名古屋するめクラブ

~名古屋発くうみるあそぶ~

12月30日の午後

2013年12月30日 15時00分31秒 | コラム

年末ってなんでこんなにせわしないんだろう。

本やCD、DVD、HDの整理、

自分の部屋、居間、お風呂の掃除、

大物の洗濯とか、洋服の整理とか、

お墓詣りとか、挨拶とか、年始の準備とか、

大掃除ひとつとっても、やってもやってもきりがない。

とはいえ、そんなに輝くようにキレイになるわけでもない。


そんな2013年の年末、

みなさまはいかがお過ごしですか?


ちなみに、トップの写真は、

1年に何度も花を咲かせる、

頑張り屋さんのローズマリーさんです。


風来坊の手羽先

2013年12月27日 07時00分08秒 | 名古屋で和食(お蕎麦多め)

勤務先の忘年会@風来坊。

県外出身者の希望に沿い「風来坊」にて。

愛知県出身者の自分にとっても、初風来坊。

やまちゃんの強いコショウ味を苦手とする人にとっては、

ちょい辛程度のこの味付けはいいかも。

飲み放付5,000円コース。

食べ応えありました。


ツイッターで人生を棒に振らないための8か条?(CNN)

2013年12月26日 08時00分00秒 | コラム

L-O-V-E - NAT KING COLE - Classic Love Songs - 60s Music


CNN.co.jp配信(12月23日(月))

140文字で人生を台無しにする人が相次いでいる。政治家や企業経営者、公務員、それにソーシャルメディアの使い方を顧客に指南するはずのPR会社の幹部までもが、短文投稿サイト「ツイッター」の発言でキャリアを棒に振った。

64文字のツイートで失職したのは、米PR大手IACの広報部門トップだったジャスティーン・サッコ氏。
休暇で南アフリカに出発する直前、「アフリカへ行ってきます。エイズにかかりませんように、というのは冗談。私は白人です!」とツイートした。

投稿の末尾に「冗談」「(笑)」を付けたからといって責任逃れはできない。サッコ氏は非難の的になり、IACを解雇された。

もちろん、ツイッターでの失言がすべて失職に結びつくわけではない。恥をかいたり、からかいのツイートの大量発生を招いたりすることもある。

いずれにしてもツイッターの問題は、簡単に使えて、簡単に取り返しのつかない事態を発生させる点にある。多くの人たちが足を取られた落とし穴に自分もはまることのないよう、「ツイート」ボタンを押す前に、以下のことを心がけたい。

ということでCNNが紹介する、

ツイッターで人生を棒に振らないための8か条とは以下の通り。


1.ツイートを読み返す

一見簡単なことに思えるが、慌てて投稿したツイートの誤字脱字はよくあることだ。
米大統領顧問ダン・ファイファー氏の入力ミスは最悪だった。「bigger」という単語を使おうとして、うっかり「n」で始まるタブー用語をツイートしてしまった。もちろんこの一文はすぐに削除して謝罪したが、さっと読み返せば防止できていたはずだ。

2.人種差別発言は即クビ

これは誰もが分かっているはずだが、やはり読み返すことが大切だ。

3.いつまでも匿名ではいられない

自分のツイッターアカウントで勤務先や同僚の悪口を言ってはいけないことは十分承知している。そこで偽のツイッターアカウントを作成すれば安全と思うかもしれない。

まさにそれをやったのが米国家安全保障会議(NSC)の幹部職員だったジョフィ・ジョセフ氏だ。
同氏は匿名のツイッターアカウントを開設して同僚や上司を批判し、見つかって解雇された。NSCに自分の正体を突き止めることはできないと、どうしてNSCで働く職員が思うのだろうか。

4.ツイートは削除できない

確かにツイートの削除ボタンはある。だが一度出してしまえばそれまでだ。ラウル・ラブラドール下院議員の広報担当者は今年、同議員の公式ツイッターアカウントで不用意な発言をして、すぐに削除したものの、間もなく自分が同議員の陣営から削除された。

5.有名人でなくてもクビになる

平社員やアルバイトでツイッターのフォロワーが数えるほどしかいなくても、ツイートが原因で失職しないとは限らない。

ニューヨーク市の食品屋台で働いていた若者の場合、近所の会社の社員グループが大量に注文しておきながらチップを置いて行かなかったことに腹を立て、数分後に自分のツイッターアカウントから、この会社を名指しであざけるツイートを投稿した。ツイッターのフォロワーは約300人。それでも2日後に、客を中傷したとして解雇された。

6.冗談でもクビになる

冗談にも越えてはならない一線がある。

コメディアンのギルバート・ゴットフリート氏は、2011年の東日本大震災による津波の犠牲者を冗談のねたにして、保険大手アフラックのアヒルの声を降板させられた。

7.ダイレクトメッセージとツイートを混同してはいけない

これはありがちなミスだ。アンソニー・ウェイナー元下院議員はこれで有名になった。ダイレクトメッセージは特定の相手だけに送る電子メールのようなものだ。

ウェイナー氏はダイレクトメッセージを使って自分の下着の中身の写真を1人の女性に送るつもりで、うっかりツイッターの全員に送ってしまった。あとは周知の通り。

8.それでも不安なら「FireMe!」アプリを

このアプリは自分のツイートをチェックして、投稿しても解雇されないかどうかを判別してくれる。確実とはいえないが、助けにはなる。


以上。

この8か条はツイッターに限定されているけど、

SNSに関わっている人、ひいてはネット社会に生きるすべての人にとって他人事ではないはず。

アクセス数はささやかながらも、こうやって日々勝手なこと書き続けてる自分も例外ではなく、

そのつもりがなくとも、不用意な一言が人を傷つけてしまう、

ということを肝に銘じていきたいと思ってます。


でも、

気を使い過ぎると何も書けなくなっちゃうから、

コトバに気を付けつつ書きたいことは書かせてもらう、

ってことでいいかしら。


ゴスペラーズ@多治見(12月22日)

2013年12月25日 12時00分01秒 | 観る(ライブ)

10月にスタートしたハモ騒動ツアーも、既に後半戦。

ひとつの山であった国際フォーラムでのライブも終え、

冬休み一歩手前、メンバーのみなさまの表情にも余裕が見え、

クリスマス直前、焼き物で有名な岐阜の11万都市での

ほのぼのとした和みがみえた、

HIPでPOP、ゴキゲンライブでした。


今回は、

メンバーのみなさまへのメッセージに替えて

コンサートの感想とさせていただきます。

黒ポン。

歌声は言うまでもなく、黒ポンの綿みたいな空気感がいかにグループにとって欠かせないものであるか、

今日のライブで再認識しました。

これからもずっと、Just the way you are!

安岡くん。

黒ポンとは違い、能動的に空気を整える男として、

Keep bon bon。


グループのMood MakerならぬRhythm Maker、酒井君。

滑舌とリズム感の関係、

あると思います。


そして、ゴスペラーズの最低男、北山さん。

最低への飽くなき追求心、ステキです。

これからもさらなる最低を目指してがんばってください。

そしてたまにはミドルへも戻ってきてくださいね。


最後に、リーダー。

「歌わないアーティストをアーティストと認めない!」

同感です。

惚れ直しました。

これからもずっと”歌う”グループでいてください。

ときにエコーかけながらも。



最後に。

アンコールでのナイスなクリスマスプレゼント、

ありがと!

名古屋で待ってます。

Stevie Wonder - This Christmas


ゴスペラーズ“ハモ騒動”ツアー@東京国際フォーラム(12/8)追記

2013年12月23日 14時09分26秒 | 観る(ライブ)

「夢伝説」スターダスト☆レビュー【LIVE】



多治見ライブが終わったところですが、

ゴスペラーズ@国際フォーラム追記。



ニューアルバム「ハモ騒動」に収録されている、

ハモ騒動~The Gospellers Covers~(初回生産限定盤)(DVD付)
 KRE
 

スターダストレビューの「夢伝説」が、

フォーラム2日目のアンコールで披露されたとき、

なんと!

スタレビュのメンバーがフルメンバーでご登場、

本域をかなり超えた力量でコラボが実現されました。

大御所のご登場という意味では、

2007年の加藤登紀子さんにも感動したけど、

スタレビュ+TRY-TONEさんのご登場には、

マジびっくり!

ステキなクリスマスプレゼント。

この空間を共有できて超ラッキーでした!

(どうやら、この日客席にはJIVEのみなさんもいらしていたとのこと)




あと、

FNSの視聴率20%超え、おめでとうございました!


西野カナ×ゴスペラーズ 君って 2013FNS歌謡祭



音楽の祭典FNSでの高視聴率(西野かなちゃんとのコラボ)、

とは、ファンとしてもうれしいです。

日本のTV視聴者もいいものは見るのね。


(フォーラム2日目セットリスト) 


BIGBANG JAPAN DOME TOUR 2013~2014@ナゴヤドーム(12/14~15)

2013年12月20日 12時00分53秒 | 観る(ライブ)

少しほとぼりが冷めました(笑)。

満を持して、冷静にコメント残します。


BIGBANG 日本6大ドームツアー、

埼玉(西武)、京セラ(大阪)、ヤフオク(福岡)に続き、

4箇所目の名古屋、ナゴヤドーム。

12月14日(土)17:00~&15日(日)15:00~の2Days。


きっかけは、「チケット余ってるんだけどもしよかったら行きませんか?」

という同僚からのメール。


実は、BIGBANGが何人のグループで、

どんな歌を歌っていて、どんなメンバーがいるのかすら知らなかったのですが、

なんとなく行くことにして、せっかく行くことになったからにはと、

約1か月間、会社の休憩時間、ときには仕事帰りまで、

まずはセットリスト、さらには掛け声&振り付けなど、

同僚のK-POP伝道師の助けを借りて、徹底的に予習に励みました。

(1万円のチケットを無駄にしない、という一心で(笑))


というわけで、

とても楽しかったです。Bigbang 2 days @Nagoya.

(結果、2日目のチケットは自分で買いました!)



さてさて、ライブはと言えば。。。

エイベックスの社力が存分に注ぎ込まれたライブ、とでも言いましょうか、

サザンのライブもそうだったけど、

「組織」の力を感じました。


以下、ざっくり印象を箇条書きに書き留めます。

が、

何と申しましても、ファン歴正味1か月のにわかファンのため、

感想もかなり薄っぺらなことご容赦ください^^




<良かった点>

なにより、目の前で「動いている」BBに会えたこと。

花火や動くステージを駆使した迫力あるステージだったこと。

演者との一体感。

メンバーの素顔が垣間見えたこと。

2日目のアンコールに、G Dragonのソロ曲が入ったこと!

メンバーのみんなが名古屋のAudience(2日目)を「DERA」気に入ってくれたこと。


<ダメだし>

照明などにより異様に視界が遮られたこと。
(ステージの奥が見られたのはドームの半数ほどだと思う)

日本語ができないのを差し引いても、MCがグダグダだったこと。

去年のツアー(DVD)とほとんど同じセットリストだったこと。

曲の構成が悪かったこと(ノリがさえぎられる曲順)。

ファンのノリの悪さ(1日目)はファンのせいなのか?

アリーナの観客サービス中心(カメラ目線)で、

2階~5階の観客への配慮が少なかったこと。

(ドームでの経験不足?)

トロッコも高速過ぎて、目の前をあっという間に通り過ぎてしまったこと。

動くステージもあっという間に元位置へと戻ってしまったこと。

スクリーンも小さくて見辛かったこと。

クチパクが目立ったこと。終盤はマイクすら使ってなかった。


辛口コメント失礼。

これも愛あればこそ。

もっともっと成長して、さらにすばらしいパフォーマーになって欲しいと願っている。

とご理解ください。

(でも、このライブに集まっている大方の観客の方々はこれで良し!と思っていらっしゃるのでしょうから、私があーだこーだいう資格はないんでしょうけどね。)





でもね、好き勝手にいろいろ書いたけど、

今このタイミングで日本に来るって、ちょっと勇気が必要だったかもかもしれないし、

まだまだ若い彼らですから、さらにパワーアップして戻ってきてくれる、

と信じてます。


名古屋に続き、

東京ドーム3Days、来年1月は北海道札幌ドーム、

その後大阪に戻って3Days。

6都市16公演、総動員数なんと77万1000人!

アルバムも出してないのに、最近はTVにも出てないのに、この集客力はすごいですね。


いろんな意味でエイベックス臭がにじみ出たライブだったけど、

これからもどんどん経験を積んで、さらにパワーアップさせたライブを見せて欲しいです。

I am happy to hear that you all "DERA" enjoyed the live in Nagoya!!!

Pls come back soooooooooooooooon!