名古屋するめクラブ

~名古屋発くうみるあそぶ~

Lanson Bar @名古屋ヒルトンホテル

2006年07月08日 22時24分10秒 | 名古屋でお酒
いいライブの後は、余韻に浸って語りたくなる。

というわけで、ヒルトンにできた「Lanson Bar」へ。

シャンパンがグラスで飲めるのはうれしい。

ライブの余韻と、気ままなおしゃべり。

シアワセな土曜の午後。

大人の贅沢。



右:ランソン ゴールドラベル ヴィンテージ ブリュット 1996
価格:グラス/¥2,650、ボトル/¥18,500
感想:少し濃いレモンイエロー、熟成された果実味が光る

左:ランソン ノーブルキュベ ブラン ド ブラン ヴィンテージ 1996
価格:グラス/¥3,550、ボトル/¥27,500
感想:口に入れた瞬間の細かい泡の「シュッワァー感」が特徴。ストレートな複雑味。

わっかるかな~
わっかんね~だろう~な~

HILTON NAGOYA:名古屋市中区栄1丁目3番3号
電話: 052-212-1111

ゲヴァントハウス・バッハ・オーケストラ@愛知県芸術劇場

2006年07月08日 21時37分19秒 | 観る(ライブ)
2006/07/08(土) 13:00
第29回名古屋国際音楽祭ゲヴァントハウス・バッハ・オーケストラ
BACHORCHESTRA DES GEWANDHAUSES ZU LEIPZIG

出演 指揮:クリスチャン・フンケ
ヴァイオリン:クリスチャン・フンケ
管弦楽: ゲヴァントハウス・バッハ・オーケストラ
演目: ヨハン・セバスチャン・バッハ作曲
ブランデンブルク協奏曲 第1番 BWV1046
ブランデンブルク協奏曲 第2番 BWV1047
ブランデンブルク協奏曲 第3番 BWV1048
ブランデンブルク協奏曲 第4番 BWV1049
ブランデンブルク協奏曲 第5番 BWV1050
ブランデンブルク協奏曲 第6番 BWV1051
アンコール:G線上のアリア(全員で)


一言で言えば、「ザ・ドイツ」。
音楽も演者も漂う雰囲気も全て。

たんたんとまじめに。
あくまでもひたむきにエネルギッシュ。

第一バイオリンかつ指揮は、フンケさん。



オーケストラの構成は、バイオリン10名、ビオラ3名、チェロ3名、バス1名とチェンバロ。ホルン2名、フルート2名、ファゴットにオーボエ(だったと思う)。

チェロとチェンバロ以外は、全員立って演奏する。
(すごいでしょ?)

バロックの和声は、シンプルで心地いい。
ドイツの古城風サロンなんかで聞いたら、感動するだろうな。
コンサートの後には、おいしいアスパラガス食べて、おいしいワイン飲んで、と。

アッコ、チケットありがと!
ママによろしくね~

愛知県芸術文化センター
住所:名古屋市東区東桜一丁目13番2号
電話:052-971-5511