魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

ローカロ生活 vs ブート・キャンプ

2007年06月23日 | Weblog
テレビを何気なく見ていたら・・・・・・、

はた!と目に留まったのが「ローカロ生活」。
なんでも1食を平均100キロカロリー以下に抑える食事療法のダイエット。
見てると、なるほどと、これなら行けそうな気もする。

かたや、今やメジャーになった「ビリーズ・ブート・キャンプ」。
こちらは運動がかなりきつそうだけど、しっかりと筋力がつくので良いかも。

結局3日坊主になるかどうか?で全てが決まりそうですね。


で、何度も書きますが、アルコールの(オンリーの)カロリーはさして気にする
必要はありません。ビールを大ビン数本、とか甘口清酒オンリーばかり飲むなら
注意も必要かも知れませんが、少なくとも焼酎、ウィスキー、ブランデーなど
蒸留酒は全く気にしなくてもいいでしょう。だって糖分がありませんから。

醸造酒では、ワイン(極甘口の白、つまり貴腐やらレイト・ハーヴェストを除く)は
全く問題になりません。ガンガンいっちゃって構いません。

基本的にアルコールのカロリーは、脈拍数の上昇など酔った時の症状にて
消費されてしまいます。後には残りません。一緒に食べるつまみの方が大問題な
わけです。〆ラー(ラーメン)とかはいけませんよ! ということで気を付けましょう。

何だかんだで、エラッソーな講釈垂れてすみません。


本日は珍しく芋焼酎です。

「魔界への誘い」(まかいへのいざない)

飲みやすい方だとは思いますが、ずっとは飲めない。
しばらく飲んでいると退屈感がやって来ます。でもビールよりは良い方かもね。
私は「ワイン命」なので、焼酎にはたいして燃えませんからこんなコメントに
なってしまいます。ごめんなさい。
個人的には安くてもバーボンをお奨めしたいところですが(アメリカンオークの
風味が結構好きなんですよ)、とりあえず、店頭試飲できるようにしておきますね。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする