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<1. 漬け込んで間もない野沢菜漬け> |
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霜が降り始めた頃に収穫された野沢菜で漬け込んだ野沢菜漬けが
柔らかく美味しいと言い伝えられていますが 今年は暖冬で未だ霜が見られません
暖かいので漬けこんで沸いてくるかもしれない不安を感じながら
12月の初めにスライスした鷹の爪を多めに振って野沢菜を漬けこみました
まだ浅漬けの段階ですが試食してみますとなかなか美味しいです
歯触りのよい野沢菜漬を細かく刻み ゴマ・針生姜を加えてすし酢を混ぜ込み
柔らかく美味しい葉の部分で包んで『野沢菜の目張りずし』を作ってみました
また 刻んだ野沢菜に醤油・ごまを混ぜて握った
野沢菜のおにぎりもなかなかいけます
葉でくるんでもよし のりで巻いても美味しいですヨ
越年すると野沢菜漬は飴色に漬かって深みのある味になります
今の季節信州の蕎麦屋に行くと必ずと言っていいほど付け合わせに此の野沢菜が出てきますね、そして、他県では信じられないほどのボリュームで出てくるのには驚いた記憶が有ります。
それに味をしめて何度も蕎麦屋に通ったものです。
懐かしいです!
おいしそう!!
野沢菜漬けで色々な料理を作るのですね。
信州へ旅をしますと野沢菜漬けを必ず買ってきます。
以前紹介されたときに我が家でも作ってみようと思ったのですが、結局作らずじまいになってしまいました。
我が家は昨日野沢菜を親戚からいただいて、今日漬け込む予定です。
昔に比べると食べる量も減りましたので、一抱えほどの野沢菜の漬け込みになります。
色んな食べ方があるんですね。目張り寿司たべてみたいです。寒くなると漬物も一段とおいしくなりますね。
美味しそうなめはり寿司、これはたまりません^^
年々、冬が少しずつ暖かくなり、
いろいろ心配なこともでできますね。
それでも、ようやく、今週半ばからの雪マークに備えて、
きょうは車のタイヤを替えました。
この時期はお蕎麦屋さんばかりでなくお料理やさんなどでも鉢いっぱいの野沢菜が振る舞われますが・・・
最近は少し様相が変わっているかもしれません
生野菜が食卓に多く上るようになり塩分過剰気味の漬けもの類が各家庭で大分敬遠するようになりました
我が家は長男家族が全員好きなので漬けています
でも量は昔に比すればおままごとの様ですヨ(笑)
殆ど一年中、野沢菜が栽培されている事になります
私は柔らかな青い野沢菜の時期が最高に大好きですが本当の野沢菜通(?)は漬かり込んだ鼈甲色の野沢菜が美味しいのだと思います
野沢菜漬は発酵食品ですからチャーハンに混ぜ込んだりバターライスに細かく切った葉を刻んでいれても格別の旨味が出ます
小さな孫達も野沢菜に親しんでいますヨ
毎年思案しながら漬けています
多くは必要ないのですが無いと寂しい心境ですネ
私はことさら浅漬けが好きでで初めから浅漬けを何度かしています
古漬けもしますがほんのわずかですヨ
孫達が喜ぶので目張り寿司度々こしらえます
大分小さめですけどネ(笑)
竹の皮に大きなタカナで巻いたおにぎりが2個入っていました
文字通り目を見張る大きさで・・・
それ以来真似て野沢菜の目張り寿司をこしらえるようになりました
私は酢飯ではなく素朴な醤油味のついた野沢菜を刻み込んだご飯で作った目張り寿司が好きですヨ
寒くなるとおっしゃる通り熱いご飯でお漬物が美味しくなりますネ
最近めっきり出不精になって・・・
お料理上手なももたうんさんはこの季節色々なお漬物をされるのでしょうネ
私は野沢菜の浅漬けが大好きでこれだけは長年続けています
小さな孫たちも喜んでくれますので拍車がかかっています(笑)
今年は2段階に分けて浅漬けが食べられるように時期をずらせて漬けこみました
鼈甲色になってからの時期は長~いですヨ(笑)