リンゴの花が咲くこの時期に 毎年見事な開花を見せる赤いリンゴの花をご紹介しています
リンゴ園のふちに咲くこの赤いリンゴの花はメイポールと言う名であり
リンゴ畑のふちに植える事で リンゴの授粉に一役買っている事を
昨年「久保の家様」から教えて頂きました
リンゴは同じ種類の花粉では実ができないため
違う種類のりんごがそばにあることが必要だと言う事なんですネ
素人では咲いているリンゴの花で種類まではとても判別できませんが
この事を教えて頂いてから注意してみますと
収穫時期にはこの周辺で収穫された何種類ものリンゴがJAの店頭に並んでいます
初秋にはメイポールにも鈴なりのリンゴがなります
画像をクリックして昨秋の実の様子をご覧くださいネ
実は堅く渋みが強く食用にはされず 沢山の実が木の周りに落ちています
青森県の御所川原地区では 良く似た品種で赤い花のリンゴの加工食品があるそうですヨ
昨年のメイポールを参考にご覧くださいネ
☆ 昨年のメイポールの様子
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それにしてもキレイな桃色をした花ですね、
そして葡萄の房のように固まって付く実、渋いのですか惜しいですね、
枝ごと取って生け花にしてもよさそうな花と実、
受粉のためだけに植えられたとは!
初めて、知りました。
リンゴ畑のふちに植え、リンゴの授粉に一役ですか、・・・・・・。
綺麗な花を咲かせるのですね。
珍しいショットと説明、嬉しかったです。
siawase気分です。
ありがとうございました。
注意して果樹園のそばを見ますと海棠やかりん・スモモ・プルーンなども植えられていますヨ
今年の連休はリンゴの花が超満開です!
秋の実りも豊かなのであろうと・・・
多くの農作業を知らず喜んでいます
受粉樹と言う言葉も何年も知らないで生きてきました
今リンゴの花が最盛期を迎えています
農家の方々のご苦労を改めて知らされた気がします
それにしてもメイポールは綺麗な花ですヨ
実が実用化されないのが惜しいです