三太夫の残日録

俳句を詠み、PCでニュースを読むこれを日課とす。
三太夫は先祖の位牌に書いてあつた名前
これを一寸借用した。

スミレが咲いた

2018年04月03日 | 俳句
今年も紫の可愛いスミレの花がが咲きました。
庭の菫は花が終わると雑草と一緒とに抜いてしまうことが多く、無くなっても可笑しくないのだが毎年生き残っていて、春の先魁として、庭のどこかで、かわいい紫の花を咲かせる。
今年は満天星の根元に花を咲かせている・・。

昨日は、桜を楽しもうとちょっと遠出をして館林市の多田良沼公園に行ってきました。
桜はそろそろ終りで大分散っていて、桜吹雪を楽しんできました。
この公園へ行くのは久振りでしたが、見違えるはどに整備されていて、花見をする人、ジョギングをする人、散歩をする人、など平日にもかかわらず結構な賑わいでした。
隣接する「哲学の小道」も銅像が増えて楽しい場所。
散歩を楽しんできました。
帰ってきて、息子に環境の良いあの辺に住みたいね!、と言ったら「夏の湿気と暑さは半端ではないよ」と言われた。
あの辺の夏は「熊谷、伊勢崎」と共に、夏の国内最高気温を競う有名な地域であることを思い出した。


  ・手のひらや芋虫ころり世が廻る
  ・定年をめざす新人四月馬鹿
  ・花片も溶けて日常人の道