千両男山 フェニックス

生まれ故郷の酒！

全くなんちゅーもんを飲ましてくれるんや(^_^)

宮古市は、鍬ケ崎の酒。震災で菱屋酒造店は、壊滅的な被害を受けたが、仕込みに使う湧水がなおも湧き続けるのを見た杜氏の辻村氏が、踏みとどまって再建にこぎつけたもの。

辻村氏は、青森の田酒の杜氏だったことでも有名。

菱屋酒造 菱屋 山廃仕込み 純米酒 720ml×12本 【お取寄せ品】2～3週間お時間かかることがあります。 菱屋酒造

 

三陸の海の幸とかで、お食事会

ゆうべは、楽しい仲間と楽しいお食事会で、ござんした。おいしいし、雰囲気いいし、煙たくないし( ^ω^ )

牡蠣は、三陸産。プリプリでミネラル豊富。風邪引かないようにおいしくいただきます。丸いのは真鱈の白子。真鱈の白子をフライにする技術が素晴らしい。火の通し具合も完璧。カプレーゼのモッツアレラは、ハート形でかわいい仕上がり。楽しい演出。

砂肝のアヒージョは、マッシュルームのうま味と食感が心地よい。添えられたバケットにオリーブオイルをつけて一滴残らず食べつくす。

ドライトマトのカッペリーニで、軽く〆る(^^♪

マグロ希少部位盛り合わせ

昨夜は、本マグロの希少部位盛り合わせ。右から
のーてん、かまとろ、なかおち、ほほにく、

脳天は、あぶらが乗ってるものの、とろける感じではなく、適度なテクスチャー
かまトロは、大トロに接した部分。同じようにとろける食感。
中落ちは、骨にくっついてる肉なんで、赤身のあぶらっこい感じ。
頬肉は、運動量豊富なので、むっちりした感じ。肉を感じる。
いずれも本マグロ独特の若干の酸と香り高い脂で、うっかり最初に食べると、おいしすぎて、この後のメニューの組み立てに苦慮します。

純米酒 じょっぱり白神酵母No.9仕込み 六花酒造

純米酒 じょっぱり白神酵母No.9仕込み　六花酒造

なじみの某居酒屋で、菱谷酒造の千両男山を飲もうとしたら品切れ。

それではと出てきたのがこの酒。

甘口でフルーティーなんだけど、すっきりとした飲み口。でもボディもあるし。どことなくリースリングっぽい感じ。

つまみは、お刺身でもなんでも合いそうですが、うますぎて酒だけ飲みそうな気もします。「じょっぱり」という名前に反して、まったりしそう(^ｗ^)

http://www.joppari.com/product/item_132.html

六花酒造 純米大吟醸じょっぱり華想い [ 日本酒 青森県 720ml ] 県名: 青森県 六花酒造

 

せり鍋風鴨豆腐

セリ鍋風鴨豆腐 まぁ、仙台セリ鍋のコピー的なものだが、めちゃくちゃうめー(^_^)

鴨は微妙に土の香りがするものだが、同じく土の風味のするセリと合わせることによって、マイナス×マイナスのようにプラスに転じる。そこにセリの香りとカモの滋味が加わって、うま味抜群の鍋に仕上がります。

セリや肉を味わった後には、アツアツの豆腐と一緒に汁を楽しむと思わずうなります。「こーゆーの食わなきゃ！」
こんな丁寧な仕事をしてくれるお店に感謝です。

佐藤 黒麹

「佐藤」黒麹発見！さっそく飲む。開けたてがいいんだよね😀

「佐藤」は、むかし南大通りにあった蕎麦屋「をざわ」でよく飲んでました。鬼萩のぐい飲みに氷をひとつ。その氷をあまり溶かさないで飲むんだよね。黒麹特有のボディと甘さが魅力です。

http://www.satohshuzo.co.jp/product/satokuro.html

佐藤 黒麹 芋焼酎 25度 720ml ２５度　７２０ミリ 佐藤酒造

 

マカロニほうれん草

マカロニほうれんそう( ^ω^ )
肉は、鴨です！

某小料理屋のメニューで、「寒じめホーレン草と豚しゃぶ』と「マカロニサラダ」を見たら、『マカロニほうれん荘』を思い出した。それで、つくってもらったのがこれ！

某小料理屋のメニュー開発チームがシャレで作った割には、なかなかのもの(^^♪

作者の「鴨川つばめ」さんに因んで、合鴨です。

こんなメニューを載せておくと、おっさん連中が食いつくのではないかと狙っていますｗｗｗ

フルーツトマトのカプレーゼ

某小料理店のカウンターで、オッサン4、5人が並んでこんなのを食べている光景って、なんか不思議(^◇^;)

なんでそうなるかっていうと、小料理屋なんでラタトゥイユとかカプレーゼなんて看板に書いてあってもおっさんには理解不能。
そのため、私が食べてると「それなんですか？」って聞いてきます。
そこでおススメすると、そんなことになるわけです。

小上がり席の女子たちが怪訝そうに眺めています(^^;

もちた屋 江刺

日曜日は、「郷」へ。ところが、リニューアルオープンで激混み。それならと近くの「もちた屋」へ。久々のそば！さすが流行ってるだけあって、うまい( ^q^ )

平成17年から五位塚営農組合が中山間事業の取り組みではじめた「もちた屋」
最初の５年間は、なかなか味が定まらず苦労の連続だったとか。
そういえば、「食いさきてけろ」と同僚に言われて、行ってみたらタレがニボってて「ん～？？？」って感じだったな～。その後の努力が報われて、今は大変なご繁盛店です(^^♪

http://www.city.oshu.iwate.jp/htm/kanko/gourmet/gld.mochita.html

江刺 横家の海鮮茶碗蒸し

弥生とはいえ、外は冷たい雨がみぞれに。
そんな日は、アツアツの海鮮茶碗蒸しでしょ！
蟹や海老や牡蠣が入って、とろとろふわふわ( ^q^ )

一人麦焼酎を飲みながら、聞くのは、Bill Evans ♪