Zutto Issho Sa (Bara no Nai Hanaya OST)
ドラマを見てたときは、
ドラマのイメージといまいちリンクせず、
この映像↑イメージから、
曲に入り込めなかったけど、
あらためて曲だけ聴いてみると、
ホントいい曲。
しみじみ。
あー
達郎さんライブ、楽しみ!
輝くスターリー・ナイト.wmv
旅行記からちょっと離れて、ちょっと休憩。
ここんとこ忙しくてなんかとても疲れた。
組織で働くって、
なかなかしんどいな。
誤解や勘違いからの摩擦や衝突。
ま、同じくらい楽しいこともあるけどさ。
この、竹内まりやが歌う高橋ユキヒロさん作のナンバー。
みんな知ってるかなぁ。
高峰温泉の食事。
標高2,000メートルのお宿とは思えなくない?
上部のお椀ものは、鯉です。
モロッコインゲンや、山葡萄の葉、シソの実の天ぷらに、
右のオレンジの実は、食用ほおづき。
トマトのような味がしました。
おそばもおそらく引き立てで歯応えもよく、おいしかった!
これが朝食です。
トマトジュース、大根のそぼろあんかけ、
サツマイモの煮付け、きんぴら、温泉卵、
モロッコインゲン、と、
夜に引けをとらないおいしい食事でした。
朝夕、どちらにも出されていた野沢菜漬け。
自家製だそうですが、ホントにおいしかったです。
山の食事は野菜が多く、体にやさしくていいね。
標高2000メートルならではの景色だ。
高峰高原、朝6時半の雲海。
まるで天上の人になった気分。
すばらしい!
単純な感動というよりか、
自然への畏怖を感じる。
↑これは朝5時半、夜が明ける直前の雲海。
自然の神秘だ。
静かに圧倒された朝。
高峰温泉、
自然と一体化できる野趣あふれた野天風呂。
ホテルを出て、こんな山道を50メートルほど歩くと、
(野外を歩いていくため、天候と時間に制限あり)
女湯の看板。
看板の奥には、日本一開放的な露天風呂。
湯船に浸かれば、湯船でこの景色を1人占め。
まさに、雲上の露天風呂。
いつも頭上にある雲が眼下に広がります。
標高2千メートルの醍醐味。
すばらしい!
こっちは内湯、ランプの湯。
右は加熱してない源泉で、左は加熱した少々熱めのお湯。
ほぼ透明でほのかな硫黄臭。
思わず時を忘れ、自然と一体化できる天然温泉。
雲上だけど、気持ちは天上。
最高の温泉でした!
高峰温泉 ランプの宿
長野県小諸市高峰高原
0267-25-2000
一陽館から車で1時間ほど。
(小諸から30分。東京からは2時間半)
高峰温泉。
日本秘湯を守る会会員。
開湯100年以上前。
平成6年現在の山小屋風ランプの宿として開業。
標高2000メートル。
毎年来ているという東京OLの話によれば、
標高が高いからお酒も酔いやすいとのこと。
以前、機内でお酒飲んじゃって大変なことになったことあったけど(笑)、
つまりはそういうことなのかな。
お酒に酔うかどうかは別にして、
漆黒の夜、
標高2000メートルで見上げる満天の星は、
筆舌に尽くしがたい。
山小屋風ランプの宿、
お気に入りの宿に追加です。
高峰温泉 ランプの宿
長野県小諸市高峰高原
0267-25-2000
名古屋から車で5時間。
加賀井温泉。
(立ち寄り湯のみの営業)
武田信玄の隠れ湯と言われるだけあって、
歴史あるディープな温泉場。
ご主人にお金を払うと(入浴料300円)、
源泉の湧き出ている場所を見せてくださって(↓)、
もれなくお湯のご高説もしていただけます。
↑ものすごい湯量!源泉(41℃)。もちろん加熱&加水なし。
内湯は男女別ですが、露天は混浴。
バスタオル使用可らしいけど、地元の男性も多く、水着着用。
民家のお風呂をお借りしてる感覚で、近所の人からも丸見えだしね(笑)。
源泉は無色透明で、かなり炭酸を含んでいるらしいけど、
空気に触れると、茶褐色になるため(鉄臭も強くなる)、
お風呂の回りは明るい茶色に変色してました。
ホンモノだ!
しかも濃い。
休憩所もあるから、出たり入ったりして、
1日中ゆっくりしてもいいかもね。
温泉マニアはもちろん、
それほどでなくとも、
それなりの覚悟と準備をもった方におすすめの秘湯。
PS.これからもお元気でずっと続けてください!
加賀井温泉・一陽館
長野県長野市松代町東条55
0262-78-2016
日本秘湯を守る会。
1975年4月に設立。
発足時に33軒であった会員は、現在185軒が登録。
『地球の恵みであり、限りある地下資源である温泉に感謝することを忘れることなく、
その利用と管理に充分な配慮をし、枯渇させることなく守り続けるため、
自然環境の保持・保全に真摯に取り組んでいこうとする宿の集団』。
いろいろな思いを胸に旅に出る人々の心根に思いをはせ、
旅人を迎える宿と人がどうあるべきか、
宿を取り巻く自然環境、温泉環境がどうあるべきかを問い続け、
”旅人の心に添う 秘湯は人なり”
を会の永遠の理念とする。
なるほど。
温泉にはちょくちょく行く方ではありますが、
行ったことのある温泉は、185軒中4軒のみ。
さて、制覇は可能なのか。
5軒目制覇を目指していざ秋の信州へ。
((注)過去の温泉記事リンクを県別カテゴリーにまとめてみました)