魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

フランス人の来って、何やそいは?

2012年10月19日 | ワイン ~2019年
昨日は「ポール・マスセミナー」にお店を3時間ほど閉めて妻と足を運びま
した。オーナーがじきじきに来崎とは滅多にないことですから。


すると、そのジャン・クロード・マスさんは長崎泊だったのでしょうね。本日
になって当店へ来店されたので、妻と驚いてしまいました。
電話はあったのですが・・・



「おいおい、突然来るってどんげんなっとっとね?」

「いや~、来っって言うとやもん、どんげんす~か~!」

「フランス人のごたっとうちには来たことなかやろ~」


・・・ってなんかそんな騒ぎ。


田舎もんですからね。


でもよう考えたら、ジャン・クロード・マスさんも仏の田舎もんたいね。
(ラングドック・ルーション地方だし、ばってんおいよりめちゃ金持ちばい)



というわけでいろいろとお話もしました。


しっかり長崎ちゃんぽんは食べられたそうですよ。
それだけで嬉しいよね。


お土産に彼のワインをいただいたので、そのうち当店のワイン会でみんなで
飲みましょうね。

「ⅢB(トワベー)オーモン」の赤白は秀逸だと思います。
(2千円未満)




そのワインを飲んでもみたかったのですが・・・本日は大人しくこれ。





昨日の残りと、このパックワイン。


感想は・・・・・なし。冷やすと美味しいよ、くらい。
もうちょっと飲みたい~っていう時に嬉しい250mlサイズ。
捨てても惜しくない価格。(当店価格100円台)




そうそう、本日はいろんな新入荷があって倉庫に入りきれないくらいの状態
です。詳しくはまた書きますが、お買い上げのほどよろしくお願いいたします。


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