ラッシーママのひとりごと

仕事を辞め好きな事に一日を費やしている主婦です。

私、ショックです!

2020年02月11日 | 日記
毎日、世間を騒がせているコロナウイルス、横浜に停泊してる豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス」で
新たに65人が感染してて横浜港到着以来、感染者は135人にもなったようです。
感染してない方々も客船の部屋から外に出る事が許されず、相当なご苦労をしてるのが想像できます。


この豪華客船にいつかは乗ってみたいと思ってましたが
船賃は目の飛び出そうな高価な金額から一寸無理すれば乗れるような金額まで幅広く設定してあるようですが
高価な部屋は当然ですが安い金額の部屋は窓が全く無いそうで?、通常ならば昼はレセプションなどを楽しみ部屋で寝泊まりだけ
これなら楽しい一生の想い出となったでしょうが、今回のように船の中でさへ移動が出来ずに部屋に軟禁状態では監獄に入るのを同じでお気の毒としか言いようがありません。
1日も早い終息を願うばかりです。




今日のタイトルの「私、ショック」ですが自分の頭がおかしくなったのか、初めての経験です。
2月7日から13日にかけて上映中の「《シネマ歌舞伎》歌舞伎NEXT 阿弖流為(アテルイ )」を8日(土)に観に行ったのですが
実際に観てみて、あぁ、これ観た事あるでした。・・・こちら





2015年7月に新橋演舞場で上演され、連日客席を興奮と感動の渦に巻き込んだ歌舞 伎だそうで『阿弖流為』のシネマ歌舞伎
上映時間が3時間以上で途中に10分間休憩が入るほど長い映画ですが、これが殺陣が素晴らしく飽きさせない面白さなので
こんなに面白いのを観た事も忘れるだろうか・・・
と申しますのは、この映画は市川染五郎・中村勘九郎・中村七之助の3人が主役なのですが
その中でも難しいであろうと私が思ってるのですが、中村七之助が謎の女と清純な女を演じてるのですが
この演じ方が謎の女は妖怪掛かってて?、清純な女は見るからに可愛さが出てるのです。
この両者の極端な演技の違いが頭から離れず、その場面が関係ない時に出てきて、あれは何の芝居の時だったのだろう?・・・
と思う事が毎々あったのですが、この映画を観て「この芝居だったのだぁ・・・」


今迄に月イチ シネマ歌舞伎は時々は以前に上映したのを再度上映する事があり
私はこのシネマ歌舞伎を毎月殆ど観てるのですが、以前に観たのは覚えてるのですが
この『阿弖流為』に関しては観たのを覚えてないのですが、実際に始まったら粗筋も思い出してきて
私が何回か思い出してた中村七之助のあの芝居は、シネマ歌舞伎で観た『阿弖流為』だったのです。
自分が観た映画か分からないなんて、自分自身で怖くなりショックでした






話しはがらっと変わりますが、買い物に行きましたら私の好きな野菜の詰め放題
ジャガイモ・人参・玉ネギ等を1袋250円です。
私、こういう安いのを見ると俄然燃えます。
以前は量が多過ぎて食べれなくても其々を1袋づつ買って近所に配ってたりしましたが
以前より更に人数が少なくなりラッシーパパと私の二人家族
今回は人参と玉ネギを1袋に入れましたが、それでも食べ切れません。
娘に何時でも撮りにおいでとメールしました。


  






コメント (14)
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