この場所は、以前は支柱の置き場所でした。
支柱は、家に持ち帰ることにし。
1.8メートル×0.6メートル×0.6メートルの箱を作ります。
その箱の内側に、雑草避けのビニールシートを張ります。
これだと、土が漏れることはありません。
次は、ネギの植え場所の土を削ります。
ポリバケツに土を詰めて運ぶのが力仕事。
汗ダラダラ………
これで、土寄せ用の土を確保出来ました。
丁度、凸ぱっている畝の高さ、約10センチ以上の土を削ります。
これで、畦道と同じ高さになりました。
ネギは、植え付けたところから下には茎は伸びません。
従って、深く植えれば植えるだけ、そこから上に白い茎が伸びるわけです。
でも、畝盛りをしたままだと、土が崩れたりして、深く掘れません。
従って、畝盛りの土を取り除く訳です。
また、畝幅が十分広い場合は、土寄せしても崩れることはありません。
でも、畝幅50センチと狭いと、崩れて駄目です。
そんな訳で、昨年から土寄せ用の土を別途保管しています。
これで、土寄せも非常にスムースです。
今回は、畝幅50センチで、長さ2,4メートルの畝を八本程作ります。
約450本ほどのネギを植え付け予定。
2月15日に、種蒔きをしたネギ。
品種は、タキイの『ホワイトタイガー』です。
定植に、十分な大きさになっています。
茎の太さも、5ミリ位は有ります。
これで、ネギの植え付け準備は完了しました。