早朝の雨音で目が開きました 一雨毎に紅葉がすすみますネ。
ケヤキ並木も日を追って黄色や赤が混じって
色のグラデーションが目を楽しませてくれます。
松本盆地を南北に走っているサラダ街道は春に続き、レタスやキャベツが栽培されています。
ですから産地ならではの格安な値段で売られていて有難いです。
葡萄やりんご・なし等も採り立ての新鮮なものが
近くのJAで、生産者の名前が印刷されて豊富に販売されています。
その中に混じって『ヤマボウシの実』がパックに入って売られていました。
ちょっと思案したのですが4~5mの大木になっている実を
自力で取る等と言うことは不可能です故、興味津々で買ってみました。
お味は・・・なんて表現したら良いのでしょう!
赤い皮は硬くて中身の部分は黄色く、マンゴーのすごく熟したような・・・
酸味はありませんが、薬草の様な後味が残りました。
とても不思議な未知なる味覚の体験でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます