King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

日溜まりから見る雪

2022年02月17日 16時57分14秒 | 珈琲
昨日は夕方買い物に出たら風邪を引いたのかと思うようなくしゃみと鼻水に見舞われ暖かい炬燵でうつらうつらしていて風邪をひいたのかと思いました。家族に大変だと言うと花粉だと言われそうかなとうちに帰ったら、ピタつと鼻水は止まりこの時期外は危険が一杯とまた思うのでした。窓から見える武甲山は雪に覆われ奥秩父の山は雪曇に霞んでいます。昨夜のカーリング女子予選は米に勝って三位をキープしました。今スイスと対戦中ですがじりじりと離されており見ていられません。深煎りの珈琲にスキーの思い出を窓から見える雪の山を見ては思い果たしてスキーに今年は行けるのかとまた考えるのでした。コロナ禍の中秩父には新しい店が次々にできまだそれさえ訪れてもいないのに友人知人は休みを取って泊まりがけでどこか行ってきたとかネットで知らしてくるSNSやメールを見るのでした。インドネシアの豆で新しい発見や新しい業者から依頼などうちにいてもなかなか忙しいのですがやはりこの日溜まりのこたつでゆっくりビデオばかり見ていられず新しい計画も庭の将来や冬作業などもやらなくてはならず窓の視線の先の光景と行きたい雪山と重なっては消え珈琲の味の変化とハーモニーを重ね夕方の光量の減少に感情の変化を重ねるのでした。
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