管理人です。
師走を待たずに、
アライグマによる食害調査を始めます。
ニホンアカガエルという両生類が、
アライグマによって食害を受けているのではないかと疑っています。
現実に、日本の各地で両生類が被害にあっています。
F県内でも、
ニホンイシガメが四肢や尾、頭部を失っています。
カメは甲羅が残りますが、
カエルは何も残らない。
証拠はアライグマの腹のなか。
そこで、この安価なセンサーカメラの出番です。
防雨カバーを着け、
シリコンシーリングを施しました。
短期決戦です。
ニホンアカガエルの産卵期は1月から3月まで。
うまく証拠を撮ることが出来れば良いのですが。