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<1. 春の諏訪湖特有の四手網が設置されている> |
(クリックオン・6枚画像スライド)
気が付けば春の風物詩である諏訪湖の四手網が
諏訪湖に流入する河川の河口に設置されています
現在は網が上げてある状態ですが 川底に網を沈めて魚が網に入っているのを確かめて
頃合いを狙って てこの原理を利用し 足で網を引き揚げ漁獲する
この地方に古くから伝わっている四手網漁法です
網のそばに小さな小屋がありますが
この小屋は漁をしている間 風をさえぎったり日除けの役割をしていると思われますが
警戒心の強い魚から身を隠す役割も果たしているそうです
写真の中門川の河口に設置してある四手網は産卵で川をさかのぼる
コイやフナを狙って設置しているそうですが
水温み 芽吹いた柳や波静かな諏訪湖の河口で見かけると春が進んでいる事を実感します
中門川は昨年ぴぴ様が宿泊されたすぐ傍を流れている川です
そう大きい川ではありませんがフナが沢山いる事で知られています
川の向こうまで届きそうな大四手網もありますヨ
気候が良くなってウォーキング人口が増えた印象です
これからしばらく快適な環境が続きます
私も健康管理しなくては・・・と思いつつ
目先の事に追われています(涙)
今日も雨で寒さを感じますが
芽ぶきを感じます・・・。
小さい時四手網を見たことがあります。
諏訪湖にもあるのですね。
かわいいモニュメントもいいですね。
こんなすてきな所でウォーキングをして
健康管理できるっていいですね。
相当健脚でいらっしゃると拝察していました
諏訪湖は一周16kmで孫達もウォーキングできるほどの距離です
私は短い距離しか歩きませんが
四手網がかかる頃が一番爽やかな風を感じます
遠くに望む残雪の山は穂高です
私も大好きな上高地を思いながら写真に収めました
諏訪湖では四手網漁法で魚を捕るのですね。
以前、琵琶湖一周ウォークをしている時、湖のあちらこちらにエリ漁が仕掛けられていました。
所変れば漁をする手法も違うのですね。
遠くに雪山を眺め、湖畔に春の訪れを感じながらのウォークも楽しいでしょうね。