King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

ブラジル回帰

2011年04月04日 11時24分56秒 | 珈琲
放射能が海に駄々漏れの福島第一原発ですが、よいよ
ゴジラが出現して首都圏壊滅なんて事が現実化しかね
ない自然破壊になっているようです。

それにしてもいつまで続く放射能漏れ。

まったく先が見えません。

停電がない日が何日か続き、相変わらず寒い春ですが、
少し日常が戻ってきたかのようです。

土日は役員の動員で商売になりませんでしたが、新年度
はがんばらねばなりません。

いくつかのイベント出店の予定もお祭り自粛を受け、
全て未定となり、事業計画も見直しです。

そこで、今週は手持ちの珈琲をじっくり検証していこうと
しています。

以前は珈琲といえばブラジルでブラジルばかり飲んで
いました。

しかし、いまでは多くの国で出しているスペシャルティ
コーヒーに目を奪われブラジルはなんだブラジルかという
地位になっていました。

それでも飲むべきブラジルがあると最近は、高地産の豆を
中心にラインナップしてみました。

人気のブルボン系から、深煎りの利くカルモデミナスの
豆までいい豆を様々な深さで焼いて飲んでみました。

ソフトな味から深い重厚な味まで色々演出できることに
驚きです。

ブラジルだけで全部足りてしまうのではと思うほどです。

カルモ下坂からカモデミナス、ハニーショコラとおすすめ
沢山あります。

どうぞお試しを

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