King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

次々遅いくる災害に

2013年10月17日 09時49分39秒 | 日々のこと
真夏の酷暑で、熱中症からバタバタと死人が出る騒ぎに
大雨で各所の冠水、台風に竜巻と次々に日本列島を災害が
襲います。

このほか地震に火山と重なるのですから犯罪が少なく治安がいいと
言われる日本も住みやすいのかどうなのか。

昨日の台風26号も大島では大きな被害が出ています。

テレビで見る映像も土砂の流れた痕やつぶれた家や車をみると暗澹たる
気持になります。

そうかと思えば北海道では雪が積もったという台風なのにもう雪が
積もるという今まで経験したことのない映像を見ることとなりました。

そしてまた台風は次のものができて接近が予想されるというのです
から、わからなくてもなぜという問いがどうしても出てしまいます。

昨日台風通過後の市内を走ったところ、羊山では歩道に工事用の馬が
ならび何を避けさせているのかと思えば、山から流れ出た土砂が数センチ
あるだけです。

そんなものシャベルですくい取り除けば済むものを何をおおげさにして
いるのかという感じです。

雨は止んでいますが、道路に水があちこちから流れ出ているところが
各所ありましたが、別段の変化はありません。

なぜか昨日は半袖ハーフパンツで走ってしまいました。

風は冷たく、手袋をして走ってもいいような感じでした。

この間の台風通過と同じく、月の光が普段の倍ぐらいある青い空が
見えるような明るい夜空でした。

この怪しい光に包まれるとなぜか早く走れるようです。

何か高揚するものがあるのか半袖で走りだしたり、ペースを上げても
疲れを感じないような特別な気分にさせる雰囲気がこの青い光に
特別な何かを感じます。

といっても特別何かいいことがあったりすることもなく、普段より
1、2分早く走れるだけですが、そんな夜に走れること自体が
喜びであり、自然と一体になった高揚感のようなものが感じられる
不思議な力を感じて、夜いつまでも月を見上げてみたり、星を
しばらく見てしまいました。

夜寝る前に見た夜空には、冬の使者オリオン座が東の空に姿を
顕わし、よいよあの寒い冬が来るのかと身を震わせました。

天頂にはスバルが見え、久しぶりに見たなあという感慨が浮かび
ました。

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