gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

<リアル 芸能 ルポ> 本当に大往生して、この世に別れを告げた永六輔。やっぱりなあ・・・・・

2016-07-12 00:21:39 | 芸能ネタ

  永六輔が、先日の七夕の日、すでにこの世を去っていたことを、本日2016年7月11日。家族が公表した。

 そうか・・・・・そうだろうなあ。

 「病気はいくつも重なっていたけれど、老衰のような死に方でした」とも。

 そうだろうなあ・・・・・・・やっぱりなあ・・・・・・・・。

 昨年の5月11日。以下のような表題で、永六輔の記事を書いた。

<リアル 芸能 ルポ> もはや、いつ大往生してもおかしくない、82歳老醜の永六輔に引退を薦めます

 突き放したかのようなタッチだが、1年2か月前の記事。再録掲載いたしました。

 関心の持たれる方。ご一読願えれば、幸いです。

 迫りくる死を覚悟している、同胞の大橋巨泉は、心底、辛いだろうなあ・・・・・

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 永六輔のラジオ番組を聴いている人は、すでにお分かりだろう。毎度、毎週、聞くに堪えない声の状態であることを!

 聴き取れないほど、ロレツの回らないしゃべり、のどの奥から振り絞り出すような声。入れ歯の噛み合わせも悪い。

 ラジオとはいえ、決して安くないギャラを手にしている、しゃべり手のプロとしては失格。その身にふさわしくない。

 そう断じるほかない。

 さらに、今の容態と、顔を見てしまった。

 82歳の永六輔が出たのは、過日の「徹子の部屋」。

 

 

 

 徹子自身、本当の年齢は、公称81歳に、+?歳が実年齢。少なくとも、永よりは数歳上の老齢であることは、間違いは無い。

 空襲で、戸籍謄本が焼失したのを、コレ幸いにと、若く偽って申請したと聞く。

 それにしても、もはや、永の容態は、棺桶に片足突っ込んだ状態。二回りも痩せこけ、身体は小さく見え、失礼だが、いつ死んでも、おかしくないように見えた。

 そんな身でも、まだマイクの前に座る。

 聴取者あっての、ラジオ番組 。

 近年は、永という、パーキンソン病に、前立腺ガンに、+、プラスの病気を抱えた患者の、介護、看護番組と化している内容。

 死ぬまでマイクの前にいたい、という個人の執念に、スタッフが理解し、支えている風情だ。

 はたして、公共の電波が、ソレで良いのだろうか・・・・・

 番組構成作家として、名をはせた永六輔。 

 彼が、もし、かつてのように、元気で仕事をしていた時、このような老齢の、満足に話すことも出来ない老人患者をメインキャスターとして、起用したいであろうか?

 あわれみの感情優先で、起用し続けるであろうか?

 自己を、第三者的に、冷静に見つめて判断して欲しい。

 ガン、また、ガン転移の身で、「今年年末まで、自分の命が持つかどうかなあ・・・」と、自らクチにした大橋巨泉が、永の代わりの様に、この9日、マイクの前で、弁舌をふるった。

 大橋は、老いとやせは見られるものの、声、滑舌は、まだまだ確か。

 しかし、永は・・・・・・。

 死ぬ直前までマイクの前に・・・・などという、売りはいらない。

 ひっそりと、引退し、その身を引いて欲しい。

 別に、永に、恨みつらみは何一つ無い。

 会った、見かけたのは、妻・昌子が病死する前。

 天王洲のホテルのコーヒーショップなどがある前で、2人が歩いているのを見かけて、声を掛け、珍しい姿なので、カメラを向けた途端、六輔は妻の顔を両腕で覆い、隠して歩き去った。

 そこまで、かたくなに拒否するのかあ・・・・・と、驚き、後ろ姿を見守った。

 オトコオバサン、番組では、昨夜もマイクの前にいた。

 苦しい、苦しい、聞き苦しい声で・・・・・・

 人間、引き際が大切だ。

 かつて「大往生」という本を出して、有名になった永六輔。

 大往生間近の身に、老婆心ながら一言・・・・・


< リアル 大相撲 ルポ> 十両・宇良。初日、「突き落とし」で勝ちはしたけれど、片手落ちがなあ・・・。「佐藤」「石浦」はベスト!

2016-07-10 21:21:14 | 相撲

 木瀬部屋での稽古は、観に行かなかった。

 親方の壁が厚そうだし、観覧費を取られるのは、いまいち合点がいかないままなので・・・・。

 とはいえ、宇良のコトは気になっていた。

 今日の、名古屋場所の初日

 ファンの方は、すでに結果はご存じだろう。

  (NHK-BS 大相撲中継画像より。以下、同様)

 「突き落とし」で、宇良(うら)が、幕内経験者のベテランと言って良い「富士東」(ふじあずま)に勝った。

  改めて驚いたのが、カラダ全体が、ふっくらと丸みを帯び、太ってきたこと

  筋力トレーニングの成果もあるのだろうが、その代わりか、仕切り前後の足の上がり具合、腕の伸びが美しく見えなくなった。キレが、無い。

  さらに、立ち合いが、その他大勢の、並みの力士に成り下がってしまった。

 以前は、キチンと両拳を土俵に付けて、低い姿勢からもぐっていたのに、今日初日は、ひどい!

 右拳を付けただけ。左拳は、明らかに付けず、降ろさず、上体を起こしている。

 基本を忘れたのだろうか?

 慢心か?

 心から、ガッカリした。

  あとの取り組みで土俵に上がる、「佐藤」(写真右側)でさえ、キチンと両拳を素早く土俵に降ろして、付けているというのに・・・・・。

 

  日本人をタニマチ以外は、舐め切っている「旭秀鵬」(写真左側)は、前場所全休。立ち合いも、コレこの通り、両手土俵にいつも付かず。日本の協会のお達しすらも舐め切って、無視。

  で、あっさり、バッタリ!

 佐藤は完勝!

 取り組みにムラがある「石浦」も勝った。

  ラグビーの五郎丸歩ではないが、自身のルーティンは、きっちり守る。

  対戦相手を、なぜか、カラダを斜めにして、渋い表情を浮かべて、じっと見据える。

 その間に、これからの取り口を確認したり、変更を考えたりしているように思える。

  で、その次は。

  まるで猫や犬が、路上で糞を出した後、ソレを隠そうとするかのように、後ろに何度も何度も、土俵の砂を蹴る、蹴る、蹴る・・・・・・。単なる、クセか、ルーティーンか。

 石浦も、立ち合いは、この初日は正しく両手付き。

 

 すぐさま、阿夢露(あむ~る)に、体勢低くもぐり込んで、一気に!

 

 

 2人は、自分の取り口で完勝スタート。

 とはいえ、冷静に見ると、やはり、佐藤が一番早く幕内に上がる地力がありそうだ

 宇良のカラダの柔軟さは、本日も、コレこの通り。

 

  突き落としで、勝ちはしたものの、実際は左に体勢をサッと変えての、はたき。

 危なげは無かったものの、まあ、さまざまな勝ち方が出来るという立証にはなった。

 にしてもなあ・・・・・「片手落ち」は、まさに片手落ちの、正しくない立ち合い!

 十両や幕内の取り組みの際、行司は、ハッキリと左右の両力士に叫んでいた。

 「両手、付いて!!」

 宇良。”宇良ぎる”なよ!

 人気の下落は、君が考える以上に早い!

 並みの力士に、人は支援・注目はしない。


<リアル ラグビー ルポ> ”激やせ”と”体調不良”の平尾誠二。今、こんなにやせ細ってしまっていた![最新版]追記

2016-07-06 22:45:48 | ラグビーフットボール

 打ち上げて、掲載してから、かなり経つというのに、いまだ、平尾誠二「激やせ」「癌」のキーワードから、検索が絶えることのない、神戸製鋼ラグビーチーム「コベルコ・スティラーズ」のゼネラルマネージャーの座にある表題のひと。

 そんなに関心があるんだ!と、書いた自分が少々驚いているのが、正直なところだ。

 今、どうしているんだろう?

 アタマの片隅で、気にはなっていた。

 日本テレビのラグビー中継でも、舘ひろしは出演するものの、いまだ「解説者」として、平尾誠二はチラッとも出ず。

 今年4月5日。毎日新聞主催で、平尾が話す「毎日 21世紀フォーラム」が、大阪市北区にある「リーガ ロイヤルホテル」で開かれていたことは知っていた。

 演題は「ラグビーに学ぶ、リーダーシップと強い組織づくり」。

 が・・・・話している時の写真が、無い。

 だからといって、主催者に、その時の模様、容姿、話しぶりと、声の調子を聞くわけにはいかない。

 大マスコミというところ。押しなべて、自らは一方的に報じるが、逆に聞かれると黙るか、拒否が通例。「載せた事以外、一切お話しすることは、ありません!」という答えを、嫌と言うほど聞いてきた。

 で、3か月後の今日。

 同じ項目を検索したところ・・・・・・・・写真が載っていた!

  うわあ・・・・・・・・・・・・・・ただただ、絶句!

 撮影者は、久保玲。事前の断りも無く、転載させていただくことを、お許し願いたい。

 聴衆者は240名と報じている。見聞きしつつ、どう感じて、どう受け止めたのであろう。かつての同僚であった大八木淳史は、カネと女のスキャンダルにまみれている。が、カラダは問題なし。

 

 それにしても・・・・・・・もう・・・・・・・・書くべき言葉もない。

 限りある命。1日でも長く、元気で、元気でいて欲しいと切に想う

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 毎日新聞の、ネット上の簡略記事には、このフォーラムの模様は、4月25日の夕刊に掲載予定です、とあったので、図書館へ行き、見たが・・・・・・掲載無し!

 ええっ! いやあ、むろん「掲載予定」なので、予定は未定、という言い回しもよくあること。

  では、と。

 腰を落ち着け、新聞の重い綴りをよっこらしょっと!

 めくる、また、めくりまくって・・・・・5月10日まで目をこらして見つめたが、掲載無し。

 これは・・・・・・掲載するということは、平尾が話している写真は、最低1枚は掲示が必要。ということは、私が転載したような、衝撃的な容貌が全国にさらされる。

 いつでも、見られる状態になる。

 うがった見方ではあるが、苦渋の選択の結果、掲載を見合わせた・・・・のではなかろうか。。。。。

 なお、ネット上の簡略記事は、本日7月6日より、一転、有料でなければ閲覧出来なくなってしまった。

 もう、平尾が講演する機会は恵まれない・・・かも知れない。

 


元兵庫県議 野々村かつら号泣竜太郎。追撃第14弾。判決下る。判決は! ええっ! そんなあ・・・・

2016-07-06 14:56:42 | ・犯罪

 速報を見て、腰抜かした!

 ええっ! そんな軽いの!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 この野々村ハゲ太郎には、絶対に獄中にぶち込むべき極悪犯罪人と想っていたのだが・・・・・。

 佐茂剛・裁判長ら、合議3人制が出した判決は、懲役3年、執行猶予4年というシロモノ。

 「その罪状は、悪質極まりない」と述べておきながら、だ。

 第13弾でも書いたが、執行猶予がついたとしても最低5年は付くべきと考えていた。

 本人としては、してやったり! ひと安心というところだろう

 「執行猶予が、付きました!」と驚いた口調の現場レポート。

 手持ちの白い紙袋。自分は「冤罪さん」で、潔白!の意味合いを込めてのつもりだろうが、実は、袋の中身は、すぐさま神戸刑務所にぶち込まれる可能性もあったことを覚悟していて、50歳間近になった息子に「ののちゃん」と今も呼ぶ、溺愛母親に持たされた、刑務所用の着替えが入っていた。

 ハゲ太郎は、「アルバイトも出来ない」と愚痴っていたそうだが,本気で働こうとしていないだけのこと。

 むろん、控訴はしないだろう。内心あきれ果てていた国選弁護人は、もう付かないし、なにより、「自腹を切る」のが、とってもお嫌な禿げ太郎。

 実家に帰って、老いた母親の胸にすがりついて、さめざめと泣きながらも、ホッとしているはず。

 これから先の童貞クンの道程は、しばらくはニート、親に巣食う虫生活になるであろう。自業自得と言う他無い。

 父親は入院生活を続けており、生活は今後苦しい。頼りは、父の年金のみ。禿げ太郎の勤務態度は、川西市市役所時代から極めて悪かった。能力も低いよの、周囲、上司の評価。

 そのため、職場を追いやられるかのように、転々とされた。

 50歳になって、急に能力が開花するはずは、無い。

 にしても・・・・・・極めて甘い判決という他無い。

 この調子じゃ、悪女の現・堺市議の小林由佳は、返金はしていないが、その悪質さでも、公判で執行猶予が付くかも・・・・・。

 佐茂剛よ! 悪例創ったな! 世も末だ・・・・・・・


元兵庫県議 野々村かつら号泣竜太郎。追撃第13弾。判決、7月6日に下る。求刑は懲役3年。さて、注目の判決は!続くは小林由佳

2016-07-05 01:06:31 | ・犯罪

 今を去ること、2年前の7月1日

 あの、見苦しいが、笑える「号泣?怪見」を開いた、野々村竜太郎元・兵庫県議犯罪人判決が、この7月6日(水)、神戸地裁で下される。

 4月25日に論告求刑が行われ、懲役3年が告げられた。

 3年といえば、判決が実刑となるか、長期の執行猶予が付くかどうかの、微妙な分岐点

 国選弁護人を務めた高木甫(はじめ)と、戸谷嘉秀両名は、執行猶予を求めた。

 だが、肝心の被告人は?といえば、罪を認めているような、認めていないような、発言に終始。

 ところが、この野々村ハゲたろう。

 ブログを再開し、自らを「冤罪被告人」と言い始めた。

 こりゃ、まったく反省していない、罪をカケラも認めていない! ということだ

 素直に罪を認めて、全面降伏、謝罪していれば、初犯でもあることから、ほぼ間違いなく通例であれば、実刑は避けられ。執行猶予が、5~6年と長期ながら付く可能性が大きかったが、事態は変わってきた。

 裁判長の佐茂剛(さも つよし)と、左右の陪席裁判官たちの出す、最終結論は・・・・・・

 おそらく実刑の、懲役2年6月。軽くても2年ではないだろうか。

 このような状態で、もし執行猶予が付いたならば、悪例を残すことになりかねない。

 今、野々村は、自らのブログによれば「精神病院」に入っているという。

 ソレを理由に、ヘタすると、また出廷を拒否するという奇策に打って出る可能性もあるし、実刑判決を受けて、刑務所に収容されるのを延期させる悪あがきをしかねない。

 またまた、マスコミのせいで、裁判所へ行けないなどということを言い出しかねない危険性もはらんでしる。

 どちらにしても、しっかり禿げアタマを冷やしてもらわねばならないだろう。

  この野々村に続く、「政治活動費」の不正をやったのに、ガンとして認めず、刑事告訴された、大阪府堺市の女性市議小林由佳(よしか、写真左下)、38歳も間違いなく、被告人となり、その手口の悪質さからして、実刑が確実視されている。

  巷では、「よしか」じゃなく「ワルか」との評価。

 んにしても、はししたとおる。

 ヒトを見る目が全くない政治屋・・・だったなあ。あきれるほどに

 

 


<リアル ボクシング ルポ> あまりにもひどい、納谷和希という人間は! 他人との信頼を何度も無くす性格に・・

2016-07-02 22:48:21 | ボクシング

  いったい、何なんだろうなあ・・・・。この「納谷和希」(なや かずき。写真左下)という人間は。

 

 ヒトをおちょくっているのか、はたまた、自分の吐いた言葉や、約束、頼みごとを、クチにしたとたん、キレイにコロッと、忘れ去ってしまう性格か、平気でウソをついて恥じないのか?

 そう想うほかない。

 彼を信用した人間は、翻弄されまくり、たまったもんじゃない。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  今まで、2度、この納谷和希という、世間では無名の、でも曲がりなりにも「プロボクサー」のことを記事化した。

 期日をいうなら、昨年の7月16日に再掲載が最初。次いで、9月30日が2本目。

 その本文でも書いたが、無名のボクサーにも関わらず、なぜかアクセス数が多かった。理由は、今もって分からない。

 だから、この記事を読み進めている人は、その2本とも目にしているのではないか、と想う。

 記事、書きました、と通知したのは、所属のボクシングジム。そこを通じて、当人へ伝達してもらった。

 返事や、返礼は、何も無い。

 その練習の成果を見たくて、9月29日。納谷和希の試合をなんとしてもこの目で見て、試合内容次第では記事化しようと、その日にしていた別の取材を途中で切り上げてまでして、後楽園ホールへと急いだ。

 ただ、一抹の不安はあった。危惧も。

 前日計量がパスしたかどうか?とか、仕上がりなどを当人に聞こうと、教えてもらった電話番号にかけると、何度かけても通じない。

 んん? なんだあ????

 試合会場でもらったパンフレットでは、試合が書かれてあったが、試合直前のアナウンスで、納谷和希が「棄権」したとのこと。

 はあ??

 あとでトレーナーに聞いたら、持病が再発したらしい。

 心配して、再び電話を入れたら、今度は呼び出し音ばかり。

 その後、またも、何の返事も無しのつぶて・・・・・。

 誠実な性格のトレーナーが、恐縮していた。

 「キチンと連絡するように、私からも、言っておきますから」

 が、また、何一つ・・・・・・・。

 まあ、そ~ゆ~デタラメな、常識の欠けた性格なのかも、と想うほか無かった。

 その後。偶然、後楽園ホールで、納谷和希に会った。平然としていた。

 先のトレーナーが、納谷和希に言った。

 「お前のこの前の試合な。棄権したとは知らず、わざわ来てくれていたんだぞ。言ったろ、この前。謝るとか、なんとか言わなきゃダメじゃないか!」

 やっと、コトの次第に気付いた顔の納谷和希。

 「ああ、ど~も、すいません」

 ・・・・・・・・・・・・・・・・

 今年の春。また、後楽園ホールで納谷和希に出会った。ニコニコして、寄ってきて、こう言った。 

 「まだ試合の日は決まってないんですけど、決まったら、必ずお知らせしますので、出来たら記事書いてくれませんか?」

 う~ん・・・・・、ちゃんと、連絡くれたらね。勝っても負けても、試合内容が気持ちに引っ掛かったらね。

 「お願いしますよ」

 嬉しそうだったので、気持ちに応えてもいいかな?と、思い直した。

 が・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ぷっつり、何の音さたも無し。

 「棄権」した9月から数えても、はや9か月過ぎ去っていた。

 アタマの隅で、時折り、ふっと思い出すことはあったものの、日々の忙しさに掻き消えていった。

 先日、急に納谷和希の記事にアクセスが二ケタ台。

 はあ? 何が、そうさせているんだろう?

 昨夜。ひょっとして? そう想い立ち、旧知の心許せるプロボクサーに連絡をとった。

 「はい、はい。納谷ですか? 6月28日かな、試合もう終わってしまいましたよ」

 !!!!!!!!!!!

 何なんだろ、納谷和希の、この性格って!

 デタラメ、テキトー、口先三寸の出まかせ、うそつき、他人への迷惑、考えもせず、かよ!

 呆れ果てた。

 こんな奴の言うコト、信じたおのれにも腹が立った。

 アクセスが多かった日が、試合のあった夜だった。だから、試合の記事が、チラリとでも書かれていたら!という想いの読者が、検索を試みた。

 そういうことだったのだろう。

 ファンか、知人か、友人だろうか・・・・・・・

 この人達は、こんな納谷和希に対して、どう感じて、接しているのであろうか・・・・・・・

 もう、永久にこいつの記事を書くことも、試合を観ることもない。

 少なくとも、スポンサードしようという支援者が出て来ても、時おかずして、あきれ果て、離れていくことだけは間違いはない。

 どうしようも無い、人迷惑な性格。

 そのことにすら、当人、気付いてもいないのかも知れない。

 

 納谷和希に教わったメールアドレスに、送信してみた。

 即、不通。送ることは出来なかった。

 携帯の番号も、またも・・・・・同様だった。

 他人へのデタラメさ、舐め切り。こんな奴の言うコトを信じた自分の愚かさに、言葉も無かった・・・・・・

 試合結果? 0-3の判定負けとのこと。

 喜ばしい限りだ。そう書いて、この記事を締めくくる。

 \\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\

 ≪ 2021・11・18 追記 ≫

 急に、不意に、この、どうしょうもないボクサーの記事に、検索集中。

 以前も、記事に打ち込んだように、突如、検索が寄せられたりしたので、驚きはしなかったが・・・・

 今おそらく、あの、欠けた人間性と、ボクサーとしての技量の無さから、引退しているはず

 と、思ったら、やはり、引退していた

 だろうなあ・・・・・・

 今、どうしている?

 興味も無い