青首アヒルはマガモの改良種で通称アイガモと呼ばれています 他の野鳥に比べて一回り大型
青首アヒル(アイガモ)のツガイ
安曇野の白鳥の第一弾北帰行が始まっているとニュースが伝えました
いよいよ極寒の信州にも春がやってくる気配です
諏訪湖の白鳥の飛来地にも北帰行の瞬間をカメラに収めようと
多くのカメラマンがスタンバイしている様子が見られますヨ
今年 諏訪湖の白鳥の飛来地には 初めてオシドリのオスの姿が見られます
毎日 この場所で野鳥の観察をしておられる方のお話によりますと
このオシドリは 青首アヒル(アイガモ)のつがいを親と勘違いしているらしいのです
鳥は目が見えるようになって初めて目にした動く物体を親と錯覚する
「刷り込み」の習性があると耳にした事がありますが・・・・・
確かにオシドリは何時も白鳥の飛来地に来ているとは限りません
氷が張り詰めると他の場所に移動して しばらく姿が見えない時があります
オシドリはドングリ等の木の実が好物で 山合いの沼や湖で良く見かける野鳥だそうですが
巫女アイサと共に変わり種で その存在が注目されている物語付きオシドリです
アイガモの後ろに付いて陸に上がっているオシドリの姿
物思いにふけっている様なオシドリの姿が愛らしい!
アイガモ♀のそばに寄り添うようなオシドリの姿
コチラでオシドリが居ると言う方について行って「コレデス!」と言われて見たのはヒドリガモでした。
ミコアイサも未だ此方では見たことが有りません。
私も諏訪湖で見たのは今年が初めてなんです
渡り鳥では在りませんから白鳥や冬鳥たちがシベリアに旅立っても諏訪湖にズートいるのかもしれません
このところ出かけてもタイミングが合わず巫女アイサに出会えていません
何箇所かある白鳥の越冬場所に移動しているのでしょうが・・・・
諏訪湖にも春がやってきましたね。
主人はおかげあsまで24日にに退院してきました。74日間の入院生活でした。
酸素呼吸器を内に設置してもらい一日中チューブを付けた生活になりました。歩けるのですが、筋肉が落ちて体力がなくなりました。体重も10キロぐらい落ちました。
でもうちのほうが落ち着くみたいなので慣れるまでは私もできるだけ介護するつもりです。
暖かくなれば少しは動けると思いますので・・ご心配かけました。
良かったですネ!
お家に帰られますと日常生活しながらメキメキ体力が回復されると思いますヨ
介護は体力が勝負ですからどうぞmogu様、健康にお気を付けて看病して差し上げて下さいネ
今日から3月、春と共に戸外での運動も少しずつ可能になって来ますから希望が持てますネ!
本当におめでとうございました!
諏訪湖のオシドリは白鳥が北帰行しても残っているので、時々逢えるかもしれません
春から夏は羽が色変わりするそうですから是非また会いに行ってきますネ
三枚目の一枚の写真の中に水鳥が6種類も入っています!
こちらでは白鳥の周りにはオナガガモだけがうじゃうじゃです。
オシドリは一羽だけでは淋しいのでしょうね。
諏訪湖では常時最低でも6~8種類の渡り鳥が見られますヨ
湖岸近くには来ない水鳥・・・等
思い浮かべるだけでもホシハジロ・キンクロハジロ・カワアイサ・ミコアイサ・マガモ・カルガモ・オナガガモ・オオバン・バン・他にコハクチョウ・オオハクチョウなど・・・・