昨夜、NHKhiビジョンのHV特集番組で、サイモン&ガーファンクル
の名曲「明日にかける橋 Bridge Over Troubled Water」
を取り上げていた。
この番組は1年以上前に放送したもので、その時すでに見てはいました。
でも、放送があることを知ったら、もう一度見たい気持ちがムクムク
と沸きあがり、深夜の放送だったこともあってビデオに撮っておいた。
10年以上前になるが、二人が一時的に再結成し、日本でのコンサート
を実現した。
二度とあることではないので、見逃すこと無く、ようやくチケットを手に入れ、
Kと東京ドームに出かけたのを思い出す。
サイモン&ガーファンクルの好きな曲は沢山あるが、どおしても
1番はと問われれば、「明日にかける橋」になるでしょう。
「明日に架ける橋」の魅力はゴスペルの影響があるとされ、
そのシンプルでスケールの大きいサウンドに身震いする曲
です。
それに、ピアノがなければ、「明日に架ける橋」の魅力は半減し
たでしょうと言われるぐらいです。
ひょっとすると、大ヒット曲にはならなかったかも知れない、とも言わ
せるほど、ピアノの旋律の素晴らしさもあります。
当然、東京ドームで聴くことができた。
この曲が流れている間中、体がゾクゾクしたのと、目頭が熱くなって
たまらなかったことを今でも鮮明におぼえています。
今ビデオを見終えたばかりです。
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