King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

停滞か?サンダー対ペイサーズ

2012年04月11日 09時59分23秒 | 日々のこと
Friday, April 6, 2012
7:00 PM ET - Bankers Life Fieldhouse, Indianapolis, IN

    1  2  3  4  T
OKC 20  21  20  37  98
IND 32  24  19  28  103

Arena: Bankers Life Fieldhouse, Indianapolis, IN
Officials: #49 Tom Washington, #61 Courtney Kirkland, #20 Leroy Richardson
Attendance: 18165
Duration: 2:27

ペイサーズはこれっという選手もいないし、有力選手が
いなくなった後は放送もなく全然注目していません
でしたが、この日見た試合は堂々と強力サンダーを
退ける姿です。

かつてのレイカーズのような形を持っており、テンポも
よく相手のいいところや特性を受け止めてさらにその上を
いく方法を持っているチームでした。

デュラントの万能振りと能力は依然高いものがありますが、
攻撃はさせるものの守りは高く、リバウンドの意識も確率も
高いものがありました。

サンダーの弱みはチームのスタイルがガード主体のガードが
点をとるチームということで、スピードと勢いが肝心な
外からの攻めがメインとなります。

当然シュート確率はその分相手の攻撃を食らうのであり、
それがインサイドのレイアップであれば確率で負けて
しまう事になります。

そんなこともあり、デュラントのインサイドへの切り込みや
ダンクなどが増えますが、やはり全体と個というイメージは
ぬぐえず、差を縮めるに至りませんでした。

フィッシャーも長い出場時間を得ながら得点なしで、
その存在感を示せませんでした。

ファイナルでの活躍を求められているだけに、勝負強さを
今後印象付ける得点があるかどうかがかぎになるでしょう。
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