名古屋するめクラブ

~名古屋発くうみるあそぶ~

2012年大みそか

2012年12月31日 15時27分26秒 | 観る(映画・TV)

30s 妻夫木聡 古田新太 CM サッポロ黒ラベル 「46歳/人生とは」篇


2012年大晦日、

大掃除日和。

ここ何日か降り続いた雨も止み、

やっと晴れてくれました。

天気のせいにするのもなんですが、

雨のためか計画通りには進んでいないものの、

今まで引っ越しというものを経験していない自分にとっては

現在、結構大がかりな断捨離遂行中、

後先考えずに「捨てる」というのは

なかなかキモチのいいものですね。


さて、

ちょっと休憩。

この間に2012年を振り返ってみようか。

今年もあれやこれやいろいろあったけど、

今の気持ち、

このCMの古田新太さんの言葉に込められてる感じ。


「人生とは?」

「だいたい楽しかったぞ」

これです、これ、

こんな感じでした、2012年。

2013年はどんな年になるかな、

ていうか、

どんな年にしようかな。

お正月、さりげなく考えてみます。

みなさま、

今年もお世話になりました。

だいたい楽しめた、

のも、みなさまえのおかげ!

2013年も引き続きどうぞよろしく!


そういえば1年前はこんなこと書いてました。

愛は永遠のテーマです。



<金沢'12-5>不室屋カフェの生麩ぜんざい

2012年12月31日 11時29分14秒 | その他の土地で食べる

お麩でおなじみ、

不室屋(ふむろや)のカフェ。

金沢駅構内にありました。

雨に降られて寒かったので、

生麩ぜんざい。

つまり、お餅の代わりにお麩が入っています。

おいしい!

不室屋カフェの生麩ぜんざい、750円。


不室屋カフェ (フムロヤカフェ)
石川県金沢市木ノ新保町1-1 金沢百番街くつろぎ館 1F
JR金沢駅構内 (改札外)
076-235-2322

<金沢'12-5>お多福のいなりうどん

2012年12月31日 11時17分51秒 | その他の土地で食べる

しょうゆ控えめ、出汁が主張したおつゆ。

少し甘めの出汁で、あげどっさり、

ねぎたっぷり、

どんぴしゃ好みです。

おいしい!

お多福のいなりうどん、580円。




お多福 金沢百番街あじわい館店
金沢市木ノ新保町1-1
金沢百番街あじわい館1F
076-260-3721


<金沢'12-5>石川県立音楽堂 邦楽ホール

2012年12月31日 11時09分49秒 | 観る(ライブ)

石川県立音楽堂の中には、

邦楽専用のホールがあって、

ラフォルジュルネの期間中は、

クラシックコンサートも開催されます。

普段は、

歌舞伎や文楽などの公演を行い、

石川県に息づく古典芸能を継承・発展させる場として、

使用されているようです。



今回聞いた、トリオ・ショーソンの会場はここでした。

いやはや伝統と格式感じます。


  

塗りの客席シート、同じ色のひざかけ(希望すればお借りできます)。




落ち着いたロビー。

繰り返すけど、

こんなホールが駅前にあって、

市民のみなさんが気軽に行きやすい場所にあるってことが、

すごいんだよなー


<金沢'12-5>2つの演奏を聞く

2012年12月31日 01時03分55秒 | 観る(ライブ)

ラ・フォル・ジュルネ金沢で聞いた2つのコンサート。

イーヴォ・ポゴレリッチと、

トリオ・ショーソン




ラ・フォル・ジュルネ。

世界的音楽家の演奏を気軽に聞ける、

というだけでなく、

音楽自体を身近に感じることができる、

ステキなイベントでした。


<金沢'12-5>野村家跡

2012年12月31日 00時31分49秒 | 旅(国内)

長町で唯一、一般公開されている武家屋敷跡。

代々奉行職を歴任してきた加賀藩士・野村伝兵衛信貞の屋敷跡。

加賀藩のお抱え絵師、狩野派の画人・佐々木泉景による山水画をほどこした襖。

  


文化財的評価も高いお屋敷。


  


庭園には樹齢400年の山桃や椎の古木があり、

六尺に及ぶ大雪見灯篭絶妙なバランスで配置されています。

2階の茶室では、

庭園を眺めながらお抹茶を頂くこともできます。


  


2009年、

ミシュランの観光地格付けにて2つ星に選ばれた、とのこと。


  


<金沢'12-5>金沢は水の街

2012年12月31日 00時11分47秒 | 旅(国内)

金沢市内には50以上の用水があるとかで、

街のあちこちに用水が流れています。

どうやら、

金沢城の防衛や防火、

消雪や木材の運搬などに使われていたそうで。




しかも、どの用水も透明でとてもきれい。

トップの写真は、

長町武家屋敷跡の土塀沿いに流れている、

「大野庄用水」。

これは、金沢で最も古い用水で、加賀藩の二代藩主前田利長が作った、

らしい。





水の流れと土塀が織りなす情景は、

城下町ならではの風情ですよね。