長崎市で、
人波の中、
人並みの観光をして、
雲仙なう。
雲仙も、
つらい時期を耐え、
見事に復活を果たしました。
規模は違えど、
東北でもいつか、
こんな風につぶやける時が来ることを祈りつつ、
ていうか、そんなときが来るまで
みんなでがんばろう！！
平戸↑から
九十九島(佐世保)を経由し、
これより長崎に向かいます。
九州は3年前に鹿児島に来てた以来２度目ですが、
想像以上に素晴らしい!!
九州も奥が深いねぇ、ホント。
平戸、惚れました。
大好きな、
ゴスペラーズの”Love Notes”という曲は、
この本と、長崎への旅でインスパイアーされ書き上げられた、
という逸話を信じ、
ここんとこ読み返しています、「長崎ぶらぶら節」。
なかにし礼さん著作だけあって、
歌に対する愛情あふれる表現満載で、
音楽を愛するものとして、ついつい共感、うならされます。
長崎ぶらぶら節
価格：500円（税込、送料無料）
最近は、
（日本全国民がそうだと思いますが）
積極的に自粛を意識しているわけではないものの、
敢えて出かけてはしゃぐ気分にならず、
なんとなく籠もりがちでしたが、
GW直前、この本を読んでちょっと長崎な気分になったので、
フラッと長崎へ行ってみることにしました。
このGW、実はボランティアも一つの選択肢ではありましたが、
自己完結型生活の自信もないし、体力もない。
お手伝いに行ったとしても、足手まといになるのは明白、
自分は、
お国のためささやかでも経済活動で貢献するのが賢明だろうと判断、
てわけで、長崎行ってきます。
初長崎です。
どうなることやら、、、
旅のキーワードは、
龍馬伝、長崎ぶらぶら節に、長崎ちゃんぽんです（笑）。
ゴスペラーズ ラブ・ノーツ OZWorld
もともと大好きな曲だけど、
決して春っぽいメロディでもないけど、
最近やたら聞きたくなる。
ゴスペラーズのLove Notes。
徐々に、コードが上がって緊張感が高まっていく感じや、
つのった思いが、
「もう一度 君に会いたくて・・」で爆発するところ、
大好きです。
ええ曲や、ほんと。
「世の中に
絶えて花香のなかりせば
われはいずくに宿るべき」
（なかにし礼著『長崎ぶらぶら節』より）
最近は、
つくづくホントにそう思います。
さて、
この花は何という花かなぁ。
この花なーんだ！
咲いてもないのにわかるわけないか。
咲いたあかつきには
改めてアップします。
ちっちゃい花ってカワイイ！
この花弁のテクスチャー、
いかにも肌ざわりがよさそうで、
夏着たい素材なんだよなぁ。
かつては、苦手だった紫色も
最近は好きになりました。
私の顔色には映りが悪くて
似合わないけどね。
ここからは、
名前がわからない花が続きます。
母に尋ねてわかったら、
追って訂正しますが
とりあえず画像のみということで。
普段はほとんど
実しかお目にかからないイチゴですが、
実があれば花もあります。
カワイイ花だね。
今年は花もたくさん咲いてるから、
結構収穫望めるかな。
ナメクジ君、
かじるのは最低限で頼むよ。
黄色は好きな色ですが、
一言で黄色と言ってもいろんな黄色があって、
なかなか難しい。
レモンイエロー、橙（だいだい）色、萌黄色
（萌黄色＝鮮やかな黄緑色系の色）。
レンギョウの黄色。
いい感じですね。
好きです、この黄色。