下記は姫路城の紹介です。インターネットから抜粋しました。
姫路城を背景に、都市公園ならではの多彩な春の景色を楽しむ。
舞い立つ白鷺を彷彿とさせる白亜の城と、
可憐な桜の花による美しい風景が目を楽しませてくれる春の『姫路公園』。
南北朝時代、播磨国の守護・赤松則村(のりむら)が砦を築いて以来、
13氏、48代が城主を務めた『姫路城』周辺の約55.2haが整備され誕生した公園で、
姫路市の歴史的・文化的拠点として地元の人に親しまれています。
園内には城を中心に5つの広場や壕、石垣といった史跡や、
動物園や美術館などの教養施設が点在し、
水と緑が豊かな都市空間を形成しています。
園内には「ソメイヨシノ」や「シダレザクラ」を中心に約1,000本の桜が植えられ、
見頃となる4月上旬には多くの人で賑わいます。
桜並木が続く「三の丸広場」や「西の丸庭園」、
水辺に整備された散策路に桜の花びらが舞い散る「千姫の小径(こみち)」、
9つの日本庭園を有する「好古園」など、
様々な春の風景を楽しめるのも、広大な面積を有する都市公園ならでは。
城を背景に咲く満開の桜は、日本の美意識を体現しているかのよう。
多彩な美が共演した風景には、尊さをも感じます。
(文中には諸説ある中の一節もございます)
400年の時を越え、日本の宝から世界の宝へ
国宝姫路城は平成5年12月、奈良の法隆寺とともに、
日本で初の世界文化遺産となりました。
シラサギが羽を広げたような優美な姿から「白鷺城」の愛称で親しまれる姫路城です。
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