魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

小値賀紀行2

2018年10月31日 | マイナー探訪
初めての小値賀島です。



昨日書いたのは島の中心部の町中です。
路地中心の町中とは別に、手付かずの自然もたくさん残っています。




赤浜海岸。なぜかネコ多し。



岩や砂が赤いんです。
向こうに見えるのは上五島の一番北の部分。






地の神島神社(じのこうじまじんじゃ)からは、かつて潜伏キリシタンの集落のあり世界遺産になった
野崎島にある沖の神島神社(おきのこうじまじんじゃ)と、ちょっとへんてこで謎の岩、石柱の
「王位石(おえいし)」が見えます。








姫の松原。この島には松の木が多い。







柿の浜海水浴場。ここはとてもきれか。









ポットホール。

穴の中の岩が長年の波で丸くなっている。








長崎鼻。放牧モウモウさんがいっぱいです。




もっと探索すれば、まだまだたくさんポイントがありそうです。




宿は「オジカノオト」(クリック)で。

読みこみが重たい場合はこちら(クリック)へ。




のんびりと1軒家の貸し切りで優雅でしたよ。



しきゃ~し、夜には「おと家」にお気に入りのブルゴーニュ「ヴォルネイ」を持ち込み。





夜は美味しいワイン飲んで歌ったりしましたが、あっという間に時は過ぎ、帰途につきました。
(facebookには動画も上がっていたようですが、酔ってあげくのアレです





船で宇久島に寄ってから佐世保港へ向かったのですが、この宇久島も面白そうです。






こんな感じで現実逃避。

月曜日はちょっとサボって夕方からお仕事復帰。

でも初めての光景をいっぱい見たためか、頭の中はまだ小値賀島の風景が浮かんできます。
夢に出そう。またいつかいこう!


そして帰ってから知ったのですが、私の母方の祖父が小値賀生まれだと聞いて驚きでした。
今は亡き優しかった祖父はあの小値賀であの風景の中で育ったのですねえ。
何かの縁なのでしょうか。不思議な気持ちです。

ということで小値賀島のおはなしはここまでで。



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