さりげないひと時

さりげない風景の移ろいに自然の気配を感じたり。
静かに流れて来る音楽を聴きながら、コーヒーをのんびり愉しんだり。

身震いする曲「明日にかける橋」

2008-05-13 21:44:00 | 音楽

昨夜、NHKhiビジョンのHV特集番組で、サイモン&ガーファンクル

の名曲「明日にかける橋 Bridge Over Troubled Water」

を取り上げていた。

 

この番組は1年以上前に放送したもので、その時すでに見てはいました。

でも、放送があることを知ったら、もう一度見たい気持ちがムクムク

と沸きあがり、深夜の放送だったこともあってビデオに撮っておいた。

 

10年以上前になるが、二人が一時的に再結成し、日本でのコンサート

を実現した。

二度とあることではないので、見逃すこと無く、ようやくチケットを手に入れ、

Kと東京ドームに出かけたのを思い出す。

サイモン&ガーファンクルの好きな曲は沢山あるが、どおしても

1番はと問われれば、「明日にかける橋」になるでしょう。

 

「明日に架ける橋」の魅力はゴスペルの影響があるとされ、

そのシンプルでスケールの大きいサウンドに身震いする曲

です。

それに、ピアノがなければ、「明日に架ける橋」の魅力は半減し

たでしょうと言われるぐらいです。

ひょっとすると、大ヒット曲にはならなかったかも知れない、とも言わ

せるほど、ピアノの旋律の素晴らしさもあります。

 

当然、東京ドームで聴くことができた。

この曲が流れている間中、体がゾクゾクしたのと、目頭が熱くなって

たまらなかったことを今でも鮮明におぼえています。

 

今ビデオを見終えたばかりです。

 ♪♪'((~。~))'♪♪((^。^))'♪♪。