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「三井家のおひなさま」展(三井記念美術館):「立雛」(江戸時代1815年)が大きく華麗に装飾され、呪術的力を持つのかと不安になった!

2019-02-21 11:06:15 | 日記
巴(トモエ)印のひな人形・ひな道具が最初に展示され、印象深かった。
(1)
「享保雛」(江戸時代19世紀)が重厚。お顔が昔風だ。「内裏雛」(明治28年)は立派。いずれも大きなお雛様で存在感がある。少し怖い。
(2)
本来、身代わりに流す人形(ヒトガタ)である「立雛」(江戸時代1815年)が大きく華麗に装飾され、呪術的力を持つのかと不安になった。
(3)
「銀製ひな道具」(江戸~明治時代19世紀 )。無数に並び、賑やか。人の生活の豊かさに驚く。

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