クレーム

バイクを洗車していたら、こんな現象が・・・・・



リアインナーフェンダーが下ってるやん。



タイヤの溝に小石を挟んだら擦れてしまう位の隙間ですわ。


取り付けのボルトが緩んでるんかと思いきや二つある内の一つがボルトの役目をしてへんのですわ。




この赤い印のボルト。




字が踊ってるわ。


（＾＾；）


ちょうどリアサスカバーの後ろにあるんですが。



締めても、締めても空回り。



たぶんナットが外れてるんやろなー。



カバーを手で動かすと簡単に動くんです。



全然ボルトの役目してまへん。







もう一つのボルトはしっかり効いてるのに。




自分で修理してもええねんけど、スクリーンを付けた時のプラスティックのワッシャーが変形

していた事もあるんで、買ったディーラーにクレームで行く事に。


これが変形して割れた部品です。（スクリーンの取り付けの時に紹介した部品です）










この日は気温２９度・・・あっツー。


ディーラーまでは高速を使って往復１,４００円掛かるし。


時間は片道３０分。



ほんで結局は高速で行く事に。




取りあえず効いているボルトを緩めて、フェンダーを持ち上げてボルトを締めて。




ディーラーの整備士の責任者に、こう言いましたんや。


「インナーフェンダーが下げって来てタイヤに擦れそうやねんけど」

「もう一件、ヘッドライトを止めるプラスティックのワッシャーがボルトの締めすぎで変形して

割れてんねんけど」


「どんな力で締めてるねん」


っと、現物を見せたら・・・


「うーん」良い訳無し。



「このフェンダーは何処で取り付けしましたか？」



「えーっ、・・・ココ・・此処でバイクを買ったときにつけてもろたんやけど。」！！



責任を転嫁するつもりか？




まぁええけど。




結局インナーフェンダーの赤丸のボルトが短くて、ナットのネジ山に２ピッチしか

掛かってへんかってんてー。


「あんたらプロちゃうんかいな。そんなもんボルト締める時に解るやろ。」



って、心の中で怒ったんですわ。



（＾＾；）



せやけど、ひどい話ですわ。



おまけに

「ヘッドライトの止めてあるボルトは緩めに締めて、ライトがちょっと動くくらいが良いんですよ。」


なにー！！


そうやったら、その事をちゃんと整備士に指示せえや。！！と独り言です。



結局はボルトを長い物と交換してもらい、ワッシャーは取り寄せして自宅へ郵送依頼して帰りました。



また来るのは面倒臭いので自分でする事に。




これがインナーフェンダーの取り付けが正常の状態ですわ。




まぁ、何事も無かったんで、ええねんけどね。




二日後にアウターソケットと明記された部品が郵送されて来ました。

後日取り付けまーす。






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