雪割り草ファンタジー
このところ 寒の戻りがあって 寒い日が続いて居ます
信州では なかなか春の実感がわきません
そんな中 信濃雪割草愛好会から 今年も展示会のお知らせを頂きました
会場には愛好家の方々が丹精込めて育てられた雪割草が可憐な姿を見せています
1㎝足らずの小さな花で 肉眼では細かい表情までは見えませんが
マクロで覗くと 花芯部分が微妙に異なった表情をして居ます
大自然で開花している雪割草に比すれば 環境が良いので 花と葉のバランスが綺麗です
今日の日に合わせての開花で どの花も最高の表情をして居ます
画面△部分をクリックしてご覧ください
当地も寒く10数センチの積雪になりました。
丹精込めて育てられた雪割草は素晴らしいですね。
花芯部分の違いがよくわかりました。
逞しさには欠けますが葉とのバランスが良くて美形です
信州では自然の雪割草も良く見かけますが室内で育てられた雪割草とは別品種の印象を受けます
花芯は春が来たことを語り掛けているような気がしましたヨ
興味深く見させて頂きました。
お写真も上手に撮れていますね(*^-゜)⌒☆
花弁の形や蕊の入り具合、
セミダブルの花弁の様子が実に繊細です。
(正確には花弁ではないのだったかしら?)
色もいろんなのがあるのですね~
実際のお花を見た事がないんです。
小さなお花のようですが
これだと愛好家もかなりいらっしゃるでしょうね。
眼福させて頂きました。
春がすぐにでもくるようです。
どうかすると5月中旬ごろ迄も見られますヨ
以前お出かけになった八ヶ岳山野草園のシラネアオイが群生している付近で見られますヨ
かなり大型で逞しい印象で咲きます(笑)
種を採取して花が咲くまで7年かかったとおっしゃる愛好家が居られました・・・
どの鉢も歳月をかけて手塩にかけ育てられた印象を受けます
300鉢程展示場に並んでいましたヨ
春を待ちわびている心理が働きますので
この時期出会う雪割草が最高に可憐で美形に感じます