カメの眼通信

青空を見上げるカメの眼は、ルビーのような赤い色。

人畜共通感染症

2020年11月27日 | Weblog
管理人です。

F県内のいたるところにアライグマが生息していることが判明し、
今後は生息数の増加が懸念されますが、
生息数の増加に伴い、
人畜共通感染症の媒介が最も怖い。

農産物被害は少なくても、
アライグマは他の野生動物に比べ、
よりヒトに近いところで生息しています。

数が少ない時は、
夜間の水路等を利用して移動していますが、
数が増えて来ると行動が大胆になり、
日中でも出没するようになります。

この時点で初めてアライグマに気付くのですが、
既に手遅れです。
人家にも勝手に侵入します。
そして、糞尿や人畜共通感染症をバラ撒きます。

折しも、
M市の養鶏場で鳥インフルエンザが発生しました。
今回の発生源はまだ特定出来ていませんが、
アライグマによる鳥インフルエンザ媒介は、
否定出来ません。


コメント (1)
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