今日はなんと起きてから昨年末棚卸しをしてないことに気がつきあわてて朝から倉庫の整理と麻袋と格闘することになりました。
あたたかい日でいつもこの棚卸しは寒さに耐えながら始めて汗をかいて終わるものですが今回は初めから汗をかきながらの作業です。今年は投げを拾うということで在庫も知らぬまに膨れていてまあどうしたものかという感じと高い高いといいつつよくもここまでこの値段で味のよいものを集めたという感じもしてくるのでした。そして年明けでまたさらに次の豆も買おうとしていて安くてよいものをいくつか見つけたのです。
それと同時にこのたまった豆をどんどん焼いて安くて良い品を供給していかなくてはとのんびり気分にカツをいれるのでした。
さて、今月の季節のブレンドは「雅」です。
新年の華やかでフルーティーなブレンドです。
豆を焼いたり来店があったりと慌ただしく過ごしたあとはアマゾンの配信が今日で終わる「99億の女」を見ました。
見始めたものの韓国ドラマというのはスッキリしない出てくる人間に感情移入できないろくでもない人ばかりでそもそも事故現場に遭遇したら人命救助と安全の確保が大前提だろうに積み荷の札束を生存者がいるのにほったらかして金を運んじゃうというお馬鹿行為にそれを止めもしない不倫相手とかろくな人が出てこなくて展開もドキドキはらはらでなくぐずぐずと同じようなことを何度も繰り返し何のカタストロヒィもないしょうもない話で、韓国ドラマらしく盛り上がりもなくだらだらなのです。ただ時間を無駄にしたようなそんな鑑賞になってしまいました。
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