高原にはマツムシソウ
ここにきて残暑が厳しい信州ですが霧ケ峰高原では涼しげなマツムシソウが咲き始めています
今年はニッコウキスゲは鹿の食害から守られて大群生しましたが
マツムシソウは一度食害に会うと回復には数年かかると言われてます
碧い空の色を写したようなマツムシソウが高原いっぱいに咲いてくれる日がまた来る事を願っています
霧ケ峰高原に咲くカワラナデシコは花弁の下の苞の大きさで大多数がエゾカワラナデシコなのだそうですヨ
その他 秋の気配を感じる花々をアップしてみました
画像を拡大画面でご覧頂きますと臨場感があると思います
名前が良く判りませんが霧ケ峰高原で見かけた蝶もアップしてみました ご存知の方は教えて下さいネ
蝶のblogを配信しておられますazuminomasa様から正確な蝶の名を教えて頂きました
白の黒班は蛾なのですネ ありがとうございました
蛾の名前はヒョウモンエダシャクであるとnobara様から教えて頂きました
ありがとうございました
高ボッチ高原・鉢伏山へはなかなか行く事が出来ないでいます。
地震で崩れてしまった仏間の壁や、亀裂が入ったり一部崩れ落ちた壁の修復がお盆のいりを前にようやく終わりました。
外壁や屋根の修復はお盆が過ぎてからになりそうです。
早く高ボッチ高原・鉢伏山へ行って爽やかな高原の空気を吸ってみたいと思っています。
ご苦労様でした
天災は何の保証もなく・・・色々やりきれない思いをされました事でしょう
牛伏寺断層が心配されていますが鉢伏山方面の道路は被害は無かったのでしょうか・・・
断崖の細い道を恐る恐る走った記憶があります
霧ケ峰高原は一足早く秋の気配です
我が家から車で30分ほどで沢山の高山の花々に出会えますので
人出のない早朝に出かけています
さすがに霧が峰、素晴らしい花々ですね^^ 花の
名前、ほんと勉強になり感謝です。
蝶は裏、表を撮っておくと後での判別が楽ですが
以下の蝶、片面だと断定はできません。
ホサキシモツケの蝶はヒメキマダラヒカゲ
オオハンゴンソウの蝶はコジャノメ
石の場面はウラギンヒョウモン
白色の昆虫は蛾ですね・・ 種類は分かりません^^
早速表示させていただきますネ
蝶を写す時は花とは異なり動くので見える部分を写すのがやっとですが教えて頂き勉強になります
裏表写せるようチャンスを狙ってみます
また写せました暁には名を教えて下さいませネ
秋が進みますと羽がボロボロの蝶が吸蜜をしている様子が見られたりします
機会を見つけてまた出かけてみたいと思っています
阿蘇の草千里の手前、
やまなみハイウェイを走ると
時折、その辺りを走ってる錯覚に陥ります。
草原の花も通じるのが多いのですが・・
ツリガネニンジンはサイヨウシャジンだったり
シュロソウはホソバシュロソウだったり、ですが。
シャクガ科のヒョウモンエダシャクだと思います。
結構ゆぅらゆぅら~と飛んでいますでしょ?
小型で可愛らしいと思ってしまいます。
10ー14までスポーツクラブに出かけていたのですが
駐車場に下りてきましたら前が見えないほどのにわか雨で、ソロリソロリと帰ってきました。気持ちいいほど降ったので途端に涼しくなりました。たまには雨が欲しいです。それほど降って無かったのです。
下羽の黄色い部分が隠れているんですネ
nobaraさんはお花ばかりでなく蛾や蝶にも詳しいのですネ
車山肩に至る遊歩道で出会いました
目の前でほんの少し休憩してくれましたので何とか写せた貴重な写真です
早速表示させていただきますネ
こちらも連日ゲリラ夕立に見舞われ短時間に凄い雨量が降るので道路が通行止めになったりしています
南国のシャワー代わりにすると言われているスコールを想像しています
10日から八方、栂池と、トレッキングを楽しんで来ました。マツムシソウ他、高山植物を写し、爽やかな空気に触れてきました。13日のお昼ころ、くしゃみが出ませんでしたか(笑)諏訪湖を眼下に見ながら、「ranさ~ん!!」と小さな声でご挨拶しました~^^
迎盆でお寺さんをお待ちしていた頃ですネ
天空に無数の精霊を感じて過ごしていましたヨ
夕方から諏訪地方をゲリラ豪雨が見舞い一時期通行止めになった場所も出ました
夏の栂池や八方や尾根は高山物が沢山見られて素晴らしい場所ですネ
きっと夏のトレッキングを満喫された事でしょう!
その昔私も高山植物を追ってサンザン参りましたヨ
今では遠い場所になってしまいましたが・・・