オミナエシ科のコキンレイカは八ヶ岳山麓の岩礫地等で見かける事が出来る花です
白山で見つけられたことから別名を白山オミナエシと呼ばれています
オミナエシより花が大きいのと葉がモミジのような形をしているので直ぐ判ります
オミナエシは秋の七草ですネ
信州では今頃から晩秋までかなり長い時期あちらこちらで目にする事ができます
通称盆花等と呼ばれて桔梗と並び旧盆の仏前には欠かせない花です
偶然両方の花を見かけましたのでご紹介してみました
違いを比べてみてくださいネ
おみなえしは薬草としても知られています
鎮静・消炎・利尿・排膿・腹痛等の薬効があります
根をはじめ全草にサポニン成分が含まれていて乾燥したものを煮出して成分を抽出するそうです
葉がモミジ型なんですね。
花の付き方も少し違うような感じがします。
でも気をつけて見ていないと分かりませんね。
今日のオミナエシ、鮮やかな黄色ですね!
名前はよく聞くのですが、こんな小さなお花が咲くとは知りませんでした。
まだまだ猛暑ですが、自然界は着実に秋に向っているのですね。
高原では気をつけていると見られる花ですが
いざ探すと見つかりません・・・
場所は違いますが偶然両方の花を写しましたので花比べしてみました
秋の訪れは早いのですよ
旧盆が過ぎますと秋が駆け足でやってきます
こちらも未だ暑い日は続くと思いますが
朝晩がめっきり涼しくなりますヨ
秋の七草はすべて咲きそろっています
旧暦では8月は紛れも無く秋真っ只中ですものネ
未だ夏なのに・・・と思われるでしょうネ
日中はかなり暑いですが朝晩が涼しいので助かっています
オミナエシは高原のほうが先に花を咲かせ始めますネ
段々里に下りてきて秋深まる迄花を咲かせますヨ
本当に暑い毎日ですね。
こちらでも連日だまっていても汗が流れ落ちる状態です。
(このくらいの方が夏らしくて好きですけど・・)
平和への願い。
だんだん薄れてきているように思われますね。
あまりに平和な時代が続くと・・
今度はわけのわからないような事件が続発。
人間ってどうして平穏無事に暮していることができないのでしょうね。
母の体力が日に日に落ちています。
今日は主人が、いっしょに暮さないとダメなんじゃないか?などと言い出しました。
驚きましたよ!
最後の一人の親でしたから・・
主人にとっても最後の母親だったのかもしれませんね。
これからどうなるんだろう?と不安の毎日です。
(今のところはまだ元気にしてますけども・・)
男の人は社会で大局を見つけていますから女の浅知恵を戒める言葉であると思いますが
私も主人と年が離れていましたから色んな場面に対峙して
主人の言う事には従っていました
m子さんの旦那様、頼もしい旦那様で最高!
夏もですが冬の寒さにも体力が減退してお母様には厳しい気候ですネ
どうぞお大事になさってくださいませネ