名古屋するめクラブ

~名古屋発くうみるあそぶ~

<信州2011>上信越高原国立公園。高峰温泉からの風景。

2011年09月30日 07時07分07秒 | 旅(国内)

高峰高原。

上信越高原国立公園に属する、

湯の丸・高峰自然休養林。

  


浅間連峰の北側。

小諸市の北部にある標高2,000mの高原地帯。





スキー場もあり。


  


登山コースもあり。





登山者は、熊に注意!



ずっと一緒さ by 山下達郎。

2011年09月30日 00時00分22秒 | 聞く

Zutto Issho Sa (Bara no Nai Hanaya OST)



ドラマを見てたときは、

ドラマのイメージといまいちリンクせず、

この映像↑イメージから、

曲に入り込めなかったけど、

あらためて曲だけ聴いてみると、

ホントいい曲。

しみじみ。

あー

達郎さんライブ、楽しみ!


輝くスターリー・ナイト by 竹内まりや

2011年09月29日 00時16分16秒 | 聞く

輝くスターリー・ナイト.wmv



旅行記からちょっと離れて、ちょっと休憩。

ここんとこ忙しくてなんかとても疲れた。

組織で働くって、

なかなかしんどいな。

誤解や勘違いからの摩擦や衝突。

ま、同じくらい楽しいこともあるけどさ。

この、竹内まりやが歌う高橋ユキヒロさん作のナンバー。

みんな知ってるかなぁ。



<信州2011>高峰温泉の食事。

2011年09月28日 12時12分12秒 | 旅(国内)

高峰温泉の食事。



標高2,000メートルのお宿とは思えなくない?

上部のお椀ものは、鯉です。


  

モロッコインゲンや、山葡萄の葉、シソの実の天ぷらに、

右のオレンジの実は、食用ほおづき。

トマトのような味がしました。





おそばもおそらく引き立てで歯応えもよく、おいしかった!




これが朝食です。

トマトジュース、大根のそぼろあんかけ、

サツマイモの煮付け、きんぴら、温泉卵、

モロッコインゲン、と、

夜に引けをとらないおいしい食事でした。

朝夕、どちらにも出されていた野沢菜漬け。

自家製だそうですが、ホントにおいしかったです。

山の食事は野菜が多く、体にやさしくていいね。



<信州2011>高峰高原の雲海。

2011年09月28日 07時07分07秒 | 旅(国内)

標高2000メートルならではの景色だ。

高峰高原、朝6時半の雲海。

まるで天上の人になった気分。

すばらしい!

単純な感動というよりか、

自然への畏怖を感じる。




↑これは朝5時半、夜が明ける直前の雲海。

自然の神秘だ。

静かに圧倒された朝。



<信州2011>高峰温泉。雲上のかけ流し。

2011年09月26日 23時55分55秒 | 旅(国内)

高峰温泉、

自然と一体化できる野趣あふれた野天風呂。





  

ホテルを出て、こんな山道を50メートルほど歩くと、
(野外を歩いていくため、天候と時間に制限あり)

女湯の看板。

看板の奥には、日本一開放的な露天風呂。

湯船に浸かれば、湯船でこの景色を1人占め。


 

まさに、雲上の露天風呂。

いつも頭上にある雲が眼下に広がります。

標高2千メートルの醍醐味。

すばらしい!

  

こっちは内湯、ランプの湯。

右は加熱してない源泉で、左は加熱した少々熱めのお湯。

ほぼ透明でほのかな硫黄臭。

思わず時を忘れ、自然と一体化できる天然温泉。

雲上だけど、気持ちは天上。

最高の温泉でした!


高峰温泉 ランプの宿
長野県小諸市高峰高原
0267-25-2000 


<信州2011>標高2000m雲の上の秘湯。高峰温泉。

2011年09月26日 23時20分20秒 | 旅(国内)

一陽館から車で1時間ほど。
小諸から30分。東京からは2時間半)

高峰温泉。

日本秘湯を守る会会員。

開湯100年以上前。

平成6年現在の山小屋風ランプの宿として開業。


  


標高2000メートル。

毎年来ているという東京OLの話によれば、

標高が高いからお酒も酔いやすいとのこと。

以前、機内でお酒飲んじゃって大変なことになったことあったけど(笑)、

つまりはそういうことなのかな。

お酒に酔うかどうかは別にして、

漆黒の夜、

標高2000メートルで見上げる満天の星は、

筆舌に尽くしがたい。



山小屋風ランプの宿、

お気に入りの宿に追加です。


  

高峰温泉 ランプの宿
長野県小諸市高峰高原
0267-25-2000 


<信州2011>武田信玄の隠れ湯。加賀井温泉・一陽館。

2011年09月25日 23時00分00秒 | 旅(国内)

名古屋から車で5時間。

加賀井温泉。
(立ち寄り湯のみの営業)

武田信玄の隠れ湯と言われるだけあって、

歴史あるディープな温泉場。

ご主人にお金を払うと(入浴料300円)、

源泉の湧き出ている場所を見せてくださって(↓)、

もれなくお湯のご高説もしていただけます。


  
↑ものすごい湯量!源泉(41℃)。もちろん加熱&加水なし。


内湯は男女別ですが、露天は混浴。

バスタオル使用可らしいけど、地元の男性も多く、水着着用。

民家のお風呂をお借りしてる感覚で、近所の人からも丸見えだしね(笑)。



源泉は無色透明で、かなり炭酸を含んでいるらしいけど、

空気に触れると、茶褐色になるため(鉄臭も強くなる)、

お風呂の回りは明るい茶色に変色してました。

ホンモノだ!

しかも濃い。

休憩所もあるから、出たり入ったりして、

1日中ゆっくりしてもいいかもね。

温泉マニアはもちろん、

それほどでなくとも、

それなりの覚悟と準備をもった方におすすめの秘湯。



PS.これからもお元気でずっと続けてください!


加賀井温泉・一陽館
長野県長野市松代町東条55
0262-78-2016


日本秘湯を守る会。

2011年09月25日 14時10分10秒 | 読む

日本秘湯を守る会。

1975年4月に設立。

発足時に33軒であった会員は、現在185軒が登録。

『地球の恵みであり、限りある地下資源である温泉に感謝することを忘れることなく、

その利用と管理に充分な配慮をし、枯渇させることなく守り続けるため、

自然環境の保持・保全に真摯に取り組んでいこうとする宿の集団』。

いろいろな思いを胸に旅に出る人々の心根に思いをはせ、

旅人を迎える宿と人がどうあるべきか、

宿を取り巻く自然環境、温泉環境がどうあるべきかを問い続け、

”旅人の心に添う 秘湯は人なり”

を会の永遠の理念とする。

 
なるほど。

温泉にはちょくちょく行く方ではありますが、

行ったことのある温泉は、185軒中4軒のみ。

さて、制覇は可能なのか。

5軒目制覇を目指していざ秋の信州へ。

((注)過去の温泉記事リンクを県別カテゴリーにまとめてみました)