魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

ペヤング獄激辛にんにく-ヴィニウスRSV PN

2021年08月27日 | ワイン 2021

やっぱ いかんばよねー。

 

ということで懲りないやつでございます。

買ってはいたのですが、やはり食べなきゃ。

 

「ペヤング獄激辛にんにく味」。おおお。

 

諸情報で覚悟は出来ております。

 

出来たよ~。

もう、にんにんく。 そう、にんにく。

部屋中ににんにんくの香りが漂います。直後のお客さん大丈夫やったやろうか?!

 

 

覚悟を決めてひとくち・・・おおお、やっぱり噂通りもろにんにく!!!

すごい。そして辛さはいつもの獄激辛スタイル。

 

ヒイヒイ言いながら食べ進める。これ止まるとダメなやつ。

 

口の中を刺すように、痺れるようにバリバリと辛さが来る~!!!

 

思わず立ち止まる。あとこれだけ。

さあ、がんばれー。

そして完食~。

 

しきゃ~し、一番ツラいのはここから数分間。

あまり水や牛乳など飲み過ぎると、辛さが止まらなくなるのでさらに我慢。

謎のダンスを踊ったり、歩き回ったりして紛らす、紛らす。おおお・・・。

 

そこの山があるから・・・と同様に、新発売獄激辛シリーズが出たので・・・と食べてしまう

のが何とも悲しい。来月また新しいのが出るようなので・・・ホント???

攻めのペヤングを受けて立つ辛いもの好きの性なのさ。

 

 

 

今夜の試飲はこれ。

 

2019 ヴィニウス レゼルヴ ピノ・ノワール

  (仏、VdP、ピノ・ノワール種、赤、千円台前半)

 

香りはチェリー、フランボワーズ、イチゴなど明るいベリー、赤い花など。

やや赤土を含みくすんだ南仏系の香りもあります。

 

味わいは軽快で明るくきれいな果実味と、しっかりあるけどどこか優しい酸、

細かいタンニン。寿命はそう長くはありませんが2、3年は楽しめそうです。

あまり熟成した風味が加わるよりは、若いうちが良いかもしれません。

採用は・・・ごめんなさい。

 

 

 


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