しこたまらいふ

岩手県奥州市で、スローライフを実践中♪ 田舎暮しや食べ物の話題。

真澄 純米吟醸 生原酒 しぼりたて

2021-01-31 | Wine・酒
スッキリ切れる。酸は立たず、ガスはない。軽い渋味。旨み十分の軽いメロン系。適度のふくらみがあって厚みも十分。これうまい😋




 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蜜のあわれ(2016)

2021-01-31 | この頃見た映画とか
       
朝ドラのエールで好印象だった二階堂ふみと先年急逝した大杉漣が主演なので、よくわからずクリック(^^;

それに室生犀星が原作って、なして今頃犀星なんだべ?と思ったこともあります。

あらすじとか
詩や俳句、随筆などさまざまなジャンルの作品を残した作家・室生犀星が、晩年の1959年に発表した会話のみで構成されたシュルレアリスム小説の古典を、「生きてるものはいないのか」「シャニダールの花」の石井岳龍監督のメガホンにより映画化。

自分のことを「あたい」と呼ぶ愛くるしい赤子と、赤子から「おじさま」と呼ばれる老作家。親子以上に年の離れた二人だが、とめどない会話を交わし、夜になると体を寄せ合って寝るなど、仲睦まじく暮らしていた。赤子はある時は女(ひと)、ある時は真っ赤な金魚と姿を変えるが、普通の人間には彼女の正体はまったくわからない。そんな中、老作家の過去の女が幽霊となって現れた。赤子役を二階堂ふみ、老作家役に大杉漣。幽霊として登場する過去の女役を真木よう子が演じる。
2016年製作/105分/G/日本
配給:ファントム・フィルム

んー、何というか不思議な映画。どっちかいうと小さい劇場とかで舞台でやりそうな内容。二階堂ふみの高速セリフとか感情をぶつけるような演技が見もの。まあ、左脳で無く右脳で見る映画かも。それにしても彼女って意外と肌の露出シーンが多くて、エールで彼女を知った人にはちとビックリ。

全体の印象としては、金魚や幽霊を含むあらゆる事象が映画や小説の中では作家の生み出した空想なのかもしれません。夢と空想と現実の境目が曖昧になってくるような。この映画の二年後に漣さん死んじゃったんだなー。あらためて人間いつどうなるかわからんもんだなー。

この映画料理に例えるなら、微妙な味の水ようかんかな(^^;

 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早採りワカメと真鱈白子の茶碗蒸し

2021-01-30 | うまいもの♪
昨日、今日と雪降りです。みんなで「もうたくさんだねー」と言ってますが、雪の神様は容赦なしです。

こんなわけで、昨晩は疲労を癒しにいつもの料理屋へ。板長のお任せでお願いしました。お通しを食べた後待つこと暫し。

ホカホカと湯気を上げて出てきたのは、早採りワカメと真鱈白子の茶碗蒸しです。もうワカメの季節なんですね。なんだか雪除けで疲れた心に春風が吹いたようで嬉しいです。

早採りワカメは口当たりが柔らかく香りも優しい。本葛でとじてあるのでますますほんわかします。当たりの柔らかい塩味で胃に優しく滋養も豊富。さすが板長!よくわかっていらっしゃる(^^♪


次に出てきたのは、合鴨の串焼き。タレに本返しを使っているので、べた付かず切れコクともバツグン。合鴨を一口噛めば滋味が口いっぱいに広がります。
うみゃー(^q^)


かせんだあどは、んめものかんねば(^^♪
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本能寺ホテル(2017)

2021-01-29 | この頃見た映画とか
        
海街ダイアリーでまじめなお姉さん役を好演していた綾瀬はるかが主演。2013年のNHK大河ドラマ「八重の桜」で切れのある演技を見て以来気になる女優さんの一人です。

あらすじとか
綾瀬はるか、堤真一、鈴木雅之監督という「プリンセス トヨトミ」のメインキャスト&スタッフが再結集し、本能寺の変の前日にタイムスリップした現代女性が織田信長の命を救うべく奔走する姿を描いたオリジナルの歴史ミステリー。

勤務先の会社が倒産し、職を失った繭子は、恋人の恭一からプロポーズされ、周囲の後押しを受けて婚約を決意。恭一の両親の金婚式を祝うため京都を訪れるが、手違いによって予約していたホテルに泊まることができず、偶然たどり着いた路地裏の「本能寺ホテル」にチェックインする。

すると彼女は、いつの間にか奇妙な寺の中に迷い込んでおり、そこは天下統一を目前にした名将・織田信長が滞在する1582年の本能寺だということが判明する。訳がわからないまま本能寺ホテルと安土桃山時代の本能寺を行き来し、信長や信長に使える小姓・森蘭丸と交流を深めていく繭子だったが……。綾瀬がヒロインの繭子役を、堤が信長役を演じるほか、「ヒメアノ~ル」の濱田岳が蘭丸役で出演。
2017年製作/119分/G/日本
配給:東宝

堤真一の信長は、1996年の大河ドラマ「秀吉」の「渡哲也」演じる信長っぽくて、ちょっと懐かしい感じでした。綾瀬はるかは、やはりコメディエンヌとしての才能が豊かで独特の間が笑いを呼びます。ストーリー的には、時空を超えた本能寺の変の新解釈ってところでしょうか。まあエンターテーメントなんで細かい突っ込みは野暮ってもんでしょう。でも、ちょっとくどさも感じましたが、詳細を書くとネタバレになるので控えます。

全体には、楽しめる映画だと思います。私としては、学生時代に過ごした京都の街並みや賀茂川の風景が懐かしかったです。


 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

盛岡岩洞湖のワカサギ

2021-01-29 | うまいもの♪
盛岡市郊外にある岩洞湖でワカサギ釣りが解禁ってNHKでやってたんですが、それを聞いて「こりゃー板長行ってるに違いねー」と思いました。夕方になりいそいそと出かけてみれば、ちょうど帰ってきたところとのこと。

さっそく天ぷらにしてもらいました。ワカサギだけだと飽きるので、牡蠣と白子と冬菇、三つ葉も揚げて盛り合わせに


サクサクで少し瓜のような風味。こりゃスナックですね。網で獲ったものはあるんですが、やはり解禁日に寒さを厭わず釣ったものはまた格別です。板長に感謝。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「殿利息でござる」(2016)

2021-01-28 | この頃見た映画とか
       

同じ伊達のご領内。なんとなく題名が面白そうだし、主演阿部サダヲだと笑わせてくれそうなんで見てみました。

あらすじとか
「武士の家計簿」で知られる歴史家・磯田道史による評伝「無私の日本人」に収録されている一編「穀田屋十三郎」を映画化。

時代劇では初主演となる阿部サダヲほか、瑛太、妻夫木聡、竹内結子、松田龍平ら豪華キャストが共演。物語の舞台となる仙台出身のフィギュアスケート選手・羽生結弦が、仙台藩の第7代藩主・伊達重村役で映画に初出演を果たした。「白ゆき姫殺人事件」「予告犯」の中村義洋監督がメガホンをとり、時代劇に本格初挑戦。

江戸中期、財政難のため民衆に重税を課す仙台藩では、破産や夜逃げが相次いでいた。寂れ果てた宿場町の吉岡宿でも年貢の取り立てや労役で人々が困窮し、造り酒屋を営む穀田屋十三郎は、町の行く末を案じていた。そんなある日、十三郎は、町一番の知恵者である茶師・菅原屋篤平治から、藩に大金を貸し付けて利息を巻き上げるという、宿場復興のための秘策を打ち明けられる。計画が明るみになれば打ち首は免れないが、それでも十三郎と仲間たちは、町を守るために私財を投げ打ち、計画を進める。
2016年製作/129分/G/日本
配給:松竹

なんと!予想に反してシリアスな内容。お笑い系だとばかり思っていた私の予想は大外れ。それにしても「私財を投げ打って」という言葉は聞いたことがあるのですが、ほんとにいるんですねー。私には思いもよらないことです(^^;

主演の阿部サダヲは、あまり活躍してないように見えました。やっぱりシリアスなドラマでは生きないかも。かえって瑛太の方が活躍している感じ。それと時々出てくる山崎努の存在感が凄い。

居酒屋の女将の竹内結子さんが素敵なだけに、先年亡くなってしまったのが悲しい。羽生君は、話題提供って感じかな。

ストーリー的には、わかりにくい部分があるので、上記のあらすじを読んでから見る方がよさそう。それと「藩に金を貸すって踏み倒されたら終いやん!?」って、見てる途中もずっと思ってましたが、その辺の結果も最後のところで説明されているので良かったと思いました。



 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

笑四季 Sensation BLUE 生酒

2021-01-28 | Wine・酒
メロン系。酸と軽い渋味。ガスはない。スッキリとした切れ口を楽しむタイプ。なかなか良いのではないでしょうか(^^;






 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

海街ダイアリー(2015)

2021-01-27 | この頃見た映画とか
                   

海街ダイアリー。カンヌにも出品してるし、「広瀬すず」がNHKの「連続テレビ小説 なつぞら」 に出演していてかわいかったので見てみました(^^;

あらすじとか
「そして父になる」「誰も知らない」などで国際的にも高い評価を受ける是枝裕和監督が、第11回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞やマンガ大賞2013を受賞した吉田秋生の人気コミックを実写映画化。

湘南を舞台に、異母妹を迎えて4人となった姉妹の共同生活を通し、家族の絆を描く。鎌倉に暮らす長女・幸、次女・佳乃、三女・千佳の香田家3姉妹のもとに、15年前に家を出ていった父の訃報が届く。葬儀に出席するため山形へ赴いた3人は、そこで異母妹となる14歳の少女すずと対面。父が亡くなり身寄りのいなくなってしまったすずだが、葬儀の場でも毅然と立ち振る舞い、そんな彼女の姿を見た幸は、すずに鎌倉で一緒に暮らそうと提案する。その申し出を受けたすずは、香田家の四女として、鎌倉で新たな生活を始める。

主人公の姉妹を演じるのは、綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すず。第68回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、第39回日本アカデミー賞では最優秀作品賞や最優秀監督賞など4冠に輝いた。
2015年製作/126分/G/日本
配給:東宝、ギャガ

ちいさなエピソードがいろいろと出てきて、それがまとまって一本の映画になってる。女優さんは、希林さんを含めてそれぞれの個性が良く出ていて楽しめました。でも、広瀬すずの映画だなー。この映画の彼女は、演技というより素でやってる感じで、彼女の可愛さの前にはいろんなストーリーは、影が薄いかも。

 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

牡蠣の揚げ出し豆腐

2021-01-27 | うまいもの♪
この頃気温がプラスになってるので、駐車場に雪を散らばして融雪させています。雪を積むのも大変だけど溶かすのも結構大変。

ということで、栄養補給に馴染みの料理屋へ。牡蠣の温かい料理をオーダーしたら出てきたのは、牡蠣の天ぷら乗せの揚げ出し豆腐。出汁をたっぷりとかけていただきます。

滋味豊かな牡蠣の味にスッキリとしたお出汁。お豆腐も程よく味が染みておいしいし温まります。海苔と芹の香も良いな。春の訪れを感じさせてくれます。


〆は、小鉢にイクラ御飯。隣のお兄ちゃんがイクラ丼を食べていたので、
「この時期イクラって固くなってんじゃね?」と聞いてみたら
「全然柔らかくておいしいよ」って話。
「そんなわけあるかいな?」と食べてみたら



「ほんまや!」

という掛け合いをやってたら、女将が言うには「今年の海はおかしいのよー。いつまでたってもイクラが固くならないの。」とのこと。なんでかな???



この後、自家製のラッキョウとか銀杏とか食べて焼酎飲んでると幸せな心持ち。


 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春の香 桜花 純米大吟醸

2021-01-27 | Wine・酒
熊本というと焼酎を思い出すが、これは日本酒。なんだか珍しいかも。

華やか。柑橘系で辛口。柔らかく切れる。
酸味と渋味。飲み口よくスッキリ。大吟醸って感じではないけど、うまいでしょ😋





 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語 (2010)

2021-01-26 | この頃見た映画とか
         

Amazonプライムに入って、ファイアースティック2本買ったので、この頃映画とかをちょこちょこ見ています。居間と台所でながら鑑賞。

ということでこの頃見た映画を見っぱなしではなく自分の覚えに感想を書いてみようと思います。ネタバレはないのでかなり大雑把な紹介になるかも。

実は、『ALWAYS 三丁目の夕日』 と勘違いしたのでした(^^;

監督 錦織良成  出演は中井貴一、高島礼子、本仮屋ユイカ、三浦貴大さんとかです。

あらすじ
主人公・筒井肇は大手家電メーカーの経営企画室長。取締役への昇進が内定するなど、東京で妻子とともに暮らす彼の人生は一見、順風満帆そのものだっ た。そんなある日、故郷・島根に住む肇の母が倒れたという一報が入る。さらに親しかった肇の会社の同期が自動車事故で亡くなった。久々に帰郷した肇は家庭 を顧みてこなかったこれまでの人生、そして今後の人生について考えた。そして自分の子供の頃の夢だった「一畑電車の運転士になる」ことを実現すべく会社を退職し、一畑電車に中途入社することとなった。晴れて運転士となったのは肇の他にもうひとり、肘の故障でプロ野球入りの夢を絶たれた青年・宮田がいた。

ストーリー的には、ちょっと無理があったり、主人公が運転士になることを決断するところの描き方が疑問でしたが、中井貴一さんが好きな俳優さんなんで許せます。中井さんは盛岡藩の武士を描いた「壬生義士伝」(2003)頃からのファンで、シリアスな役もコミカルな役もできるので大好きです(^^♪

それと三浦貴大さんのデビュー作なんですね。三浦さんといえば、三浦友和さんと山口百恵さんの息子で、奥州市で撮影した「リトルフォレスト」に出演されていたので、近くでロケの撮影を見ていたこともあって縁を感じました。

そういえば、若い頃東京発出雲行きの寝台特急「出雲」に乗って、一度だけ訪れたことのある島根県の景色や祭とかが出てきて、なんだか懐かしかったです。

コロナが治まったらまた行って、足立美術館やラフカディオ・ハーンの記念館を訪れたり荒神谷遺跡も行きたいな。一畑電車に乗って出雲大社もよいなー。

 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

二世古 純米吟醸

2021-01-26 | Wine・酒
爽やかな口当たり。軽い酸、ガス、渋味。やや甘い。軽く膨らんでうまいでしょ。






 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

encafe meguri でキーマカレー

2021-01-25 | 奥州市・北上市のごはん
ご馳走ばかり食べてるとなんだか野菜が無性に食べたくなって、いつもの古民家カフェに行ってきました。日替わりは、私の好みではなかったので、キーマカレーにしてみました。コーヒーが付いていなかったので、野菜とコーヒーをプラス。たっぷり野菜です。


たまには、カレーをゆっくりと食べるのもいいかも。


 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

老舗料亭 新茶家の正月のお料理

2021-01-24 | 奥州市・北上市のごはん
友人夫妻とカミさんでちょっと遅い新年会です。正月の飾りが凛とした雰囲気を漂わせていますが、やさしい感じもします。




本日の御献立。期待に胸が膨らみます(^^♪


無病長寿を願ってお屠蘇です。ちゃんと作ってるので、バナナの風味や山椒、ナツメグのような風味があってスパイシー。


その後は、いつものサッポロ赤星


先付 白味噌 蛤 蓬もち 菜の花 からし
 からしの爽やかな風味の白味噌仕立ての中には、菜の花と大ぶりの蛤。小さな蓬もちは香ばしく焼かれ味の変化を与える。季節は「春」ですね。




凌ぎ 新唐墨 赤飯 フラワーソルト 木の芽
ねっとりきめ細やかな唐墨。添えられた塩を乗せて口に含めば唐墨独特の風味と旨味が広がります。軽い風味の赤飯。めでたいな(^^♪


八寸
赤貝帆立ぬた和え 鰤かぶらすし 車海老つや煮 多幸 スナップエンドウ胡麻酢かけ 干し数の子粕漬 鯧(マナガツオ)味噌漬 金柑 鮟肝 
みんな美味しいんですが、数の子が素晴らしい。やはり手を加えると全然別物になるんですね。いつまでもぱりぱり音を立てて食べていたい。


お酒は、一本目は写真撮り忘れたけど「新政 no.6 X タイプ」実は凄いお酒だった。

二本目は、澤屋松本 守破離 Ultra




椀代わり 春の蕪蒸し あわび たらの芽 こごみ ふきのとう 山葵 柚子
フワフワの蕪蒸し。抜群にうまい歯触りの鮑 軽く揚げた山菜の旨味とほろにがさ、滑らかな葛のお出汁。


向付 福 安岡ねぎ 一味おろし ポン酢
ふぐ刺しに安岡ねぎを巻いて一味をそっと乗せ、ポン酢に軽く付けていただきます。ちょっと厚めに引いてもらって私の好みです。もにょもにょした食感が心地よく陶然となります。
それにしても安岡ねぎにこんな田舎で出会えるとは。。。


つぶ貝と一寸豆の含ませ
軽く味をつけて食感の良い螺とほのかな甘みの一寸豆。


炊合せ
本鴨 芹 豆腐 九条ねぎ 鍋仕立て
野趣あふれ力強い本鴨。そしてそのつくね。火を加減しながらゆっくりといただきます。口いっぱいに本鴨の旨味と命の躍動が伝わります。


ここから田酒純米吟醸山廃。柔らかく艶やかな飲み口。




九条ねぎを鍋に入れてこれがほんとの「鴨葱」


強肴
白子含煮 皮 とおとうみ 雲丹 法蓮草 ちり酢和え
鴨の後には、しっとりとした福白子 皮やその接する部分の湯引き 絶妙の食感にうまみが溢れまさに幸福!こりゃたまらん(^^♪


焼物
岩手牛 筍 
バリっと焼かれた岩手牛。柔らかく肉の旨味が釜炊きのササニシキと相まってめっちゃうまい。


御飯
鴨葱の雑炊 香の物 おいしすぎ 


水物 黒豆水ようかん 苺 ウイスキー
やっとのことで水物までたどり着きました。薄味で品よく作られた水ようかんの上に苺。ウイスキーと蜜で和えて木の芽と柚子。変化に富んで面白い。


菓子
桜薯蕷 桜の仄かな塩気と薯蕷の柔らかくしっとりとした食感。薄味の餡。


おうすがおいしい



 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬こそ野菜を ライオン食堂

2021-01-23 | 奥州市・北上市のごはん
冬は、特に野菜を取りましょう。根菜類は体を温めてくれます。いろんなビタミンやβ-カロテンは、風邪の予防になりますし、豊富な食物繊維は腸内環境を整えて免疫力をアップします。

ということで、encafe meguriやライオン食堂でいろんな野菜を食べています。

↓野菜サラダ、チーズドレッシング


タイ風焼きそばと水餃子。コリアンダーの香が良いね。私としてはもうちょっとスパイシーな方がいいので、次にはリクエストしてみようと思います。




自分でブレンドしているコーヒー。今回はちょっとビター。



 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする