名古屋するめクラブ

~名古屋発くうみるあそぶ~

雨雨ちゃぷちゃぷランランラン!

2013年07月31日 23時39分25秒 | コラム

こんな

雨の日が待ち遠しかったの初めてかも。

雨に濡れて浮かび上がったキュートな猫ちゃんたち。

なんと!

こんな柄が隠れていたのか!


 
(BEFORE)


鎌倉 花水木
神奈川県鎌倉市小町2-8-5
0467-23-1232


ザラメ ナゴヤ再トライ@名古屋松坂屋

2013年07月28日 00時30分46秒 | 名古屋でカフェ・スウィーツ

前食べたときの

なんとなく消化不良感を解消したくて、

再トライ。

今回は、混雑もかなり収まっていて、

セレクションも結構あった。

抹茶ドーナツと、シナモンアップル。

   


これは!

やっぱり、前回いただいたものとは

明らかに歯ごたえが違います。

  


一目瞭然

これは、しっかり揚げドーナツでした。

やっぱりドーナツはこうでなくっちゃね!


ザラメ ナゴヤ(ZARAME NAGOYA)
名古屋市千種区山門町2-36
052-763-7662


鶴舞の野菜イタリアン チェドリーナ

2013年07月26日 12時00分46秒 | 名古屋で洋食(伊・仏他)

鶴舞交差点近くのイタリアン。

チェドリーナ。

イタリア語で“レモンバーベナ(ハーブの一種)”の意味。

自家農園!で栽培した無農薬野菜を食材で使うという、

ビノ系レストラン。

(グラスワインもビノを置いてて欲しかった!)


野菜が自慢のレストランなら、

というわけで、

コースと1品バーニャカウダを追加オーダー。

まだまだ土の香りが残る元気な野菜を


バーニャカウダソース
(アンチョビを、にんにく、オリーブオイル、バター等と混ぜたもの)

につけていただきます。

  


ろうそくで温めながらソースをいただけるので、

アンチョビのコクがさらに活きてます。

野菜も色とりどり、食べるのタノシイ!



まずは、コースのサラダ。



生ハムです。


すべてのコースにパスタとリゾットがついていて、

メニューから好きなものをセレクトするスタイル。


モツアレラとトマトのパスタをセレクト。


   


モッツアレラの割に塩分があるな、

と思いましたが、お酒を飲む人にはちょうどいいかも?


次は、リゾットです。

チーズも久しく食べていないので、

チーズを強く感じたくて、パルミジャーノと野菜のリゾットをセレクト。




このリゾットおいしかったです。

パルミジャーノというより、いろんな野菜のうまみがお米にうまく絡んでいて、

ホントおいしかった!

若干塩気が気になったけど、やっぱお酒飲み向けの味付けなのでしょう。



ラストはデザート盛り。




いろいろ、少しずつ、

というのが女性の心をつかみますね。

カジュアルでお値打ちな鶴舞のイタリアンでした。


チェドリーナ (cedrina)
名古屋市中区千代田3-9-10
日比野ビル 1F
052-228-7162


海の見えるカフェ「フレベールラデュ」で桃のデザート@美浜

2013年07月24日 12時05分22秒 | 名古屋でカフェ・スウィーツ

そのカフェは、

丘の上にありました。

国道247沿いにある駐車場に車を停め、

坂を上がると、

  


カフェの入口。






季節柄、桃のメニューが多いですね。





パフェがお得意?





ウィンドウでケーキをセレクト。


海の見える外の席へ座る。






眼下に広がるのは三河湾。

海辺のカフェならではの

解放感。


いただいたのは、

桃のムースと、アイスティー。

桃のゼリー、桃のムース、

生クリームと桃が、

やさしく穏やかにマッチング。

これといったパンチやスパイスはないけど、

良い素材から作られた、すべての味がやさしく溶け合う感じです。


と、

浸る暇もなく降り出す雨。



この辺りにステキなカフェがあったらいいのに、

ってずっと思っていただけに、このカフェのオープンはウレシイです。


フレベールラデュ
愛知県知多郡美浜町大字北方字立戸14-1
0569-82-3568


なんと、駐車場にカニが!?

 


カニさん、歓迎ありがとう。

まさしく海辺のカフェですね!


JR半田駅近くのお寿司屋さんでランチ

2013年07月24日 12時00分48秒 | 名古屋で和食(お蕎麦多め)

最近思うこと。

その辺のポッと出?のお店より、

古いかもしれないけど、昔気質風のお寿司屋さんの方が間違いがない、

ってこと。


名前も場所も忘れちゃったんだけど、

JR半田駅近くのお寿司屋さん。


そこそこおいしくて、

これで1,000円ちょっと、

って来れば、どっち選びますか?

お寿司屋さんでしょ~


半田市某所のお寿司屋さん、

CP高いです。

ごちそうさまでした!


土用の丑の日

2013年07月23日 12時03分35秒 | 名古屋で和食(お蕎麦多め)

今年の土用の丑の日は

7月22日。

今年は珍しく母が、丑の日にうなぎを食べに行こう

というので、

刈谷のやま平他、近所のうなぎ屋さんに予約を入れようと

電話したところ、やま平さんはなんとお休み、

他のお店も予約できず。

というわけで、

高島屋で、

大口町備長さんの棒寿司(4切)を買って食べる。


やはりうなぎは、焼きたてを、

煙とうなぎ屋の風情と一緒にいただくのがいい、

という結論。



うなぎは、

ほとぼりが過ぎた頃に

再チャレンジしよう。


ひつまぶし備長(びんちょう)
愛知県丹羽郡大口町下小口5-176-1
0587-96-0141


吾妻光良 & The Swinging Boppers@BlueNote名古屋(7月20日(土))

2013年07月23日 12時00分07秒 | 観る(ライブ)

バッパーズが名古屋に?

しかもブルーノートに!?

冗談ではありませんでした。

バッパーズが名古屋に来てくれました~

お客さんも想像以上に入ってた!


いやいやホント、

すばらしいライブ!

すばらしい、というより、タノシイと言うべきかな。

笑いっ放し、8本の管にしびれっ放しの2ステージ。

スーパーゴキゲンなステージでした!

1stも2ndもかぶりつき席、

特に2ndでは、サックスの真ん前の席だったので、

8人分の木管金管の圧をビンビン体で感じることができました。

やっぱり、管楽器って人を元気にさせるね!

何せ、

アルト2本、テナー、バリトン

(以前小編成で吾妻さんがTOKUZOに出られたとき出演されてた名古屋ご出身の若い女性アルトプレーヤーもゲスト出演)、

の4人のサックス奏者の目前にいましたから、

それぞれの楽器がどう絡み、どう共鳴し合うのか、

なんてとこにも注目することができました。

改めて思ったのは、

誤解を恐れずに言うと、

バッパーズのメンバーのみなさまは、それぞれ仕事をお持ちの中演奏活動もされているわけで、

必ずしも傑出した演奏家ではないものの、
(すみません)

それでも、

Dエリントンより、マルサリスより、ソニーロリンズより

遥かにずっと楽しくて、遥かにずっとパワフルで、

感動的で、ソウルフルで、

ブルースだけどニュートラルで、

ココロにじんじん響きました!





なぜ、これほどまで吾妻ワールドに共感し、虜になるのか?

日本語だからなのか、吾妻ブルースの世界観からか、

メロディからか、はたまたご機嫌な演奏からか。。。


いろいろ考えた挙句の私的キーワードは

「安心感」。


吾妻さんって、見かけはあーだけど、
(重ね重ねすみません)

育ちの良さと知性感じるんですよね。

気を荒立てない「品格」っていうか、「良識」っていうか、
(小さい頃、お兄さんにしっかりしつけ(笑)?られたからか!)

「博識」っていうか、

否定せず突き放さない人間味や博愛みたいなもの。

(博愛を一番感じるのはこの曲、「しかしまあ何だな」


【送料無料】Seven & Bi-decade [ 吾妻光良&The Swinging Boppers ]
Seven & Bi-decade
[ 吾妻光良&The Swinging Boppers ]



だから、

吾妻さんに政治のこと語られても、選挙に行けとか言われても、

いまどきの若者ってやつぁって話題になっても、

嫌味な感じがしなくて、納得できちゃうし、

しかも、

メンバーの方々も我々と似たような感情をきっとお持ちで、

吾妻さんの一言&一振りでメンバーのパワーが全開するんですよね!


つまり、

何が言いたかったかっていうと、

音楽って聴くものだけど、

聴き続けるかどうかは、その人にどう惹かれるか、

その人をどれくらい好きか(音楽を含め、または音楽以上に)

ってことじゃないかと思うんです。


  
(BN名物、アーティストカクテル。命名は吾妻さん、その名も「Willow Weeper」。もちろん、Willowは何にかかってるかおわかりですよね。名古屋名物のアレです。黒糖焼酎ベースというところが吾妻さん流か?ちなみに、後ろのクリコとは全く関係ありません(笑))


リハが十分にできなかったからなのか、

メンバー全員リラックスしていたのか、

曲前、

「ここは人類のシアワセを想像して吹いて」

等の

今まであまり聞いたことのない、吾妻さんのバンマスっぽいアドバイスも聞けて、

今回、そんなのも面白かった。

あー

ぜひとも、またみんなで名古屋へ来てください!

待ってま~す!




この日のグルメプラン。

名古屋のBNは、メニューをシンプルにするとかして、

食事をもう少しカイゼンしたほうがいいな。。。
(終始上から目線)



Come back to NAGOYA again,

BOPPERS!



吾妻光良 & The Swinging Boppers(7月20日(土)
名古屋BlueNote


サンダーバード博@日本科学未来館

2013年07月22日 07時00分14秒 | 観る(ライブ)

お台場の日本科学未来館。

の話はまた追って、

というわけで、

サンダーバード博。




時代性からいって、

大人向けの企画かと思いきや、

老若男女ワサワサ集ってました!


『Thunderbirds』。

1965年にイギリスで誕生した、

人形劇による1時間枠の特撮テレビ番組。

50周年を迎えようとしている今も、世代や国を超えて人々を魅了し続けている。

知ってた?

私は、兄が小さい頃おもちゃを持っていて、

独創的でSF的な作りにちょっと憧れをもって見ていた記憶があります。






実際に使われた、操り人形。

当時、

かなり画期的だったらしいのですが、

事前に録音したセリフの音声信号に合せて唇が動くシステムが、

マリオネットの頭部に内蔵されていて、

マリオネットの口の動きと台詞が同期されていた、とのこと。





すごいよね~

なんかワクワク感あるんだよな~





これが、

科学未来館で開催されてるってことに

意味があると思うんだけど、

企業とタイアップして、

サンダーバードで描かれた未来のテクノロジーと比較して、

現在の日本の先端科学技術も紹介されていました。


  


以下、企画案内より。


「サンダーバード」では、

人々の夢や希望を具現化し、利便性・快適性を追求したハイテクノロジーが描かれています。

約50年前に「サンダーバード」で描かれていた夢の未来を通して、

日本が誇る先端科学技術への理解を深めながら、

世代を超えて、

持続可能な未来の可能性を思い描くことができる企画展です。





なるほど。


あ、それから、3Dシアターは必見です。

サンダーバードと言えば、出動シーンがおなじみですが、

そのお馴染みのカウントダウンシーンや、

本編の映像を3Dで見ることができます!

実は、

初の3D体験だったのですが、

思わず声が出てしまうほど、

迫力満点でした!

もしかすると、

並ばないと入れないかもしれませんが、

上映時間は約10分ですので、それほど待たなくてもいいはずです。

サンダーバードっておもしろい!




ちなみに、この方々がトレーシー5兄弟。

一番手前の、

サンダーバード1号担当、

長男のスコット君は、

2039年4月4日生まれだそうです。



サンダーバード博。

2013年7月10日(水)~9月23日(月・祝)

日本科学未来館にて。




ご興味あれば、

興味なくてもぜひ!


小野寺の弟・小野寺の姉@天王洲アイル銀河劇場(7月13日(土))

2013年07月20日 11時51分00秒 | 観る(ライブ)

久々にお芝居。

片桐はいり×向井理の

「小野寺の弟・小野寺の姉」。

脚本・演出は西田征史さんという、「怪物くん」や「妖怪人間ベム」を演出した作家さん。

しっかりもので世話好きな姉、より子役にはいりさん。

ちょっと無愛想で無頓着な弟、進役に向井くん。


役どころは、

両親は既に他界、買い物には2人で出掛けたりする、

傍目ではナカヨシ姉弟。

独特の距離感で不器用に思いやり、労わり合っている姉弟。

そんな2人が住む昭和初期的な家をより子の友達で

映画制作に関わっているユースケサンタマリアが気に入り、

そこで、最後の映画を撮ることになり、

姉弟とスタッフのドタバタ劇が始まる。

人生もない、恋愛もない、哲学もない?

何の変哲もない日常を描いただけの他愛ない、

だけど、

ハートフルでやさしいヒューマンコメディ。


小野寺の弟・小野寺の姉 CM




泣けました。

じんわり泣けました。

これという泣かせるセリフも、泣かせる演出もなかったけど、

泣けました。

いやーー

ほんと良かったです。

こういうお芝居好きです!


向井くんはテレビの人?だから、舞台にはちょっと不慣れでは?

なんて思っていましたが、

そこは、はいり姉さんの胸にどーんと入り込んじゃって、

ほんとの兄弟のように息の合ったお芝居を見せてくれました。

さりげなく暖かくて、くすっと笑える、

そんなストーリー。

あと1か月はやるようなので、機会あればぜひ!





7月13日、

初日翌日、

微妙な緊張感とともに新鮮なワクワク感漂ってました~


     小野寺の弟・小野寺の姉
天王洲 銀河劇場
2013/7/12(金) ~ 2013/8/11(日)
[作・演出]西田征史
[出演]片桐はいり・向井理・木南晴夏・野村周平・森谷ふみ・平田敦子・片桐仁・山内圭哉・ユースケ・サンタマリア



『小野寺の弟・小野寺の姉』 コメント




劇場の前には、

今まで見たことがないほどのお花が、

劇場の外まで並べられてました~

  


丸ちゃんから片桐仁さん!?


『小野寺の弟・小野寺の姉』 片桐仁 コメント



どういうつながりだろう?

この、片桐さんって役者さん、すごいよかった!


    


川畑さんは、はいりさんにも、向井くんにも送ってるのね。

そして、

桃李くんのお花は、レモン付でキュートだった!