昨年のテレビ番組がきっかけで折からの健康志向に火がついて寒天ブームが日本中を駆け巡りました
伊那にある「カンテンパパ」は連日大型バスでツアー客がつめかけ
工場に併設の売店は寒天製品を買う人々で何時も大賑わいです
敷地内に寒天を使ったレストランと和食の食事処があって此処も大勢の人が押しかけて何時も満杯!
ブームって凄いと思います
メニューはとても豊富ですが寒い時ですので「野菜の具沢山・寒天うどん」ご紹介します
うどんの代りに寒天麺が使われていると言うだけですが
カロリー1/4の優れものです
お野菜は地元産で軽く炒めてケンチン風なあっさりした味付けです
インスタントの寒天麺も販売されています
小腹が空いたときにはうってつけ、お椀に麺を入れてお湯を注ぐだけ
かつを出汁がきいて結構いけます
おうどんの食感も良く研究されていますヨ
工場見学の後には休憩所で蕎麦茶と製品のサンプルとしてデザートが用意されています
団体さんが押しかけても大丈夫な様に配慮されています
白は杏仁豆腐のゼリー・赤はイチゴゼリーです
一つと注意書きにありますが、種類が違うと両方頂いてみたくなるのが人情で
殆どの方が2つ頂いていました
私も両方頂いてしまいました スミマセン
また、広い敷地内が公園の様に整備されて職員が積極的に花壇の手入れに参加しています
季節ごとに見事な花が咲いて環境整備に力を入れている姿勢が
他の企業の模範になっているそうです
そちらに遊びに行ったとき探してゲットしたいです・・・・
出来たら本社工場に行ってご覧になると色んな寒天製品があってびっくりされますヨ
中央高速駒ヶ根インターから割合近いです
一本道ですし!
駒ケ岳ロープウエイとセットでいかがでしょうか
メモしときますね。
ブームに乗って私も寒天飲料なる物を飲んでみました
今のところ目に見えた効果は期待できませんが多少効果はあるかしらと思い込む事にしています
確かに血糖値の数値はわずか下がりましたヨ
寒天麺は春雨のような感触でよく研究されています
和食処の寒天うどんは少し工夫が凝らしてある寒天でトコロテンのようには切れなませんでした
イチゴ大福の時のような違和感、ミスマッチを感じますが時間とともになじみますかね。
古い人間としては諏訪産の棒寒天から作るみつ豆・・・嗚呼糖値の敵・・・でも大好きです。
イチゴ大福を食したときよりショックかも。それでも春雨入りスープもある時代、何でもありでしょうか。
古い人間としては諏訪地方産の棒寒天で作るみつ豆が大好きですが、糖値も気になるし・・・嗚呼!
時々寒天ダイエットなる言葉は耳にしますが、どうして食べるのか知りませんでした。
コロテンとはまた違うのですか?
これは真夏のゴルフ帰りに沢の冷水で食べさせる店が山のなかにあって時々行きましたが。
四国の坂出という町の山中の沢にありました。
この美味しそうな寒天うどんが…!!
食べたくて我慢出来そうにありません、
ダイエットは魅力があるのですが、3日坊主…
これからラーメンを食べようかと思います。
デザートは何にしようかしら…!?