8月末日から単騎名寄のビズホに缶詰.コンビニグルメもそろそろ飽きた.ここらで何か,と思った矢先,昼飯に寄った道の駅“もち米の里☆なよろ”でいい物発見!
ホテルのお皿を拝借して,日曜晩酌の友.
地元農家さん作の胡瓜の焼酎漬け(¥300-);アルコールは残っていないそうだ
薄塩なのだが(下漬けして戻したかな)一寸奈良漬に似た風味があって美味い.そのままも好いのだけれど,ピクルス的にタルタルソース等に使ったら風味が生きそう.帰庵の日に在庫があれば,是非とも仕入れて試してみたい.
名寄産大豆を使った木綿豆腐(半丁分:¥170-)
しっかりとした木綿豆腐.近頃流行の甘ったるさが無いのが嬉しい.麻婆豆腐に仕立ててみたいなァ!
横浜での製造なので,確りフードマイレージを稼いでいるのがツラいところ.
フリーズドライの山わさび粉末(¥398-;山わさび=西洋わさび=ホースラディッシュ;原料栽培地:野幌町)
見た目細粉なので練ったら滑らかなペーストになるかと思ったが,卸した山わさびに近いテクスチャになった.豆腐との相性はバッチリ.練り方を工夫すれば(ほんの少し砂糖を加えるとか)もっと風味を引出せそうだ.残りがあるので,帰庵したら忘れず試してみよう.
2009/09/06補追:
粉末山わさび,水と等量の芋焼酎で練ってみた.昨日ほのかに感じた粉っぽさがまぎれ,辛味も立った様に感じる.練った後容器を伏せて冷蔵庫で1時間ほど休ませたのも良かったのだろう.醤油を垂らし,鯖の水煮缶にたっぷり載っけて喰うとウマい!
2009/09/15再補:
2日間のインターバルにて帰庵;懸案の粉末山わさび.
小匙2杯分程に粗製糖一つまみ;普段の焼酎(甲)を等量の水で割ったもので練ってみる.容器を伏せて1時間…アタリ! 今のとこ,この練り方がベスト. 秋刀魚の造りにバッチリ.
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