名古屋するめクラブ

~名古屋発くうみるあそぶ~

名探偵コナン ハロウィンの花嫁

2022年05月01日 22時54分14秒 | 観る(映画・TV)
今年のコナンはすごいと、

佐久間宣行さんのラジオで聞き、

初コナン。

コナンを映画で見たのは初めてだったので比較はできないけど、30分尺のテレビと異なり、規模も大きく迫力もありました。

コナンって、わざと荒くシンプルな線で描いてると思うのですが、こうして見ると、ジブリの繊細な表情作りってすごいなって思うね。

それより、

とんびを見たイオンシネマでは、感染症対策で1席置きの配席だったのに対し、

TOHOシネマズでは、空席ナシ、特にコナンは満席だったのでその違いに少し戸惑いました。

感染症対策は、劇場によってまちまち、ということですね。


Netflix「トークサバイバー」

2022年03月26日 22時29分35秒 | 観る(映画・TV)

「トークサバイバー!〜トークが面白いと生き残れるドラマ〜」予告編 - Netflix

久しぶりに声出して笑いました。

NETFLIXの「トークサバイバー」。

世界配信名「Last One Standing」。

こんなに笑ったの久しぶりかも。

お笑い版イカゲームのような。

千鳥 大悟 - リーダーの苦悩 | トークサバイバー!~トークが面白いと生き残れるドラマ~ | Netflix Japan

元TV東京プロデューサー佐久間さんと千鳥のタッグ。

さすが。



ドリームプラン

2022年03月03日 20時51分00秒 | 観る(映画・TV)
スピルバーグのウェストサイドストーリーが一杯、

ナイル急行殺人事件もタイミングが合わず、

ウィルスミスのドリームプランを見ることに。

プロテニスのウィリアムス姉妹がどのような環境で、どのように育てられたか、を描いたノンフィクションムービー。

ウィル・スミスが、アカデミー賞主演男優賞を受賞したということより、

授賞式でクリス・ロックの頬を平手打ちしたことで台無しになってしまった映画。


Eテレクラシック名演・名舞台2021

2021年12月31日 21時53分28秒 | 観る(映画・TV)
紅白を浮気してEテレ見てます。

今年の人。

ピアニスト、反田恭平。

刈谷で拝見したときも大物とは思いましたが、

こんな大化けするとは。

期待を大きく裏切ってくれました。

反田さんのピアノには「魂」ある「勇気」と「覚悟」を感じます。


ショパンコンクール演奏曲
1次予選:
ノクターンロ長調 (作品62-1), エチュード ハ長調 (作品10-1),
エチュード ロ短調 (作品25-10),
スケルツォ 第2番 変ロ短調 (作品31)

2次予選:
ワルツ ヘ長調 (作品34-3),
マズルカ風ロンド ヘ長調 (作品5),
バラード 第2番 ヘ長調 (作品38),
アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ ホ長調 (作品22)

3次予選: マズルカ(作品56),
ソナタ 第2番 変ロ短調 (作品35),
ラルゴ “神よ、ポーランドをお守りください” (遺作),
英雄ポロネーズ 変イ長調 (作品53)

ファイナル: ピアノ協奏曲 ホ短調 第1番 (作品11)







BS日テレ 友近・礼二の妄想トレイン

2021年12月27日 21時22分53秒 | 観る(映画・TV)
友近・礼二の妄想トレイン。

鉄道の映像やレストラン、宿の映像を見ながら、

ゲストと共に旅をしたつもりになり、

思わず次の旅のプランを立てたくなってしまう旅情刺激番組。

この番組とマツコの知らない世界だけは、留守録して見てます。

近鉄ひのとり、良いね。

ELOのTWILIGHT、

テンション上がります。


今年のM-1

2021年12月20日 22時34分00秒 | 観る(映画・TV)
久しぶりに、しっかり見ました。

M-1。

個人的にハライチを応援していましたが、あの攻めたネタはファイナルむきではなかったかも?

決勝に残ったのは

オズワルド、錦鯉、インディアンズ。

錦鯉が優勝。

会場が錦鯉に引き込まれてました。

当日のネタ選びがキメ、

ですね。



わたしの叔父さん

2021年10月31日 20時46分27秒 | 観る(映画・TV)
わたしの叔父さん。

デンマーク映画。

説明どころか、音楽もなくセリフも少ない。

明確な喜怒哀楽はないけれども、温かく切ない映画。

登場人物も少なく、舞台もほぼ農地と牛舎だけなのにいつの間にかぐっと引き込まれる映画でした。



ハロウィンの日曜日。

観客四人。

バッチリの感染症対策でした。



DUNE

2021年10月31日 13時19分01秒 | 観る(映画・TV)
元テレ東プロデューサー、

佐久間さんが見たことを後世まで自慢できる映画、

しかもI'MAXで見ることを推奨!

と大絶賛されていたので見に行ってみた。

コロナが騒がれるようになってからは劇場に足を踏み入れていないのでおそらく2年ぶりくらいの映画館だと思う。

やっぱり劇場のこのワクワク感は、AmazonPRIMEやNetflixでは味わえない。

3時間におよぶ大作のため事前にスナックを準備。


さて、映画はと言えば

おそらく莫大な製作費をかけ最先端の技術を駆使して撮影されたであろう破格のスケールと緻密な編集とにより壮大な世界感が演出されていて、その迫力に圧倒されました。

但し物語的には、心象をえぐるものではなく、有り体に言えば未来型戦隊SFアクションという感じでしょうか。

人物像や争いの歴史が深堀されるわけでもなく、何に対してもイマイチ共感できないまま時間は進み、見終わったときの取り残された感が半端なく、後味の悪さが2001年宇宙の旅に似てました。

佐久間さんは、ジブリ、殊にナウシカの世界観等はDUNEから引き継がれていると言っても過言ではない、と感動されていたけれど、

ファンタジーものを感覚で楽しめない自分にとってこの3時間はちとキツカッタです。

説明がなくてわからないわけではなく、たとえ十分な説明がされたとしても陣地取りの宇宙戦争物語には共感できず、

自らの想像力のなさを実感。




ドラマ「私たちはどうかしている」

2020年11月01日 21時47分00秒 | 観る(映画・TV)


貯め録り消化。

ドラマ「私たちはどうかしている」。

そのあり得ないドラマ展開から、コミックが原作なのは明らか。

主演は浜辺美波、横浜流星。

観月ありささんが奇怪な演技で目をつり上げても、

佐野史郎さんが孫の流星君に冷たくしても、

誰にも全く共感することもなく、

場合によっては演者の皆さんがシリアスになればなるほど滑稽さが増したりする。

そのあまりの“きてれつ”さも、世間ではそれほど話題にもならなかったようで、私的には週刊マーガレットか花とゆめを読んでいる感じで楽しむことができました。

ザッツ エンターテイメント。


半沢直樹

2020年09月12日 22時12分00秒 | 観る(映画・TV)
半沢直樹。

そこそこ長く社会人してきて、

似たようなこともあったような、

なかったような、

と思うこともあるけど、

こんな物語はそうそうないよね。

事実は小説より奇なり、

と言ってもやっぱりドラマはドラマ。

毎週、役者の方々の顔芸と演技にしびれてます。

ビジネスは感謝と恩返し、

か。

ビジネスだけじゃなく人生は感謝と恩返し、

ですよね。


この世界の片隅に

2020年08月09日 21時01分00秒 | 観る(映画・TV)
この世界の片隅に。

やっと見ることができました。

8月9日の今日、

NHKが放送してことも意味がありますね。

ときは戦時中の広島の呉。

政府や軍目線ではなく、

どこにでもいそうな、

一般の市民目線で戦時の日常を描いた戦争映画。

実写だと目を背けるシーンも

アニメであることで少し客観的に受け止められる。

こんな感じだったと、

少しだけ戦争を経験した母。

映画を期に、

家族で戦争のことを語ることができました。

戦争、

絶体だめ。