三太夫の残日録

俳句を詠み、PCでニュースを読むこれを日課とす。
三太夫は先祖の位牌に書いてあつた名前
これを一寸借用した。

大鷹

2018年04月22日 | 俳句
晴天!。
先日素晴らしい鳥が窓の側の枝に止まった。
「大鷹」である。子猫を捕まえたらしく鋭い爪を食い込ませ、鋭い黄色い眼で辺りを睥睨していた、姿は白い胸を張り、素晴い空の王者である。
妻はその鋭い眼光に思わず後退りしてしまった程である。
写真に収めようと急いでカメラを持ち出したが間に合わなかった。
この辺りに大鷹が住んでいることに感激、もう一度見たいと時々空を見上げるが、二度と見ることは出来ないと思っている。
 
  ・頬白の跳ねた跡あり下駄の上