（マロニエの木の案内板）
（エントランス)
蓼科高原の入り口近くにあるバラクライングリッシュガーデンは
ケイ山田さんが主宰する私設のガーデンですが
新緑とバラの季節を迎えて今最高に雰囲気のある人気スポットになっています
広い駐車場もこの時期ばかりは全国から押し寄せるガーデニングファンでいっぱいです
我が家から30分も車を走らせますと行かれる場所ですので
地の利を生かして混雑しないオープン間近の時間に出かけてみますと
もう東京からのバスツアーの人々が到着しており
特設のガーディニングコーナーは賑わいを見せていました
ケイ山田さんはここ数年 ガーディニングのオリンピックと言われている
イギリスで開催される歴史ある「チェルシーフラワーガーデンショー」に連続で入選され
大勢のイングリッシュガーデンファンの人気に拍車をかけています
内部の様子は一度ではとてもご紹介しきれませんが
印象に留まった部分をスライドショーで雰囲気だけでもお伝えしてみます
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バスツアーで人が来るくらいですから広いのですね。その通り、画像からすばらしいイングリッシュガーデンになっているのが解りました。
和のお花も植えてあるのが嬉しいですね。
近くていいですね。
見せていただくと気持ちが晴れますね。
マロニエの樹の傍の看板の所に立ってイングリッシュガーデンの方角を眺めた途端に
期待を裏切らない景色が目に入って来ますね、
エントランスに立ってさてどちらに行こうかなと迷っている人の光景が目に浮かびます。
レストラン入り口のトピアリーと言うのですか？
面白いですね、ネジリン棒のようなソフトクリームのような造形に遊び心も感じられますね。
チョット疑問が！ガマズミが花も葉っぱも違うような気がしてるのですが？
カンボク（肝木）スイカズラ科ガマズミ属ではないかと思います、ガマズミとまんざら縁が無いわけでは無いようですね
あまり手を加えていないさりげない庭の印象が重要なのだそうですが日々の手入れはかなり気を付けていらっしゃると思います
庭師は英国の方ばかりです
妥協しない本場仕様が人気の秘密かと・・・
仰せのとおり葉からして「カンボク」ですネ
赤い実が秋にはとても綺麗です
植物の配置図で確かめもせず・・・blogしてしまいました
季節を通して楽しめるガーデン造りは植物を熟知していないと出来ませんネ
現在 蓼科高原はこの周辺だけに人気が集中している感じです
ケイ山田さんは今年も賞を取られたとニュースで見ました。
私はケイ山田さんとイニシャルが一緒なんですよ。
それがなんだ？って云われそうですね～
一度ネットの友人に間違われたので・・ぇへへ～
ボーダーガーデンの雰囲気が好きです。
蓼科の山荘に行く時は必ず寄りますが
入園の時間が無い時でもエントランス横の販売所に立ち寄ります。
珍しい種類のお花があって持ち帰るのですが
東京では育たない事も多くて泣いています。エントランスの若草色の葉の（何でしたっけ、アカシアみたいな・・）
あの大木が素敵ですよね～
バラクラと名前聞くだけでジワ～と嬉しくなります。
とても植物通でおしゃべりしていらっしゃる脇を通ると楽しくなりますヨ
ニセアカシアの園芸品種のフリーシアはシンボルツリーになっていますがこの時期はライムグリーンの葉が一段と美しく映えていますヨ
友人に大ファンがいまして「ロビニアバセドウ フリーシア」とキチンと言えるまで復唱させられまして・・・（笑）
出来たばかりの頃から興味があってお邪魔していました
オープンした頃はケイ山田さんとハーブティーやトピアリー造り・スコーンとジャム作り等の講習会もあり談笑の時間が何より楽しかったですヨ
今では有名人で壇上でしかお見かけ出来ない人になりました