King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

レイカーズ対ピストンズ

2005年02月26日 22時59分50秒 | バスケ
February 25, 2005
STAPLES Center,
Los Angeles, CA
Attendance: 18,997

FINAL  1  2    3    4    T
Pistons 28  30  25   28   111
Lakers 19  26   23   22   90

この試合は、録画を忘れたため後半からオンタイムで
見てました。それにしても、完敗ですね。ピストンズは
いつものゲーム運びですが、レイカーズは中に入って
攻める事ができないです。守りも攻めも全てコービー
頼みでまったくいいところ無しです。

ガード陣にしても、ピストンズのビラップスと比べると
かなりの差があり、まるで相手になっていない感じです。
それに、コーチの方針もよく解らず、何をどうしたいのかも
見えてきません。ピストンズを崩すには、ディフェンスで
ベンウォレス、ラシードウォレスをぴったりくっつき
攻めでもそこを突いて相手が自ら崩れるのを導くという
のがセオリーだと思います。これが危険なプレーである
のはペイサーズが証明しました。

それでも一番有効に変わりはありません。
レイカーズは今後のロードのゲームが多く、ファイナル進出
が微妙になってきました。今日の戦いを見ているとむずかしい
と言っていいでしょう。オールスターで起きたコービーへの
ブーイングと今回の不発の活躍ぶりはやはり関係あるので
しょう。
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