レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

マキシマム・リスク

2011年05月11日 23時54分12秒 | アクション

「マキシマム・リスク」
原題:MAXIMUM RISK
1996年 米 100分
■監督:
 林嶺東(リンゴ・ラム) 
■出演:
 ジャン=クロード・ヴァン・ダム
 ナターシャ・ヘンストリッジ
 ジャン=ユーグ・アングラード
 ザック・グルニエ
 ポール・ベン=ヴィクター

●あらすじ
元軍人の刑事アランは、その殺された男を見て驚いた。
彼ミカエルの顔は、アランにそっくりだったのだ。
彼は母から、ミカエルは養子に出された双子の兄弟だと知らされる。
やがてアランは、ミカエルがマフィアを裏切って彼に会いに来たことを知る。
だがマフィアは、アランをミカエルと間違えて襲いかかってきた……。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
またも出ました、双子設定!
ストーリーは凡庸だったけど、アクションは中々良かった作品。
電車の前をぎりぎりにジャンプとか、ボンネット上に居るヴァン・ダムに対し
車で激突して転ぶとか、いくつか”オッ”と思わせるアクションがあったのが印象的。
冒頭のアクションも、ロケ地の関係から「ボーン・アルティメイタム」を思い出して良かったよ。
まあ全体的に悪くない作りですな。
そう言えば、ヴァン・ダムは股割りはしてませんでした。
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ツールボックス・マーダー

2011年05月11日 23時53分41秒 | ホラー

「ツールボックス・マーダー」
原題:TOOLBOX MURDERS
2003年 米 92分
■監督:
 トビー・フーパー
■出演:
 アンジェラ・ベティス
 ジュリエット・ランドー
 ブレント・ローム
 クリス・ドイル
 シェリ・ムーン・ゾンビ 

●あらすじ
巨大ペンチに電動ドリル、釘打ち銃など、大工道具を凶器に見立て、大虐殺の恐怖を描く正統派ホラー。
あるアパートに引越して来た若夫婦は、その日から異様な雰囲気を感じ始めていた…。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
トビー・フーパー監督作なので観たが、まあそこそこの出来だったかな。
犯人の正体とかは、そりゃ無いだろ的な所もあるし
本作のウリである、大工道具を使った殺人にしても、大した工夫は見られなかった。
トビー・フーパーと言う名前に、ある種の思いを持っていない人には向かないかも。
所で本作は1978年に作られた映画のリメイクらしい。
オリジナルとは大工道具を使う意外、全くの別物らしいが、オリジナルも観たいなあ。
それと、続編も作られたらしいが、それはいつDVDになるんでしょうね。
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