三太夫の残日録

俳句を詠み、PCでニュースを読むこれを日課とす。
三太夫は先祖の位牌に書いてあつた名前
これを一寸借用した。

ひばりを見た

2015年05月05日 | 俳句
幼い頃聞き慣れた鳥の鳴き声が頭上で聞こえた。目を凝らすと案の定、雲雀が気持ちよさそうに青空にひらひら飛んでいる。
しばらく見ていたが見失しなってしまった。降りるスピードが想像以上に速かったようだ
雲雀を久しぶりに見て感激、この辺は思った以上に自然が残っている。
最近は真上を見上げる事ははとんど無いし急に見上げると目眩を起こしてしまうほど。・・幸運だったかも。

  ・夏来れば春の衣や重くなり

  上州俳句茶屋