勝利は、次の報復を招くと考えると、確かに非常に危険な勝利だよね。
この時のユリアンは、まさに行くも地獄、留まるも地獄な気持ちだったんだろうな。
さて次回どうなるのかと思って予告編を見ていたら、何とビッテンフェルトがオーベルシュタインに掴みかかっていた!
どんな話でそうなったのか等さっぱり思い出せないが、とにかくこれは気になる予告であることは間違いないね。
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