ラッシーママのひとりごと

仕事を辞め好きな事に一日を費やしている主婦です。

ママレード作り!

2010年02月07日 | 日記

いつも親しくしているお隣さんが
田舎から“夏みかん”を送ってきたと言って、持って来てくれた。


 



私は酸っぱいものには以上に弱く、今迄は頂いても困ってしまったが
ブログを書くようになってから、
お友達のブログで美味しそうなママレードが載せてあり
私も作ってみようと作り出したのが昨年から


去年、作った時の事をブログに載せ、大恥をかきました
というのも「ママレード作り」で検索し、そのまま作ったのですが
その作り方が可笑しいと笑われました


私は真面目にそのままを印刷して、作ったのに
私に教えた人が悪い (笑)


てな訳で、今年こそと張り切りました。
ヤルゾォ~・オウ!


まずレシピは、新聞に出てたのと、クックパッドを検索し
両方を取り入れ、私なりのレシピにしました。


 



夏みかんの皮をたわしなどでこすり、しっかり洗う。
へたの部分を切り取る。
まずリンゴの皮剥きのように、クルクルと皮を剥きます。
白いわたが無くなるくらい取り除きます。


大き目のボールに皮を細かく刻み、水を入れギューギュー揉み洗いする。
水が黄色くなるので、何回か繰り返し、その後水にさらしてアク抜きします。
半日位、水にさらしておきますが、その間に水を2,3回取り替えます。

 

ザルに空け、鍋に入れてヒタヒタの水で一煮だちさせます。


 

 

身の方は、身だけを袋や種と別のボールに入れ
袋や種は、白いワタと一緒にしておきます。

 

 



身以外のワタや袋や種は、10分位煮て袋で搾るとトロトロのペクチンに。

 

 

 

煮た皮とほぐした身と、トロトロのペクチンを一緒にして煮詰めますが
その間に砂糖を少しづつ入れ、味見しながら砂糖を加えて下さい。



 

 

ママレードを煮詰めている間に、別の鍋で空瓶を熱湯消毒し
出来上がったママレードを入れますが、入れ終わったら逆さに


これは私のブログ友達のジャム造りの名人が教えてくれました。
冷める迄、逆さにしておいた方が長持ちするそうです。


今回のレシピは、如何でしょうか?


今年は「伊東の家」の甘夏が豊作で、枝が重くて困るくらい生ってます。
今月はラッシーパパが仕事が忙しく、行く事が出来ませんが
来月「伊東の家」に行った時、甘夏を採ってきます。
その時、又作るので、間違ってたら教えて下さい。


今年は「伊東の家」の甘夏は、貰い手が沢山見つかりました。
甘夏の貰い手さん、来月まで待ってね 


 

コメント (26)
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