名古屋するめクラブ

~名古屋発くうみるあそぶ~

イラっとくる話し始めフレーズランキング(インターネットリサーチ)

2014年09月30日 12時05分25秒 | コラム

サザンオールスターズ - DIRTY OLD MAN ~さらば夏よ~



『500人に聞いた!イラっとくる話し始めフレーズランキング』

(by インターネットリサーチ対象:全国20代~60代 男女ユーザー計500名)

第5位:「結論から言うと~」(4.6%)

第4位:「話すと長くなるんだけど~」(13.0%)

第3位:「逆に」(13.6%)

第2位:「ぶっちゃけ」(26.4%)

第1位:「ていうか」(38.6%)


なるほど。

思い当たることが

あるような、

ないような。

気をつけよう。


少年倶楽部/ゲスト東山紀之

2014年09月30日 08時00分05秒 | 観る(映画・TV)

V6 & KAT-TUN トーク



プレミアムのMCは、KAT-TUNになったんですね。

ゲストは少年隊の東山さん。

『グループの人気は3年周期で落ちる。

ありがたいことにチャンスもやってくる。

危機こそチャンスと捉え、そのチャンスをつかむ。

崇高な精神にしかファンはつかない。

ファンの人は鋭いから。』


深いね。

ひとことひとことに重みがあって、説得力がある。

東山紀之さん。

なかなかの人物ですね。

いまさらながらですが。。。


ボクらの時間/ゲスト眞鍋かをり・一青窈・たかのてるこ

2014年09月29日 12時03分08秒 | 観る(映画・TV)

ホ?クらの時代 ウーマン村本×南キャン山里×キンコン西野 愛と憎しみの同期芸人 山里亮太 村本大輔 西野亮廣

(本文と関係ありません)


9月28日放送のボクらの時代。

テーマが「旅」だったってこともあって、興味深く3人3様の旅に対する感じ方を拝見しました。

たかのさんが最後に放った一言。

「ワタシ、心配しないって決めたねん。心配したら負けやから。」

朴訥な話し方で勢いよく放たれた、この一言。

雇われ会社員生活をだらだら続けてるものとして、とても共感。


サワコの朝/ゲスト佐渡裕

2014年09月29日 12時00分24秒 | 観る(映画・TV)

Kaiju Booska -快獣ブースカ- OP


先週末のサワコの朝。

ゲストは指揮者の佐渡先生。

フルートを学んだ学生時代のこと、

指揮者のこと、ヨーロッパのオーケストラのこと、

素顔の佐渡さんのひとことひとこと、

興味深いことばかり。

カラヤン、バーンスタイン、二人のカリスマに師事した経験から、

カラヤンの指揮を、

自分の両腕で作り上げる自分の理想のオーケストラを、ある瞬間、目の前にいる楽団に向け「理想はお前たちだ!」と魔法を解き放つカラヤンマジック、

バーンスタインの指揮については、

演奏者一人一人に対し、一対一でフレンドリーに語りかけ「これはお前しかできないこと」とその気にさせるスタイル、

と評する。


で、

なんでブースカ?

番組冒頭、「思い出の中で今でも輝いてる曲」に佐渡さんが選んだのはこの曲。

「ブースカのテーマ」

子供の頃、真剣にブースカになる、と信じ魂込めて歌っていた、とのこと。



「今心に響く曲」として選ばれたのは、

アリソン・クラウスの「You're Just A Country Boy」。

幼なじみがカーステレオで聞いてた曲とのこと。

佐渡さんは言う。「フルートもやった、ピアノもやった。でも現在、たくさんの楽器の前で指揮をしている自分が、生まれて初めて音楽の魅力に惹かれたのは、母親の声だったのではないかと思う。

人の声こそが人の身近にあって人の心を揺さぶるものなのではないか。」




"You're Just a Country Boy" by Alison Krauss



人の声に心揺さぶられる。。。

共感。


ベーグルを焼こう!

2014年09月27日 10時00分56秒 | 家ごはん

休日ってありがたい。

なんとなく、いつもやらないことがやりたくなる。

ピザを焼いたときの強力粉とドライイーストが余っていたので、

ベーグルを焼いてみた。

レシピは、渋谷のteconaというベーグルショップを営む高橋雅子さんという方のもの。

材料は以下の通り。

生地用<強力粉200g、はちみつ6g、塩2g、ドライイースト小さじ1/2、水>

ゆでるとき用<はちみつ>

まずは、生地用の材料をフープロでこね、

こねあがったら数に分け形を整え(棒状にした後、片方を平らにして丸める)、ヘルシオの発酵モードで15分発酵。

(夏なら室温でもいいかも)




発酵が終わったら、1リットルのお湯・はちみつ大さじ1の中で

両面1分ずつゆでる(ケトリング)。

 


その後は、再びヘルシオに入れて、パンモードで焼くだけ。





生焼けではないものの、

もう少し焼き目がついても良いね。

はちみつの量を増やせばいいのかな。

さて、焼きたてベーグルの味はといえば?

おいしいに決まってます!

  

ただ、

延びしろはまだまだ多いです(笑)。


甘酒を作ろう!

2014年09月26日 08時00分29秒 | 家ごはん

大好きな甘酒が母に頼らずとも作れるようになりたい!

というわけで、甘酒を作ってみた。

麹は、富沢商店ブランド、富山の米麹。




もち米を使うレシピもあるけど、

今回は、家にあるお米で。

材料は、米麹200g、お米1合と水のみ、

麹が冷凍保存のもののため、

ボールにあけて手でほぐし、常温に戻しておく。

まず、1合のお米でおかゆを炊き、

炊けたらお水を足して、60度まで温度を下げ、

常温に戻しておいた麹と混ぜ合わせる。

そこで、60度に暖めたお水(たぶん300CCくらいだったと思う)も入れ、


(おしゃもは、北野天満宮でいただいたもの。名前ではありません。)

60度前後でキープ、忘れた頃にかき混ぜつつ8時間。

2~3時間経った頃から麹の発酵する甘い香りが漂い始めます。

8時間経ったら甘くておいしい甘酒の出来上がり。

今回、炊飯器の保温機能を使いましたが、

保温機能のあるIHでやると楽です。




母流では、最後に熱を入れて発酵を止めるらしい、

のですが、

今回は、すぐ氷水に入れて冷やすやり方にしてみました。

その違いが理由かどうか不明ですが、

ちょっとサラサラした甘酒に仕上がりました。

砂糖なし、甘くておいしかったです!

おそらく、麹の種類や、お米の種類でいろんな味になるんでしょうけど、

次は、地元の麹で作ってみよっと!


マミーズ・アン・スリールのパンプキンパイ@大丸東京駅店

2014年09月25日 12時02分30秒 | 東京で食べる(お蕎麦多め)

この季節になると、むしょうに食べたくなる。

パンプキンパイ

銀座のデパートやベーカリーで探しても見つからず、

もしかしたら、と偶然のぞいた大丸地下の「マミーズ・アン・スリール」で見つけ、

1ピース勝って、新幹線のおやつにする。

「マミーズ・アン・スリール」は、

アップルパイをメインに都内で数店舗展開しているパイ専門店。

ドリンクは、Drip Maniaのブレンドコーヒー。


ペーストは、カスタードとカボチャの2層。



好みは、シナモンがガッツリ利いていて、

カボチャの原型を留めた自然派タイプだけど、

これはこれでおいしい。

やっぱ、

カボチャっておいしいね。

名古屋にもカボチャパイ売ってるお店あるかなぁ。

どうやら、

このお店のパイ風たい焼きが最近の話題らしいので、

次回チェックということにして。

 

マミーズ・アン・スリール 大丸東京店
東京都千代田区丸の内1-9-1
大丸東京店 B1F
03-3212-8011


銀座7丁目 目抜き通り沿いのお蕎麦屋さん「松玄凛」再訪

2014年09月25日 12時00分48秒 | 東京で食べる(お蕎麦多め)

銀座 凛再訪

やっぱりこの地の利はありがたい。

時は9月。

新そばの季節。




一瞬、天ぷらなどがつくお得なセットメニューに惹かれたが、

ここは、新そばを存分にいただこうと、

欲張りにも、凛そばと田舎そばを2枚オーダー。

(このお店は量が良心的なので、1枚で十分だと思います)




凛そばの薬味は、ごま、ねぎ、しょうが。

田舎そばの薬味は、ねぎ、わさび。

おつゆはたぶん同じものだったと思います。

鰹の利いたちょうどいい醤油のからさ。




お蕎麦の感想は、

凛そばは、まるで冷麦みたいに真っ白な更科。

喉越しの良さでつるっといただきます。

対して、田舎そばの方は、

新そばというのも手伝って、そばのステキな香りが口や鼻に広がり、

とても美味しかった!

   


蕎麦湯は、ちょい白濁とろみのあるタイプでした。

おいしいおそばの季節。

旬を味わいましょ。


松玄 凛(マツゲンリン)
東京都中央区銀座7-8-7 ギンザグリーン4F
03-5568-8989


新橋演舞場近くのモダンなお蕎麦屋さん 成富

2014年09月24日 12時00分33秒 | 東京で食べる(お蕎麦多め)

銀座8丁目。

表通りから奥に入った、

新橋演舞場近くのお蕎麦屋さん「成冨」。

何年か前ですが、

海老サマ(海老蔵さん)の行き着けの蕎麦屋ってことで紹介されてました。

カウンターと、数個のテーブル席という

こじんまりとしたお店を、大将と2人くらいの女性できりもりする。

お邪魔したのは、8月の半ば。

お茶は そば茶でなく、緑茶の冷茶でした!

これはこれでウレシイね。

セイロを1枚いただく。

蕎麦猪口は、江戸時代の古伊万里、とのこと。

おつゆは江戸風で濃く、少なめ。



薬味はねぎとわさびというシンプルなもの。

お蕎麦は、噛んで、噛みしめて味わうタイプ。

上品な穀物香が鼻にふんわりと抜け、おいしかったです。




蕎麦湯。

あわ立ったカプチーノみたいな蕎麦湯で、

濃く甘く、とても美味しかったのですが、

小さいお猪口で、二杯程度の量で、

蕎麦湯好きな自分としましては、

もうちょっといただきたかったです。

(おそらくお代わりをいただけたかとは思いますが)

 


このときお店にいらしたお客様はみなさん、

そば前とお酒をたしなんでいらっしゃいました。

そんな大人のお蕎麦屋さん。



成冨(なるとみ)
東京都中央区銀座8−18−6 二葉ビル1F
03-5565-0055


手打きだ@銀座一丁目

2014年09月24日 08時00分49秒 | 東京で食べる(お蕎麦多め)

銀座一丁目、

ガス通り沿い。

卵をご飯に混ぜて焼くタイプのオムライスのお店煉瓦亭

(この日も行列でした)

隣のお蕎麦屋さん、手打きだ。



(生粉打ち:きこうちと読むそうです。この時期の季節の変わりそばは、すだち)

お店に入ると、

元気のいい女性の応対で、

熱く香ばしいそば茶をいただけます。

で、

荒挽きをオーダー。




薬味は、ねぎ、大根おろし、わさび。

おつゆは、色が濃く醤油の角が立った感じ。

なので、ちょびっとつけていただきます。

お蕎麦は、

荒挽きというより、田舎そばのような太麺で

歯ごたえのしっかりしたタイプでした。



量はやさしめでしたが、

追加の料金はかなりお値打ちなので、

お代わりをどうぞ。

蕎麦湯はさらさら系。





銀座一等地にある、まじめなお蕎麦屋さん。

手打 きだ。




手打きだ
東京都中央区銀座3-5-16
島田ビル1F
03-3563-6003