花しょうぶは、順調に育っています。

　
「唐草しょうぶ池」の隣　31号田の今　　　　　　　　　　　　　　　　　昨年の6月16日の開花状況
　　総延長　1000ｍ　の花しょうぶ田の最奥地のあたり　
　　　　31号田の開花は比較的早い。
　
　　トンボ池にはスイレンの芽が見え始めました。　　　　　　　　　　　葉桜に変わりつつある「ひよどり線」沿いのサクラ
　　　　赤っぽくて、やわらかい葉はやがてみずみずしい厚手の葉に大変身　
　　　　　6月上旬にはモリアオガエルの産卵も見られる池です。

散策日和（さんさくびより）

　　ミツバツツジが満開です。
　　　　一気に咲きだしました。
　　　　　　つい先日まで黒っぽく固いツボミだったのに～ぃ。
　
　　二羽が生まれました。　　　　　　　　　　　　新緑がいっぱ～い。
　　　　フクロウのように見えます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　
福光の土居さん高倉さんは、ホオノキ台で休憩　　　富山市の谷さんは、ヒヨドリ山まで登りました。
　
　　まだまだ咲いています。　　　　　　　　　　　　　　　どちらもサクラだよ！　　　

第20回チューリップバルーンフェスティバル（砺波市）

　　　　　バルーンフェスティバル　2015/4/18～19　　　　
　　　　　　　黄砂の影響か、ややかすんでいる。
　　　　　　　　　屋敷林に浮かぶ熱気球
　
　　　秋の第33回スカイフェスとなみ（砺波市）は、2015/10/10～12に予定されています。
　　　
　
　　　砺波平野は花盛り
　
　　　絵にも画けない美しさとは、こんなのを言うのでしょうね。
　　　　　似合う絵の具が見つからない。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◇

　　　　　　　もう田起こしが始まりそう！
　　　　　　　　　道路越しには、トラクターが動いてきました。

すっかり春

　
朝日の当たる花しょうぶ田（2号田）
　　　　　　　　　　　　　　　　　狭い谷合だから日時計のような日光浴　　　　　　（昨年の６月２１日）
　
　　　　延長１０００ｍの花しょうぶ田（1号田～３３号田）は、人気の散歩コース
　
　　　　今日の壁面作品はご機嫌！　よく見える。　　　　国道１５６号から頼成の森への玄関口の桜
　　　　鼻水をススリながらの花見とは異なり、今日は美しい桜を心から堪能できる暖かい１日となりました。

桜間競争

　

頼成の森は標高が高く（約100ｍ）、桜の開花はやや遅い。
　　今は、どこでも桜が咲いているから、桜の花見としては珍しくもない。
　　　　いわば、花見スタートに出遅れてしまった桜たちともいえる。

　　　　　　　　　　　　◇
　　　　　　これから咲く花などの、お知らせ！
　　　　　　　
　　　　　昨年の６月１日　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　現在の様子
　　　頼成の森花しょうぶ祭りで提供される足湯には、花しょうぶ（あやめ科）とは科が違う
　　　　　本物のしょうぶ（さといも科）が投入される。
　　　
　　　しょうぶ（さといも科）の今　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昨年の６月１日

　
　　　今のシャクヤクの芽　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昨年の６月１日
　
　　　昨年の６月１日　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今のシャクヤクの芽

　　　シャクヤクは花しょうぶ祭り会場に沿う、ひよどり線の中ほどにある「あずまや」の前の谷
　　　　　通称「穴谷園」にあります。
　　　　　　　例年、花しょうぶの極わせ一番花の咲く頃、シャクヤクは満開を迎えます。

ポツぽつ 雨が～！

　　
　　花しょうぶの１号田（管理上の名称）周辺は、花盛り
　　　　曇り空の下、穏やかな時間が流れています。
　
　　みどりが鮮やか～。
　　　　新しい草の芽は色がやわらかく美しい！　　
　　　　　　池には、ミズバショウが静かに咲いています。
　
現在。花しょうぶは、ちょこっと芽を出したばかりで　　　　（花は一昨年の6月23日）
　遠目には見えません。
　
　　
　　今年はイノシシの足跡を沢山見た。　　　　　　　　　　　（花は一昨年の6月23日）
　　　　山間地の田ではイノシシが泥遊びをして田を荒らすらしいが
　　　　　　花しょうぶ田では今のところ被害はない。
　　　　　　　　しかし、今後、どうなるでしょうか。

　　　
　　　　花しょうぶ祭りの玄関口「石の門」では、桜が咲いています。

キンキマメザクラの観察会（新年度）

　
　　Ｋ2の会が「キンキマメザクラの観察会」に参加されました。
　　　　皆さん　健脚ぞろい！　　　　　　
　　　　　　観望台で記念撮影の後ヒヨドリ山まで行ってきました。
　
　　霧があって幻想的な風景
　　　　頼成の森は、降って良し、晴れて良し、霧が出ればもっとよし
　　　　　　　　　　　　　　◇
　　大雨の日とか、雷鳴の轟くときに歩くと、感動的な、私の知らない世界に対面できる。
　　　　遊歩道を激流のように流れる雨
　　　　　　水道の蛇口を全開にしたように樹幹に沿って流れ落ちる水
　　　　　　　　山にこだまする雷鳴の恐怖
　　　　　　　　　　　　　　◇
　　　　　　　　荒天こそ、自然観察の絶好の機会


　　　　　　　もう少し写真の空を大きくすれば良かったかも～。

　　　　　　　　　天空の城ならぬ　天空の送電線
　　　　　　　　　　　霧に浮かぶ送電線の鉄塔が、こんなにきれい見えたかな～。
　
　　今年のキンキマメザクラも、そろそろ見おさめ
　　　　雪が早く融ける尾根付近では、ほとんど終りに近い。
　　　　　　谷あいの涼しいところは、まだ残っている桜も。
　　　　　　　　今年の花は昨年よりピンク色が強かったように思います。
　　　　　　　　　　同じ樹でも年によって色合いが変わるのでしょうか？
　　　　　　　　　　　　それとも、散り際が格別鮮やかになるのでしょうか？

頼成の森の尾根道は気持ちいい～！

　
　　千光寺の展望台（148.5ｍ）

　　　見晴らしの丘（175.4ｍ）
　　　　　名前の通り　とても良く見晴らせます。

　　　ちょっと　もやっていましたが　よく見えました。

　　　筋状の杉林は河岸段丘に沿って育っているようです。