レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

NAKED 凌辱の森

2013年01月27日 23時06分36秒 | ホラー

「NAKED 凌辱の森」
原題:BREAK
2009年 独 88分
■監督:
 マッチアス・オロフ・アイヒ
■出演:
 リリー・シュアケルト
 エステル・マース
 ラルフ・ウィルマン
 マリーナ・アンナ・アイヒ
 テルマ・バーベン
 セバスチャン・バーデンバーグ
 パトリック・ヤン
 ミーラ・アダムス

●あらすじ
サラ、ローズ、クレア、アナの女友達4人は、グレーシャス・ロックへキャンプにやって来た。
絵のように美しい湖での、開放的なバカンス。
だがその楽しい時間は、突然終りを告げる。
4人が森で見つけたのは、切断された人間の足が木から吊るされている、戦慄の地獄絵だった。
謎のハンター2人組に襲われ、クレアは矢で射殺される。
アナはレイプされた挙句無惨に殺され、ローズは捕えられてしまう。
1人逃げのびたサラは犯人の1人を殺し、ローズの救出に向かった。
狂気のハンターを倒し、この森を抜け出せるのか?
そして女2人の、血みどろの戦いは始まった!!
(アルバトロス・フィルムより)

★感想など
NAKEDシリーズ再び。
タイトルから想像されるようなエロ・シーンは期待しない方が良いだろう。
ハンターに襲われるまでが長いが、ハンターが登場してきても一気には盛り上がらない。
映画の作り方がハリウッドとは違うからってのもあるだろうが、
犯人達が女をただ襲うのではなく、襲った後人肉を食料としている設定と言うのもハリウッドでは滅多にお目に掛かれない設定だ。
でもドイツの映画って、ネクロマンティックとか人肉とかをテーマにしたのが多い気がするのは
気のせいかな?

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