名古屋するめクラブ

~名古屋発くうみるあそぶ~

<東京'13-2>東京銀行協会ビル(旧東京現行集会所)

2013年05月31日 12時05分05秒 | 旅(東京)

東京銀行協会ビル。

大正5年に建造された、

煉瓦造の二階建て。

表面の煉瓦部分を残し、

平成5年、

内側にビルが新築された。

当時は、このような煉瓦造の外壁をもつビルが並び、

丸の内界隈、

「1丁ロンドン」と呼ばれていたそうです。


東京銀行協会ビル
東京都千代田区丸の内1-3-1

(皇居・大手門向かい)


<東京'13-2>皇居東御苑の花々

2013年05月31日 12時00分53秒 | 旅(東京)

時は2月。

お庭鑑賞の目的は、

まさに梅でした!



(2月16日現在)

蝋梅が満開でした。





御苑内には、

梅林坂と呼ばれる坂があり、

50本ほどの梅の木が植えられているそうですが、





まだ、

梅には早かったようです。





とはいえ、

一部には、早咲きの梅もあり。








咲いてます。

2月の寒い空気感が、

写真からもにじみ出てますね。


  


まだ冷たい空気の中、

ほとんどが、

堅いつぼみでした。





皇居東御苑。

まさに、

都会のオアシス。

時間は限定ですが、

心身疲れたときに逃げ込む、

駆け込み寺、

ならぬ、

緑に満ち溢れた駆け込み御苑でした。




(武蔵野の小径)


<東京'13-2>皇居東御苑

2013年05月31日 07時00分26秒 | 旅(東京)

 皇居東御苑。

江戸城の本丸・二の丸・三の丸の跡地。

広さ約21ヘクタール、

なんと64,000坪!

皇居全体の3分の1を占めるらしいけど、とにかく広い!

苑内は庭園のほか、史跡もあり、タノシイ。

東京に住みたいとは思わないけど、

東京に皇居があるのは、ちょっとうらやましいな。


さて、




大手門をくぐると、


 

そこにはシャチ。

かつて、大手門の屋根にあったものらしい。


入口で入園票をもらってお庭に入ります。

(無料)




季節は早春。

梅もちらほら咲き始めていました。





三の丸尚蔵館。

お庭の入口にあります。

平成元年6月、

皇室に代々受け継がれた絵画・書・工芸品などの美術品類が

国に寄贈されたのを機に、

一般にも公開されるようになったそうで、

現在約9,500点の美術品類が収蔵されている、とのこと。





内部があまりに湿度が高く設定されていたので、

すぐ出てしまいましたが、こんなイベントが開催されていました。





百人番所。

長さ約50m。

常に100人の同心(江戸時代の下級役人、庶務・警察なども公務を担当)

が、オールナイトで警備していた、らしい。


  



皇居の石垣は、




見応えある!





石の芸術だ。





当たり前かもしれないけど、

皇居(江戸城)の石垣って、

どのお城の石垣よりもダイナミックでカッコイイ!





献上した藩の家紋が刻印されている石も、

中にはあったりします。



(宮崎県の木:フェニックス)


東御苑では、

47全都道府県の木を見ることができます。





こんなに近くに一同に植えても、

植物学上大丈夫なのかな。


愛知県の木。

はなのき、

ももちろん植えてあります。




皇居東御苑
3月1日~4月14日 午前9時~午後4時30分(入園は午後4時まで)
4月15日~8月末日 午前9時~午後5時(入園は午後4時30分まで)
9月1日~10月末日 午前9時~午後4時30分(入園は午後4時まで)
11月1日~2月末日 午前9時~午後4時(入園は午後3時30分まで)


<東京'13-2>日比谷から大手門まで

2013年05月30日 07時02分38秒 | 旅(東京)

新緑で輝く今現在と比べると、

2月の緑はまださびしい。


今回は、皇居の東御苑を目指し、

大手門まで歩く。

かつては平和だった皇居回りも、

最近は、

ランナーのメッカと化し、

意外と危ない。





お堀に浮かぶアヒルも、

カラフルな衣装を身にまとい

必死に、ときにのんびりと走るランナーを見て、

何を思っているのかな。


  


皇居の松は見事だ。

さて、大手門へ入ろう。


  


<東京'13-2>水天宮

2013年05月30日 07時00分25秒 | 旅(東京)

水天宮。

明治座から歩いて5分くらいのところにある、

福岡の久留米水天宮の分社。

久留米の水天宮は、

久留米藩歴代藩主(有馬家)により崇敬されており、

文政元年(1818年)、

9代藩主有馬頼徳が江戸・三田の久留米藩江戸上屋敷に分霊を勧請。

これが江戸の水天宮の始まりで、

明治4年(1871年)、

有馬家屋敷の移転とともに赤坂に遷座、

翌明治5年(1872年)、有馬家中屋敷のあった現在の日本橋蛎殻町二丁目に移転した。

新社殿建築のため、

平成25年(2013年)、

日本橋浜町の明治座そばに仮宮を設け遷座されたが、

平成28年(2016年)に完成が予定されている。


水天宮
東京都中央区日本橋蛎殻町二丁目4番1号


<東京'13-2>人形町浜町散歩

2013年05月29日 12時08分26秒 | 旅(東京)

人形町界隈、

お江戸ど真ん中だっただけあって、

いろんな史跡(跡)があっておもしろいですね。

路地も狭く、

車が多くないのもいい。




文豪の生誕地だったり、


  

姫路のお殿様のお屋敷だったり、

西郷どんのお屋敷だったり。


<東京'13-2>明治座創業140周年!

2013年05月29日 12時07分16秒 | 旅(東京)

1873年(明治6年)に開場。

130年以上の歴史と伝統を誇る劇場。

戦前から昭和初期までは、歌舞伎や新派の殿堂として、

その後、

時代劇公演や、演歌歌手などが座長となった歌謡ショーの公演が中心となっている。



(近くの公園)





明治座
東京都中央区日本橋浜町二丁目31番1号
浜町センタービル1~6階


<東京'13-2>甘酒横丁

2013年05月29日 12時05分27秒 | 旅(東京)

甘酒横丁。

甘酒好きの自分としては聞き捨てならない町名。

どうやら、明治の初め、

この辺りに「尾張屋」(なんと!)

という甘酒屋があったことから、

「甘酒屋横丁」と呼ばれるようになったという。




甘酒以外にも、

いろんな職人のお店が立ち並び、

昔ながらの町並みを見ることが出来ます。


<東京'13-2>玉ひで@人形町

2013年05月29日 12時01分05秒 | 旅(東京)

これが、かの有名な、

玉ひでか!

江戸中期から営業を続ける老舗鶏料理店。

「玉鑯(たまてつ)」は、旧屋号。

親子丼考案の店らしい。

 

こんな看板が置いてあるってことは、

かなりの行列が見込まれてる、

ってことなんだろうな、きっと。





この、

人形町という町界隈には、

多くの老舗があるとは聞いていたけど、

早速、

今半を見つけました。




なるほど。

ちょっとこの日は朝早かったので、

老舗体験は次回までお預けということで。


玉ひで
東京都中央区日本橋人形町一丁目17番10号
03-3668-7651

<東京'13-2>人形町

2013年05月29日 12時00分55秒 | 旅(東京)

日本橋のほぼ中央。

人形町。



江戸時代、

歌舞伎小屋の中村座と市村座があったらしい。

人形による芝居小屋、

薩摩浄瑠璃(薩摩座)や人形芝居(結城座)もあり、

人形遣いが多く住んでいたことにより、

人形町と名付けられたという。





一筋中に入ると、

狭い路地が続く。



<東京'13-2>野菜ディナー@Daylesford Organic

2013年05月29日 00時03分39秒 | 東京で食べる(お蕎麦多め)

実は、原宿も表参道も、

ここに来るのが目的でした。

Daylesford Organic。

「イギリスでミシュランの星も獲得した人気のオーガニック・フード店」

と聞くと、

そそられるでしょ?

場所は、

青山学院の真向かい、国連大学の真横。

1階にデリカテッセン、カフェ、ベーカリー、グロサリー、

2階にはレストラン。

シェフは、

レ・クレアシヨン・ド・ナリサワでスーシェフ?を務めた方、

とのことなので期待いっぱいです。

  

     

店内は、

気取らないカフェスタイル。





さてさてまずは、

フレッシュベジタブルとカシューナッツのスパイシーチリサラダ。



パリパリの野菜、ぴりりとチリが利いたサラダ。

おいしかったです。

そして主菜の、

揚げ野菜のバーニャカウダ。

いろんな野菜が食べられていいけど、

揚げることで旨みを閉じ込める野菜ばかりではなく、

そのまま食べたいな、ってものもあったりして。




ここのパンケーキは超薄で独特らしいので、

今度はお昼来てみようかな。


Daylesford Organic青山店
東京都渋谷区神宮前5-51-8
ラ・ポルト青山 1F・2F
03-3486-0080
(予約専用ダイヤル03-3486-0012)
東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道」駅B2出口より徒歩約4分


<東京'13-2>表参道2月

2013年05月28日 12時00分00秒 | 旅(東京)

原宿のどこかさびしい雑踏を抜け、

表参道を歩く。

この季節、この時間帯(8時PM頃)は、

表参道もかなり静か。

クリスマスのイルミネーションの記憶が鮮烈なだけ、

余計に

さびしく感じる。





あ、表参道のbillsはここにあったのね。

さっき電話したら、40分待ち、

と言われたのでスルー。




表参道って、

いつも華やかで、

にぎやかなストリート、

って思ってたけど、

そうでもないんだな。