ＣＡＦＥ＆ＤＥＬＩ ＳＨＩＮＤＯ＠錦2丁目・名古屋 ～ランチ編～

今回はランチです。

問屋街の長者町の町並みに溶け込む佇まい「カフェSHINDO」。

飾りすぎない落ち着いた空間です。

有機野菜を多く使用した和のメニューがデリスタイルで楽しめます。

カウンターに陳列されたお惣菜（約10種）から３つ選び、ご飯（五穀米、もしくは五穀粥）やスープ（温OR冷）も組み合わせられる。

お惣菜は、どれも「家庭の味」で、化学的な味は感じない。

素材も有機にこだわる。

写真（上）のセットは、

五穀粥、酢豚、あげの中に粟のお餅が入ったもの、ゴーヤの卵とじ（出汁がきいてました）、海草サラダ。

デザートに杏仁豆腐風牛乳寒。

締めて850円。

普通においしいランチ。こんなお店、今は少なくなりましたよね。


↓これは、五穀米とにんじんのスープ（温）のセット。



Cafe&Deli Shindo（シンド）
名古屋市中区錦2-5-29 長者町えびすビル1F
tel & fax : 052-203-0117

初物！

「桃」が旬！と思ってたら、もう「みかん」です。

時の経つのは、ほんと早いものですね。

みかんをあまり好きではないのですが、出始めの、固くて真っ青の酸っぱいみかんは大好きです。

こんなみかんが食べられるのも秋口まで。

愛知県産のみかん。

私にとっては、みかん、今が旬です。

週間ブックレビュー＠BS２

『週間ブックレビュー』。

毎週各方面からのゲスト達が、その回の課題図書、ゲスト各人のお勧めの本を読んだ感想を、あーでもないこーでもないと語り合う、

公開「読書感想発表＆書籍情報」番組。

インタビューでは、普段あまりお目にかからない作家先生の素顔も垣間見れるし、週間ベストセラーの紹介なんかもあって、ときに、非読書家の私を本の世界へと導いてくれる、地味だけどとても面白くてためになる良い番組です。

「セカチュー」を読むきっかけをくれたのもこの番組でした。



『週間ブックレビュー』。　日曜夜０時＠ＢＳ２　

世界の中心で、愛をさけぶ BY 片山恭一

美容院での会話。

「最近本読まないよね～」

と私が言うと美容師の彼は、

「あ、でもこの前遅ればせながら『セカチュー』読んで号泣しちゃったっす。」

と少し興奮気味な様子。

「え～？泣けた～？」

と驚いたものの、何年も前に読んだので忘れていたが、

自分も読んでて終盤で泣いてしまったこと、後になって思い出した。


「世界の中心で愛を叫ぶ」。

売れましたね。

タイトルからして、甘っちょろいラブストーリーかと思い興味持てなかったんですけど、

片山恭一さん（著者）のインタビューを見て、読んでみようと思ったのでした。


書くことになったきっかけは、「９．１１」。

ワールドトレードセンターが燃え上がる、そのあまりに壮絶で悲劇的な光景を見て、

「死生観」や「人生観」について考えるようになる。

家族愛、友情、人間愛、いろんな形式で愛は存在するが、

誰もに身近な「男女の愛」、

しかも誰もが純粋に熱く真剣だった、

１０代の恋愛感情をモチーフに「愛」を描いてみようと思った、

世界の中心で、愛をさけぶ 片山恭一　　小学館 このアイテムの詳細を見る

こう聞くと、少し読む気になりませんか？

日本でのドラマ化、映画化に続いて、韓国でも映画が製作されたとのこと。

こんな純愛物語、実写で描くのって難しいんじゃないのかな？

自家製ジンジャエール→失敗→大成功！

SHINDOカフェで飲んだジンジャエールが忘れられず、作ってみました。

ネットで探した、最も簡易なレシピを参考に。

そのレシピはこんな感じ。

①　しょうが（30グラム）＆レモン（半分）のスライス、シナモン（固形）、はちみつ（大さじ3）をボールに入れる。

②　①に沸騰したお湯を加え３０分待ち、こす。

③　炭酸水で割って、できあがり。

簡単でしょ？

簡単だけあって、味も単純。ジンジャエールというよりは、さっぱりしたしょうが汁って感じに仕上がってしまいました。

全ての素材の味が中途半端でパンチがない。炭酸水は「コントレックス」の炭酸水を使ったんですが、これもジンジャエールに欠かせない「シュワー～感」に欠けるから、ペリエの方がいいかも？

というわけで、上に、すってしぼったしょうが汁と、レモン汁、はちみつを多めに加えてみました。

大成功！

生しょうが味たっぷりのジンジャエール、できあがりました！

おいしかったです！

↓最終形（これを炭酸水で薄めて飲む）。


今日のBGM:　最後まで楽しもう BY　吾妻光良とスウィンギングバッパーズ

Seven&Bi-decade 吾妻光良&The Swinging Boppers ビクターエンタテインメント このアイテムの詳細を見る

ＣＡＦＥ＆ＤＥＬＩ ＳＨＩＮＤＯ＠錦2丁目、名古屋

自家製ジンジャエールと五穀タルト（アーモンド添え）。

手前の「しょうがエキス（シロップ入り）」をペリエで割るジンジャエールです。

のどにささるような「辛さ」か？と思いきや、ものすごいマイルドでのどに優しい味でした。

右手が「五穀タルト」。つまり、玄米、麦、粟、稗（ヒエ）、豆、５種類の穀物を混ぜて焼いてあるってことですね。

火が通りにくいのか、３回焼き直しているらしいです。手がかかってますね。ほのかな甘さ、つなぎもバターや牛乳ではなく、豆乳という感じのさっぱりさ。



他にもオーガニック食材を使ったメニュー満載。デリスタイルでも楽しめます。有機野菜を多く使用しているとのこと。ちまたでは、こんなのを「ロハス」と呼ぶのかな？

お店に入った途端ラストオーダー（７時半PM)だったってことは、ランチ中心のお店に変わったってこと！？


お気に入りのお店が一つ増えました。イトスケさん、ご紹介ありがと！



自家製ジンジャエール　550円
五穀タルト　　　　　　　450円


Cafe&Deli Shindo（シンド）
名古屋市中区錦2-5-29 長者町えびすビル1F
tel & fax : 052-203-0117

チリ産 グレープシードオイル

オーダーしてた油が今日届いてました。

みなさん、どんな油使ってます？食用油。

いろんなのありますよね～

詳しいことはわかりませんが、この油で揚げると、

天ぷらなんかでも、いくら食べてもおなかにこたえないんです。

「グレープシードオイル」。

フランス、イタリア、日本産と使ってみましたが、

やっぱりチリ産が一番おいしかった。

でも、パスタとパエリアは、やっぱりオリーブオイルに限ります。

いい油ご存知の方、教えてください。


チリ産グレープシードオイル（500ML）1,050円

海鮮かきあげライスバーガー＠モスバーガー

これ、ライスバーガーじゃなくていいと思うんですね。

普通のパンで。

おなかに堪えるんだもん。

でも、なぜかオーダーしちゃうんです。

カウンターに立つと。

モスバーガーの海鮮かきあげライスバーガー　280円。




ファーストフード。

わかっちゃいるけどやめられない。

ですよね？

日常の中の非日常。

今日夕方６時頃、雨が降り出した。夕立だからすぐ止むだろうとしばらく仕事を続けてみたものの、全く止む気配がなかったので、あきらめてオフィスを出た。

会社から出ると外はどしゃ降り。日傘メインのちっちゃな傘で体中ベタベタになる。名古屋駅に着く頃には雨も止んでいたし、たちまちの東海道線の運転再開をひたすら信じ、ホームで待っていたら４５分が過ぎた。

足も疲れ、家に電話してみると、ありがたく迎えに来てくれるというので、『名鉄』で最寄の駅まで帰ることにする。

東海道線から名鉄への代理運行が始まり、ごった返しているかと思いきや、名古屋駅は、職員によって整理され比較的スムーズに乗車できた。

何せ田舎モンで、乗り物に乗り慣れていない上、生まれ持ったドン臭さも手伝って、車掌さんに尋ねて乗ったものの、電車の中でも乗ってる人に「ＸＸ行きますよね？」と尋ねる始末。

「堀田」「星崎」と聞き慣れない駅名が続き、心はほとんど「初めてのお使い」状態。


認知症の予防には、「毎日歩くコースを変える」と効果的らしいけど、確かにいつもと違うルートで帰ると、脳の刺激になりますね。
日常の中の非日常。少し脳が活性しました。

刈谷出身の今ポップな人たち！？

刈谷市観光協会のホームページで昨日の花火大会のこと見てたら、『刈谷出身の今ポップな人たち』ということで、次の方々が紹介されてました。

南井克己【調教師(競馬）】
神野明【ピアニスト】　
吉田光範【ジュビロ磐田・コーチ】　
ケンちゃん【マルチタレント】　
近藤房之助【ブルース・シンガー】　
赤星憲広【阪神タイガース】　
酒井雄二【ゴスペラーズ】　
西脇辰弥【ミュージシャン】


近藤房之助さんは「ちびまるこちゃん」の主題歌でお馴染み。

酒井君は、ご存知「ゴスペラーズ」のハイトーンシンガーです。

この２人とは高校の同窓なんです。

誇らしくもありウラヤマシくもあります。

同じ校舎で学びながら、ミュージシャンとして開花する人もいるし、さえない会社員で甘んじてるヤツもいるんですよね。



これからもずっと歌い続けて欲しいです。

私の夢も歌に乗せて。

今日の一冊（上：写真）

スコブルイー―酒井雄二・The Gospellers ソニーマガジンズ このアイテムの詳細を見る

花火大会＠わんさか祭り（愛知県刈谷市）

ドーン、ドーンと音がする方向に車を走らせてみたら、やってました花火大会。　

かなり近くまで寄って見たんだけど、花火の醍醐味は、やっぱり頭からかぶる火薬の燃えかすと、五臓六腑に染み渡るあの音ですね。

大好きな夏も終盤となってきました。

夏は夜！

夏は花火の夜！


わんさか祭り花火大会２００６：８月２０日（日）
会場：総合運動公園（愛知県刈谷市築地町わんさか祭り会場）
アクセス：JR刈谷駅からシャトルバス 12：00から30分間隔で運行
運行経路 市役所～刈谷駅南口～会場


今日のBGM：Love is all around by　The Troggs

Love Is All Around The Troggs Universal/Polygram このアイテムの詳細を見る

生まれて２度目に買ったレコードのこと。

生まれて２枚目に買ったレコードのこと覚えてますか？

またまた、ＣＤじゃなくレコードです。

たった今、ＧＡＴＳＢＹのＣＭ（全面白のイメージで、たぶんキムタクが少し遠方中央で仰向けになってダンスらしきことをしてるバージョン）で使われてるのを聞いて思い出しました。

まだまだカワイかった小学生の頃。きっかけはまたラジオ。

たまたま聞いたその旋律に釘付け、なけなしのお小遣い握り締めレコード屋さんに駆け込み、

「１小節かもしれないし、５小節かもしれませんが、『なんとかしょうせつのこい』というレコードをください！」

と、親切なレコード屋さんに探してもらったのがこれ。

『１６小節の恋　ＢＹ　スタイリスティックス』。

こんな綺麗なメロディーを思いつく人ってどんな人なんだろう、と純粋に感動しつつ、どこの国の人かも、誰が歌っているのかも知らず、ただ　まじウツクシイ、トランペットのイントロのとりこになりました。

なんとなく、「ライムライトのテーマ」と合い通ずるものあるでしょ？



おととし、ブルーノート名古屋へ見に行ったとき、この曲は演ってくれませんでしたが、今も変わらず、完璧なハーモニーと軽やかなフットワーク（笑）で、観客を魅了してました。

ずっと歌い続けてくださいね、スタイリスティックスの皆さん。


今日のＢＧＭ：「16小節の恋」 by Stylistics

スタイリスティックス ザ・スタイリスティックス ビクターエンタテインメント このアイテムの詳細を見る

「北の真珠ハスカップ」 ハスカップゼリー ＦＲＯＭ 北海道

北海道のお土産ＮＯ２！

ハスカップゼリー。

酸味があり、口溶けのいい、私好みの味！

ハスカップって？

アイヌ語の「枝の上にたくさんなるもの」を意味する「ハシカップ」に由来。

学名：クロノウグイスカグラ。

６月から７月に黒紫色に熟し、実は、長さ１センチの楕円形の果実。

火山灰の中を生き抜いた白い花、黒紫色の実、

酸味が強く、ビタミンＣが１００ｇ中５０ｍｇ、カルシウム、鉄分も含まれている。

　 心臓の弱い人や、貧血、冷え症の人などに薬効あり。

ハスカップに含まれるシアニジン（眼に直接作用する成分としては、最も抗酸化作用が強く、
ビタミンＥや食品添加物の抗酸化剤をも上回る）は、ブルーベリーの１０倍とも言われている。

お取り寄せして、ジャムでも作ってみようかな。







『勇武津物語』＜5000＞
創業110年「三星」の北海道スイーツを詰合せ♪

三星のブリリアントゼリー
北海道苫小牧市糸井１４１番地
電話（０１４４）－７４－５２２５
フリーダイヤル０１２０－３３３１５３

カマンベールチーズケーキ@北海道「新鮮自然手作り菓子工房 NORTH HARVEST」

北海道のお土産で頂きました。

カマンベールチーズケーキ。

カマンベールチーズ、バター、卵を配合したレアチーズケーキを、薄いスポンジ生地で巻いたもの。白かびに見えるのは、粉砂糖で、中はねっとりとした口あたりのやわらかいチーズ層。

おいしいんだけど、カマンベールの塩味がもう少し出てると言うことなし！


「新鮮自然手作り菓子工房　ＮＯＲＴＨ　ＨＡＲＶＥＳＴ」（札幌ユーハイム）の北海道限定販売「カマンベールチーズケーキ」。１個２００円也。





販売者「札幌ユーハイム」
住所：札幌市白石区中央1条4-3-78
電話：0120-88-5554
新千歳空港、「三越」「丸井今井」「じょうてつ」各売店にて販売中！
お取り寄せも可！
Fさん、Thank you!

桃！

旬です！

いろんな食べ方あるでしょうけど、やっぱり、桃はむいてそのまま食べたいですよね。

山梨の桃。

作り手知らず。